あんさんぶるスターズ!
m_matane_
DONEニキ誕2022月の味は知ってる 一番好きなのはやっぱりショートケーキ。十月はいちごの旬ではないけれど、たまごの黄色とふわふわの白いクリーム、シロップで艶やかに化粧をしたいちごの赤は見た目だけですでに優勝していると思う。発明した人はノーベル賞をもらうべきだ。あれ、ノーベル賞ってなんだっけ? 化学賞とか平和賞とかは聞いたことがあるけど、さすがにケーキ賞はない気がする。芸術賞とかならあるのかな、あるならそれをあげればいいんじゃないかな。だってこんなにため息が出るほど美しいんだもの。
「……オイ、そんなに見つめたら切りづれーだろォ」
「だって、本当に切っちゃうんすか? 僕のケーキなのに? 一年に一度の特別な日の、僕のためのケーキっすよね?」
3843「……オイ、そんなに見つめたら切りづれーだろォ」
「だって、本当に切っちゃうんすか? 僕のケーキなのに? 一年に一度の特別な日の、僕のためのケーキっすよね?」
稟乃☆
PROGRESS描き終わったのでメイキングを...!今回はちゃんとストーリーを読んで、ここのシーンを描こう!と決めて構図決めをしていきました!みかちゃんがライブを楽しんでいるのと、プロデューサーに元気になってほしい、という思いが伝わるような感じにしたいな。と考えながらラフを描いてました!
稟乃☆
PROGRESS灼熱海辺のビーチマッチのゆうたくんのメイキングを載せていきます!ラフの段階でちゃんと色とか雰囲気とか決めなきゃな。と思ったので、色をなるべくちゃんとおきました!背景は雑になっちゃいました...
sunlight_yuki
DOODLE敬人、英智、茨、ゆうた、ニキ、凛月で回る流し素麺をしたらどうなるか。涼を求めて 暑い日々が続き、学生アイドル達も夏休みに入り、昼間でも賑わうようになった星奏館の中庭に、見慣れない物が設置された。
「これはなんだ英智」
額に流れる汗を拭い、メガネを直しながら敬人は尋ねた。
「ああ、これはね、素麺流しというんだよ」
「素麺流しとは、もっと真っ直ぐなものではなかったか、割った竹を使っていたような」
目の前の装置は、ドーナツ型になっており、外側を水が流れ、溢れたものは内側へ流れていっている。
「さっそくやってみようか」
「素麺茹で上がったっすよー、お出汁もすごくいいのがとれたっす」
大量の素麺と共に現れたのはニキ、茨、そしてゆうた。
「君もどうだい」
「えっちゃんのお誘いなら、もらおうかな」
涼しい木陰で寝ていた凛月も合流。
755「これはなんだ英智」
額に流れる汗を拭い、メガネを直しながら敬人は尋ねた。
「ああ、これはね、素麺流しというんだよ」
「素麺流しとは、もっと真っ直ぐなものではなかったか、割った竹を使っていたような」
目の前の装置は、ドーナツ型になっており、外側を水が流れ、溢れたものは内側へ流れていっている。
「さっそくやってみようか」
「素麺茹で上がったっすよー、お出汁もすごくいいのがとれたっす」
大量の素麺と共に現れたのはニキ、茨、そしてゆうた。
「君もどうだい」
「えっちゃんのお誘いなら、もらおうかな」
涼しい木陰で寝ていた凛月も合流。