nerunerubo24 @nerunerubo24 記載がない限り全ての話は独立、別世界線。供養に投げてる話は落書き感覚で見て貰えればと思います。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 8
nerunerubo24DONE恋人関係IF全面的に捏造今回世界観の捏造が強いリハビリ作品パスは固定に記載 4390 nerunerubo24DONE恋人関係IF全面的に幻覚キスありテーマ:リップクリームを分け合う(書いてたら主題からズレた)固定ポストにパス記載 7179 nerunerubo24MOURNING恋愛関係IF🌱と🕳❄️の話(🕳ほぼ不在)甘さは特にない固定ポストにパス記載 4031 nerunerubo24MOURNING全面的に幻覚時間軸を深く考えずに読める人だけどうぞ猫耳戦闘服についておまけが本編(二期生と四期生のワチャワチャ) 3175 nerunerubo24DONE恋愛関係IF捏造後輩が存在甘さは僅か噛み癖とキスマ魔の話と同じ世界線後日修正の可能性固定ポストにパス記載 7545 nerunerubo24DONE恋人関係IF全面的に幻覚噛み癖とキスマ魔の話のつもり固定ポストにパス記載 4202 nerunerubo24MOURNINGハンドクリーム分け合う話短い、オチ無し「あっ」 隣から聞こえた声に安城はパッと隣を向いた。隣に立ち並ぶ雪が自分の手元を見つめて止まっていた。色白の肌の上にその肌よりも白いクリーム状のものが乗っていた。安城はつけないから詳しくはわからないけれど恐らくハンドクリームの類であろう。それにしても、と首を傾げた。 「多くない?」 「出しすぎたのだー、うわぁ」 嫌そうな声を出した雪が文句を言いながら両手を摺り合わせていた。手の中で伸びるクリームが白い手を覆っていく。出しすぎたという言葉通り、多すぎるのだろう。テカテカと光るその手を安城は黙って見ていた。 「きっちゃぁん」 「んー?」 「手だすのだ」 「手?なんで」 甘えるような強請るような雪の声に釣られて下ろしていた手を前に出した。なんとなく自分の手を見下ろす。雪がハンドクリームをつけているところを見たことは何度かあったがまじまじと見たのは今日が初めてだった。見比べるように自分の指を擦ると確かに乾燥している気がする。 1152 nerunerubo24MOURNING恋人関係IF全面的に幻覚キスあり固定ポストにパス記載 1853 1