詩屋部「君もうK課やめたら?」 ワイ「え?」詩屋部「君もうK課やめたら?」
ワイ「え?」
詩屋部「仕事中ずっと黙ってるよねぇ?本当はたのしくないんでしょ」
ワイ「そ、そんなことは…」
詩屋部「嘉永島くんからも苦情が来てるんだ。君がいやらしい目つきで見てくるってね」
ワイ「イヤ…ソレハソノ…」
詩屋部「それに君は何が出来るのかな?喋らないから分かんないよ」
ワイ「……」
ワイ「でも、嘘出さんはサボるじゃないですか!疓恵はすぐセックスするし、それにデントだって……」
詩屋部「嘘出くんは皆んなのリーダーだよ?疓恵くんは交渉が上手だし。阿久志くんは……面白いからね」
ワイ「ハハ…面白いって」
詩屋部「ずっと黙ってる子よりはいいんじゃない?」
ワイ「……」
詩屋部「明日には出て行ってもらうから、荷物まとめといてね。皆んなに挨拶もしておいで」
ワイ「はい……」
翌日
嘉永島 千「なんや?ワイは金勘定で忙しいんや」
嘘出 曇鴑弧潭「そうか、お疲れさん」
驫麤田 疓恵「へ〜やめちゃうんだ。あ、刑事やめてもチンポ貸してね♡」
阿久志 デント「クビになったのか。おれの代わりに怒られる奴がいなくなったが」
ワイ「……」