ALL 勾玉文化祭 sawane_fDONE作った勾玉を集めて撮りました。天青石の勾玉が一番小さい。 sawane_fDONEHyo-tanさんの「セレスタイト磨きキット」の石に、ピンバイスで穴をあけ、勾玉の形に整えました。「セレスタイト(和名:天青石)」という名の鉱物が存在すると知った大昔の私は「天の青って空色? この石の勾玉を見てみたい!」と探したのですが、見つからず。でも、今なら、自力で作れるのでは!?とキットを手にした瞬間閃いたので、作ってみました。キット販売元のHyo-tanさんも「この石やったらピンバイスで穴開けられるで!」と仰ることだし。空色と天の青はちょっと違うのかもですが。穴あけ初心者、穴の周りにクラック発生させて虹色のヒビがいっぱいですが。虹の架かる空を切り取ったみたいな勾玉ができました(ポジティブ) sawane_fPASTごらんよ勾玉これが春だよ桜の花と桜蝋石の勾玉、一緒に撮ってみたかったんです 2 sawane_fPASTごらんよ勾玉これが故郷(さと)だよ黒曜石の勾玉に紐をつけて実家に帰省したときのもの。墓参りで寺の庭を見せたり初詣で神社の神楽殿を見せたりして遊んでいました。 3 sawane_fDONEHyo-tanさんの「国産シルバーオブシディアン磨きキット」の石に、よそで穴を開けてもらい、勾玉の形に整えました。黒曜石の、キラキラエフェクトがついてる石です。蛇神がくわえていた黒い玉、「晴れた夜空の切れはしのような勾玉」「深い暗色の中に銀河の星々のような光がちりばめられ、細かくきらめいている」「その一つ一つがはるかな彼方から来た光のよう」な暗の勾玉もこんなのかもしれないなあと思っています。 sawane_fPAST学校教材の専門店美工社さんで桜蝋石のカット・穴開けされたものを購入して勾玉にしました。届いた時点で「朝焼けの空のよう」と思えたオレンジみのあるピンク。プトカが目にしてリサトが思い描いた色も、こんな色だったのかもしれない……と思いながら勾玉にしたところ若干色が薄くなり(厚みを減らしたため)、削りすぎて形がとがってしまいました。次があったら優しく削りたい。 2 sawane_fPAST「めのうの店 川島」さんの勾玉手作りキットから作ったもの2つめ。今度は型紙を縮小して成人女性の親指第一関節くらいの大きさで作りました。内側の曲線が想定より大きくえぐれたのは、削るために使用した割り箸が、前の大きめ勾玉と同じサイズのものだったため。白い石でしたが、顕の勾玉と呼ぶには純白みが足りないかな……。うっすら緑~黄みがかっているのです。勾玉の色に合うよう緑と白の紐を編みつけました。 sawane_fPAST「めのうの店 川島」さんの勾玉手作りキットから作ったもの。型紙や製作手順に忠実に作りました。型紙の形が、角張ったところの一切ない「丸み」しかない形で、輝の宮で狭也をなぐさめた勾玉もこんな形だったのかもなあと思いながら、360℃どこから見ても曲線しかない形にしようと削った記憶があります。 sawane_fDONE穴をあけてカットされてある石から、勾玉を作りました。勾玉三部作に出てくる勾玉って読者各々がイメージするものが各々の頭の中にあるものですけど、自分が思い描いた形や大きさ、色合い、光り方を思い出しながら石を削っていくのは面白かったです。それぞれ「もっとこうすれば」と後悔はありつつも愛着のある品を並べて写真を撮ってみました。 3 1