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    うめ

    Namako_Sitera

    DOODLEヨルン×ウ・ルダイ。ウ・ルダイのトラスト匂わせアリ。身長差に関する捏造もあり(ヨルンがちょい小柄、ウ・ルダイが長身設定)
    付き合ってるのか付き合ってないのか微妙なラインだけど少なくともウ・ルダイはもうめちゃくちゃ好きみたいな感じになってるヘキの詰め合わせみたいな小話。問題は略称に困ること。ヨルウ・ル?ヨルダイ?
    ウ・ルダイさんの特別な虫除け。「(うーん 杞憂だとは思うんだけど……ねぇ? どうしよっか、ウ・ルダイさん?)」

     あくる日のサンシェイド。照り付ける日差しも中々の陽気な街並みを歩きながら、行商人ウ・ルダイはとあるちょっとした懸念にため息をついた。
     今回の用事は討伐依頼、砂漠で徒党を組んだ盗賊団を蹴散らす仕事だ。とはいっても砂漠の盗賊は曲者だらけ、居所を特定しないと話にならない。なのでもちろん情報収集からになるのだが、ウ・ルダイのちょっとした懸念はそこにあった。
     サンシェイドの大通り、一歩前を歩いてそれとなく歩きやすいようにしてくれているヨルンの横顔を見る。印象的な目つきに銀の髪、武骨な雰囲気だけどよく見たら小柄で実はウ・ルダイよりも背が低い。いや身長に関してはウ・ルダイが勝手にでかいだけなので仕方がないのかもしれないが。顔がいいというわけではないが目を惹く容姿をしているのは違いない、このウ・ルダイが目を離せないのだから絶対そうなのだ。しかもそれに対して本人はまったく無頓着なのが猶更悩ましい。
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    リッサリサ弐式

    DOODLEオーブ国民はほぼハウメア信仰していそうだけどハウメアの石持っている人見かけないなと思いハウメアの守り石でのイマジナリーファミリー世界線でのろくろ回し。
    カガリってアスハのお姫様なだけあってあまりお金に細かくなさそうというか豪快というか必要ならいいじゃないかみたいな考えそうだなって。お姫様ムーブしているところたくさんみたい。
    アスカガハウメアの守り石についてのろくろ回し 「お父様、そのペンダントずっとつけているね。キレイ。」抱き上げていた娘がハウメアの守り石に触れながらこちらを見る。「ハウメアの守り石だよ。昔、お母様にもらったんだ。」正直もらった時の記憶はあやふやだが、この石には何度も命を救われたと思う。実際は石ではなくカガリに救われていたとは思うが。「ハウメア様いいな〜私も欲しい」瞳をキラキラさせながら羨むように守り石を手に取り眺める娘。この子達にもハウメアの守り石を身に付けさせるというのは素敵なアイデアに感じた。カガリの他にも守りたい大切な子供たち。この石のようにこの子たちを守ってくれたなら、オーブの、カガリの思いを継いでいるような気がして素敵だと思ったのだ。
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