鯉×杉((学パロ高2の終わりぐらいの時期に親の仕事の関係で引っ越してきた鯉登。元々進学校に通っていて頭も良かったけど引越し先で自分のレベルに合わせた学校へ転学するのが面倒で(卒業まであと少しだし)家から近い高校に通うことに。そこで同じクラスの隣の席が杉元で……。みたいな出会いをして欲しいね。
杉元も初めましての人間に顔の傷について触れられることも怯えられることもなく、普通に接してくれた鯉登にちょっと興味持つといい。
教科書が全部揃っていない鯉登へ見せてあげるために机をくっつけて授業を受けているけど、鯉登的には以前の学校で既に習った範囲だから真剣に授業を聞いていなくて、逆に杉元に教えてあげてるといい。成績中の下な杉元が一生懸命前を向いて板書するその横顔を見つめながら(まつげ長…)とか(コイツ傷の印象が強いけど、顔がいいよなな…)とか考えてるといい。
370