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    inuka_spl6

    @inuka_spl6

    @wolf65inuがロックで多分二度と帰ってこないので、別で作ったいぬかのアカウントです。
    でもポイピク自体は生きてるので、投稿はそっちでするかもです。

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    inuka_spl6

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    うちの双子タコの設定

    設定マイタコ


    名前
    ウル

    歳は20台半ば辺り
    ルフの双子の兄
    髪型はポニテ。
    身長は高め。
    ギアは決められずコロコロ変える癖がある(中の人間が決められないだけ)
    見た目や普段の仕草のせいで気弱に見られがちだが、ただの人見知り(イカ見知り)してるだけで口悪いし虫の居所が悪いと手が早い。
    この性格のせいで他のイカと長く続かないことが多かった。
    シスはその中の数少ない昔馴染みの友達。
    実はささやかながら気遣いのできる子。
    試合中は常に性格悪いというか負けず嫌いが過ぎてやられると「クソ!」と吐き捨てることが多い。
    お気に入りの武器はスプラシューター、プロモデラーMG。
    暇つぶしに色んな武器を使いがちだが、最終的にこの2つに戻ってくる。
    モテるし何人か男も女も付き合ったことあるけど、相手から告白されてフラれていく不憫。
    長く続いたことないしあとから相手がほぼヤり目的だったことを知る。
    非童貞、非処女。バイセクタチネコどっちもいける。
    最近新しく入った武器のプロモデラーRGとスプラシューターorコラボがお気に入り。
    ウデマエはA帯内を上下している。(実は結構ウデマエは上の帯だけどめんどくさくてこのあたりでウロチョロしてる)

    一人称:俺
    二人称:名前呼び捨て、お前、あんた
    ある意味表裏がない。
    口が悪いのは元から。



    名前
    ルフ

    ウルの双子の弟
    双子なので身長は兄と同じ。
    ウルと間違えられないように帽子ギアの時以外はかなり適当に下ろしてる。
    さっぱりとした物が好きで服装もごちゃごちゃしないものを着ることが多い
    落ち着きがあり素直でよくルフが兄なのかと間違えられる。
    兄がウルなのは絶対主義なところがあるせいか、間違えられると怒る時がある。
    普段温厚で怒らないが、1度沸点を超えると手が付けられない。
    ウルも狼狽えるくらいにはやばい。
    友人関係は広く浅くだからか友人は多い方。
    本音を言い合えたり甘えることができるのは兄のウルと昔馴染みのシスだけ。
    試合をする時はごく稀に変なスイッチが入ることがあるらしい…?
    お気に入り武器はスプラローラー、スクイックリンα。
    兄の恋愛事情見てるせいか恋人を作ろうとしてこなかった。
    モテるはモテる。
    最近新しく入ったR-PEN/5Hが気になってる。
    ウデマエはA〜S帯をうろちょろ。

    一人称:おれ
    二人称:名前呼び捨て、君、(仲良くない相手)こいつ、(キレると)お前
    全くの他人だと少し口悪い。
    それをあまり外に出さない。



    身長170半ば(175)あたりだったら嬉しいなぁ
    目の色 青水色
    基本色 青

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    other8e

    MOURNING幸せであれ
    ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません
    「嶺二」
    ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。
    「おはよう、嶺二。やっと起きたな」
    ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。
    「いまなんじ?」
    身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。
    体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。
    「ちょっとー!」
    「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」
    「うん」


    着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。
    「わー!すっごい!和食だ…!」
    テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846