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    nakokoneo

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    nakokoneo

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    長い
    コノノイ考えてたら終わりどころわからなくなった

    前提としてAAの副官はノイ
    公式の診断から挨拶回りはノイの役目と妄想

    まもりたい「ノイマン大尉も一杯いかがです?」
    と、とある組織のお偉いさん2人にワインをすすめられるノイマン
    「申し訳ありません…体質的に飲めないもので…お気持ちだけいただきます」と断る
    「なるほど、我々の酒が飲めないと?コンパスは『盃を交わす』と言う言葉をご存知ないようで…」
    「これではコンパスなんかに協力なんでできませんな」
    とニタニタとしながらノイマンに言う
    2人に挟まれ内1人に腰を回され動くに動けない。
    無理矢理持たされたワイン。(誰が飲むか!)と思いながら(クソッ気持ち悪い…どうする?)と考えていると
    「無理矢理すすめるのは感心しませんな。今はアルハラと言うそうですよ? 」とコノエが割り込む
    相手が一瞬気を取られた隙に、2人からノイマンを引き離し背中で庇う(ワインも回収)
    「コノエ大佐」コノエの姿をみて安心したノイマン
    なにか言いたそうな2人を牽制しつつ「ノイマン大尉、ラミアス大佐が探しておりましたよ」とノイマンをラミアスのところへ行かす
    もちろん嘘だし、ラミアス大佐は察して上手くやる

    ノイマンが離れたところで
    「まさか、このワインに(薬を)盛ってる…なんて事ありませんよね?調べたらすぐわかります。脅してまでアルコールを飲まそうとする組織に協力求めるつもりはありませんので…」
    それでは失礼…と言いながら去る
    ワイン持ったまま。

    ワイン調べたら予想通り薬盛られてた。
    その組織は消されたと噂があったとかなかったとか

    その一件からノイマンに気にかけるコノエ
    適材適所とはいえ心配になる
    (ラミアス艦長達は気にならないのか?)


    (コノエ大佐に迷惑かけてしまった)と反省中のノイマン
    なおコノエの助けなかった場合、ワイングラス落として割るか相手にぶっ掛けるつもりだった

    AA組はノイマン信頼してる。いざとなったら自分たちが動く。から大丈夫。と思ってる
    コノエからみたらAA組は全員危なっかしい。と問題児ばかり思ってる

    コノエの直感で(こいつはヤバい)と思う度に会話に割り込んで背中でノイマン守ってる
    「ご迷惑をおかけし申し訳ありません」と謝るノイマン
    (謝って欲しいわけではないのだがね)


    そんなある日コノエの知り合いだと言うザフト軍の佐官に話しかけられるノイマン
    コノエのザフト時代の戦績やら戦術やらを嫌味を交えて一方的に話す
    「きみがアレクセイの副長かね?」
    「いえ…違います。」(この人なんなんだ?)ノイマンの警戒MAX
    「ずいぶんとお若い…アレクセイの奴も隅におけないな」上から下へ舐めるようにノイマンをみる「ほぅ…これは中々いい」
    (早く話切り上げないと…嫌な予感がする。)
    内心舌打ちしてるノイマン
    「……!離してください!」
    佐官はノイマンの手首を掴み死角に連れ込まれる
    (早くどうにかしないと…)
    「ナチュラルごときがどうにかできるとでも?」
    振り解こうとするが逆に拘束されてしまう
    「クソッ」
    佐官に腰を触られる。
    ゾワっと粟立つのを感じ抵抗を続ける
    「生意気なところもいいな…アレクセイの奴いい趣味してる…ガキには興味ないがこれはアリだな」
    「ヒッ…」とノイマンのベルトへ手をかけようとしたところで「私がどうしたと?」
    「アレクセイ!キサマ何故ここに」
    普段穏やかな印象のコノエから想像もつかない殺気を含んだ声が聞こえた
    「今すぐ彼から離れなさい。人を呼んで困るのはあなたですよ?」
    ザフトの佐官がコンパスの尉官を襲ってる
    これがどう言うことなのかわからない程馬鹿ではあるまい。
    「チッ…」
    と、突き放すようにノイマンを解放すると逃げるよに去って行った

    「ノイマン大尉無事ですか?」
    いつもの穏やかな口調に戻ったコノエ
    膝を抱え座り込んでるノイマンに対してそっと手を差し出した。
    ノイマンはビクッと肩を振るわせる
    「もう大丈夫ですよ…私がついてます。私が君をまもります」
    そっとノイマンの身体を抱きしめる
    がっちりしているようで以外と細身なんだと思うコノエ
    すみません…と小さな声で謝るノイマン
    怖かった…とコノエの腕の中で震える
    みつけるのが少しでも遅かったらと思うとゾッするコノエ
    必ず彼をまもろうと心に誓った


    ザフトの佐官が突然降格させられた
    調べれば悪事の数々が湧いてでた。そこを匿名で密告したのがコノエ

    佐官の指摘はあながち間違えではない
    勝気なところ危なっかしいさを感じてノイマンを観察するようになった

    最初は観察するだけだったがアルハラの一件から気にかけるようにしてノイマンとも話すようになる

    佐官にノイマンが絡まれた時は目を離した隙だったので焦った
    奴はヤバい。なんでノイマンと一緒にいなかったのだ。と後悔しつつ必死に探した。
    佐官を殺したい。と思ったが耐えた。

    あの後は艦長室に連れ帰り、医官一通り診てもらった。
    このことは他言無用でと口止めしてる
    ライアス大佐には事情を話した
    「ノイマン大尉は、タチの悪い風邪拗らせたので艦長室に隔離してる」事にした

    ノイマンはノイマンでアルハラから申し訳ないと思いつつ、コノエをかっこいいなぁ〜って思った
    なにかと庇ってくれてたコノエ。
    背丈変わらないって言う思ったけど大佐大きいんだ。とちょっと惹かれていった

    コノエの知り合いだからと少しでも気をゆるした事を後悔してる
    なんとかなる。と慢心もあった。
    逃げられないし怖かった。
    コノエが助けにきて安心と、また迷惑かけた。申し訳なさと己の無力さに悔しいと思った

    恐怖はなかなか消えなかったので理由付けて匿ってくれたコノエには感謝してる

    ラミアス艦長には泣きながら謝られて怒られた
    復帰後体術を仕込まれ、防犯ブザーを渡された


    コノエ→ノイマンから、はじまり
    コノエ→←ノイマンになり
    最終的にコノノイになる
    ので、めちゃくちゃ時間かかる
    周りから応援され背中押されてようやく結ばれる
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