野菜本二人で全国食べ歩き！かわいい！　から食べ物方面に考えが逸れてって、YARIOカルナさんが各地の名産品の野菜を紹介しつつ「○○(栄養価)が高く××にいいから■■■も食べると良い」的な掛け合いもある野菜本！　とかいう電波を受信。
野菜そのものの紹介のほか、おいしい調理法も解説。文句を言いながらもおいしくいただくガネーシャさん！

食べ歩きネタ同様、私が食べ物向きではないのでボツ。
野菜の知識も全くないし。せめて社会科で各県の収穫高の多い野菜、とかは勉強していればなぁ。

つーかそもそも歩いてないし。

食べ歩き本最初はなんとなくFGO時空で考えていたけど、現パロ的なものはどうじゃろ、と思ったところから、日本全国(もしかしたら全世界も)を楽しく食べ歩く二人を受信。
各地のおいしいものを食べる二人のイラスト本！　食べ物の紹介もあるとなお良し！　グルメ本だ！

問題は私が食べ物にあまりお金をかけないバカ舌であること。
TLで話題になっていた例の漫画のメシマズ嫁……ほどはひどくないと思うけど、あの夫婦のどちら側かと言われればたぶん嫁寄りの価値観を持っているので、食べ物本には不向きなのは間違いない。

ただ、食べ歩きしている二人は絶対可愛いので、誰か描いてくれないかなぁ。

小話ルルハワで原稿を頑張っているおっきーのところへ差し入れを持っていこうと思い立ったジナコさん。
当然のようについてこようとするカルナさん。
しかし非オタのカルナさんに原稿を見られたら大惨事なので断固！拒否！
(なお目的地は言わない模様)
強く拒絶されショックを受けてしばし呆然とするカルナさん。
その現場を目撃していたカーマちゃん。これは男に会いに行ったな、と確信。
なんやかんやで誰に会いに行ったか気になるカルナさんと、弱味を握りたいカーマちゃんでジナコさんを尾行することに。

(道中のイベントは後述)なんやかんやで最終的に刑部姫がカンヅメしていたホテルの個室へ突入。
おっきーが悲鳴を上げることになりそう。
(BでLな薄い本を読んでしまったカーマちゃんが「このような愛の形が！？」とか新しい知見を得そう)

小ネタたいへんだ！　カルナさんが霊基異常で女体化しちゃった！
(他のサーヴァントにも霊基異常が発生しているかは特に考えていない)
とはいえ我らがカルナさん。全く動じていないしまるで気にしていない。
あまりにもいつも通りのカルナさん。いつもの格好のままではセクシーが過ぎるので、見かねたジナコさんから「とりあえずこれでも着るッス」と、ガネーシャ神の権能で取り寄せた？クソダサジャージを着せられる。
(胸のところに「かるな」とか名前が書いてある)

その後なんやかんやで霊基異常は治まったけど、「ガネーシャ神から賜った」と、嬉々としてクソダサジャージを愛用するカルナさんの姿がカルデアで目撃されるように。
(そして頭を抱えるジナコさん)

小ネタカルデアの職員やサーヴァント全員にスマホ的な携帯端末が支給されている、という設定。
カルナさんは自身の携帯端末のパスワードを「ジナコ」にしていた。
そこにガネーシャさん召喚＆認識阻害くん発生、パスワードが解除できなくなっちゃった！

そんな感じの４コマ漫画的なものが描きたかったらしい。

食べ歩き本最初はなんとなくFGO時空で考えていたけど、現パロ的なものはどうじゃろ、と思ったところから、日本全国(もしかしたら全世界も)を楽しく食べ歩く二人を受信。
各地のおいしいものを食べる二人のイラスト本！　食べ物の紹介もあるとなお良し！　グルメ本だ！

問題は私が食べ物にあまりお金をかけないバカ舌であること。
TLで話題になっていた例の漫画のメシマズ嫁……ほどはひどくないと思うけど、あの夫婦のどちら側かと言われればたぶん嫁寄りの価値観を持っているので、食べ物本には不向きなのは間違いない。

ただ、食べ歩きしている二人は絶対可愛いので、誰か描いてくれないかなぁ。

妹よ　時折不規則に揺れる車内で、窓越しに浴びる春の柔らかな陽光は信じられないくらい暖かくて優しい。このまま微睡みに身を委ねて眠ってしまいたいような心地だった。
　終わりの見えない戦いと共に3月31日を繰り返し続けた果てに漸く辿り着いた4月1日という日を、特別課外活動部の面々はじっくりと噛み締めるように過ごしていた。否、実際にはもう特別課外活動部という組織は役目を終え、今や月光館学園の生徒達と卒業生、それから元野良犬の集団に過ぎないのだが。
　美鶴の計らいで全員を乗せて走ることになった車内は、それでも空間に余裕がある。あともう2、3人は入れるだろう余白を何とは無しに眺めていると、不思議とそこに収まるべき人が平然と居座っているような気さえしてくる。その者達との別れを受け入れ、たとえ未練を抱えてでも前へ進む決意をしたばかりだというのに、どうあっても彼等は自分達の意識の内側に幅を利かせるつもりらしい。仕方のない奴等だ、と真田は軽く微笑んだ。