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    bktous

    @bktous

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    bktous

    MOURNING漫画にできないけどぼんやり考えてたの小説もどきにでもしようかなって。
    転生ってむずくないすか?環境や経験が違うとやっぱり同じにはなれないと思ってしまうけど、でも知ってるってどういうものなのかなって考えた話

    ーーー
    ▼読む前の注意点

    ●脹虎ではない
    ●イタドリが結婚して子供もいる
    ●転生した脹相(仮)にもちゃんとした家族がいる
    ●絡みも一切ない本人達と思って読まない方が良い


    ーーーーーー
    転生した話きっかけは些細なことで

    授業の小テストをカンニングしようとした罰に友達と一緒に理科準備室の棚の掃除を手伝わされてホルマリン漬けの持ち心地に覚えがあるような?

    なんだっけこれ

    小指のささくれみたいになんとなく気になって
    その「?」が知りたくて紐をたぐりよせるように考えた

    家に帰ってスマホで動画をダラダラ見て過ごしたらささくれのことはすっかり忘れて
    季節ハズレのアルゴリズムで流れてきたハロウィン料理でウインナーでできた指のパスタを見てもとくに何の感情も無く
    日が経つ

    「ただいまー」
    大福を食べてる母さんがテレビに目を向けたままおかえりと声を返してくる
    「何食いよん」
    「山本のお婆ちゃんがくれたの」
    あんたも食べる?
    そう言って机の上の箱をこちら側に寄せてきた
    2295

    bktous

    DOODLE九十九て薨星宮でおにいたんのことどう思ってたんかなぁ。苛立ちみたいなものもあったりしたのかなって。弟と向き合う事もなく死を選択する事に寛容になれないっていうか。そうあるべきとそうしたいは違うじゃんていうか。

    九十九の怒りの1つに停滞っていうんかな 変わろうとしなかった、向き合おうとしなかった事への怒りみたいなもんもあるんかなと思って。 天元や高専の上層部が1番だけど、甘んじて受け入れた過去の星漿体にも苛立つものがあったのかもと 声が聞こえるなら猶更(世界と自分を天秤にかけて苦しんだことを蔑ろにする気はないし、自分が正しいとも九十九は思ってないと思うんだけど、間違ってるとも思ってないから元星漿体として答えを見つけようとしてるのもあるのかなと思っており…)

    我慢するより夏油みたいに闇落ちを選択する方が九十九にはよっぽど健全なんじゃないか(肯定するわけではなく) だから弟や母の為とか言ってるおにいたんに納得いってないような顔してたのかと思って(ひとりっ子だし(?)) 自分の怒りをけんパにぶつけてけんパの皮1枚でも剥ぐおにいたん見たら最高だぜ!にそりゃなると思うし全部傾きすぎな私の考えな気もする。

    bktous

    DOODLE司先生がおにいたんぽく見えるんじゃねぇかなて話したけど個人的にはいのりちゃんのが近い気がするにゃあ でも頑張る子供を頑張る大人がサポートして一緒に走ってるのは嬉しいからね
    おにいたんが頑張ってゆぅじの特訓サポートしようと自己主張するのもかわいいもんな
    イタドリが弟達を食べて得た術式って結局赤血操術だったんすかね それぽい雰囲気だけど明記はされてないから違ったら良いのにと思ってる自分もおる 操作的には兄弟みんな近いもんだと思うし…ただイタドリにはずっと肉弾戦やって貰いたいだけなんですが 反転術式とか目眩しとか便利になったねぐらいが良いなぁて話だ。でもこれは使いこなすどうこうの話で術式は関係ないか? えそけちとおにいたんが違う術式だったから他の兄弟だって違ったら良いなて思うしワスさんも言ってくれてたけど赤血じゃないならないでそこにおにいたんが弟達を感じれて良いなて思う。
    脳いじられた組は覚醒したらすぐ使えるでしょねて感じだけどイタドリは自分の中での自覚(自覚もなんだ…?って感じなんですが)が必要になってくるもんかなて思うから理解のズレがあっても良いのかなって その場でわかっても良いし後々分かって笑い話になってもええなておもいまちた。まぁこれはガイドブックとかで今後答えが出たら終わりの話なんですが不明瞭の間は考えるのは自由なんで