ふたご座流星群
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INFO12/15のセシル受プチで配布した、プロキオンとアルタイル(シャニライのColorfulDramaSeries-星を望む天文台-)の漫画です。丁度ふたご座流星群の極大と近かったので流星群の話を描きたかったのですが、全く流星群関係無く、ただただもこもこの2人を描いただけの短い漫画になってしまいました。漫画を描くのは苦手ですが天文台のお話は大好きなので、いつか本に出来たらいいなと思っています🌟 7
ぱん(ぱんこ)
DONEアンドゼロWebオンリー『今宵一番街にて』展示作品
夏メイ/ 流れ星を探しに行こう。
冬、ふたご座流星群がピークを迎える日。
両片想いの二人が、流れ星を見に郊外へ出かけて、お互いの願いや感情を知る話です。 19205
めてぃ
MEMOふたご座流星群を眺める双子パロ(正良)ふと思いつきで書いてしまいました。双子パロ美味しい😍
急いで書いたので、さいしょのほうにあった伏線的やつなにも回収できていないし、二人の関係性も微妙な感じになってしまった。
ので、なんとなくいつも通り雰囲気で。
「なあ正守、今晩はふたご座流星群なんだって。だから、」
「よかったじゃん。夜のお勤めのとき、時音ちゃんと見れるね」
一緒に登校してきた別れ際、言いかけた言葉の続きを言わせぬよう被せて笑顔で言った。
「あ、授業始まるから教室行くね」
ちょうどチャイムがなったため、良守の顔を振り返らずに教室に向かった。だから、正守の後ろ姿を見つめる良守がぐっと唇をかみしめ眉をよせていたことには気づかなかった。
夜も更けたころ、正守は屋根に上がり空を見上げていた。
この季節の夜はさすがに凍えそうなほど寒くはなっているが、結界を作ってその中に寝ころんでいたので、それほど寒さは感じない。澄んだ空気の夜空を見上げるのが心を落ち着かせるようで好きだった。
2685「よかったじゃん。夜のお勤めのとき、時音ちゃんと見れるね」
一緒に登校してきた別れ際、言いかけた言葉の続きを言わせぬよう被せて笑顔で言った。
「あ、授業始まるから教室行くね」
ちょうどチャイムがなったため、良守の顔を振り返らずに教室に向かった。だから、正守の後ろ姿を見つめる良守がぐっと唇をかみしめ眉をよせていたことには気づかなかった。
夜も更けたころ、正守は屋根に上がり空を見上げていた。
この季節の夜はさすがに凍えそうなほど寒くはなっているが、結界を作ってその中に寝ころんでいたので、それほど寒さは感じない。澄んだ空気の夜空を見上げるのが心を落ち着かせるようで好きだった。