ルシア詳細 過去についての詳細
7歳の時、帰宅の時間が遅くなり日が落ちてしまう。
周りはほぼ何も見えず身動き1つ取れない。手探りで前に進むもどんどん森の奥深くに向かってしまう。
父親のニコライ(後述)は職業柄日が変わる頃まで帰ってこない。
母親のリサ(後述)がルシアが森に入っていたのを聞いて自分も入っていくも、魔物に襲われてしまう。
ルシアを見つけるも、安堵と失血によって気絶してそのまま死亡。
後々探しにきた協力者たちはリサの血を追って2人を見つける。
ルシアは何が起きているか分からず混乱していた。
元々夜に苦手意識があったが、暗所恐怖症になる(というかPTSD?)
現在は暗所恐怖症は改善されているが、苦手意識はある。
停電や目が覆われるなど、いきなり視界が奪われるのは今でもトラウマが蘇る。
両親の性格設定など(随時追加予定)
母親 リサ 享年28 (+15歳) 人間
専業主婦
勝気で豪快、だけど手先は器用
放任主義でルシアの自由にできるよう育てていた。
マスケット銃を使うしそれを鈍器として使ったり。
一般家庭の生まれの人間で冒険とか旅とかした訳でもなかったけど護身程度出来るくらいには強かった
「日が落ちる前には帰ってくる事!うん!行ってらっしゃい!」
「うちの子がいつもすいません!今日もお世話になります」
「…大丈夫、私が見つけるからね。」
父親 ニコライ 46歳 (当時31歳) 人間
科学者
優しく穏やかな性格
かなりの心配性。
見る度怪我が増えるルシアにハラハラしていた。
いま現在も無茶している様子を想像して頭を抱える。
休日以外はほとんど家におらず帰りも遅い。
最近の趣味は手紙。
「…ただいま…ってまた絆創膏が増えてるよ…」
「リサ、本当に大丈夫かな…後ろついて行ったり…駄目か…」
「大丈夫、ルシアならどこでもやれる。…いつでも帰っておいで」
父親とは気まずくて13〜くらいから会話減ってる
不器用ながらも色々話したいと思ってそう
ルシアもニコも
〜自警団までざっくり考えてるところ
学校が日本と一緒かは分からんけど
高校卒業後自警団に入る、18→19歳になる年
懐中時計は実家を離れる時にニコライに渡される
個人的口調メモ
目上とか尊敬する人には基本敬語
親しい人にも基本敬語だけど
(割と砕けてるけどですますは外さない)
余裕がなくなるにつれて敬語を使わなくなる
同年でも地位や経験が上なら敬語
年下なら地位が上でもタメかも、まあ社長とかそういう格ならさすがに使わないけど…
敵にも敬語を使ってそうな気もする、マナー
タメSV
「どうしたの?迷子かな?お姉さんに任せて!」
「もしもしお父さん?うん、元気だよ。大丈夫だって
心配症だなあもう…」
迷子想定でSV書いたけど一人っ子だし可愛がられて育ったし歳下?子供苦手そう