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    むー

    リッサリサ弐式

    DOODLEオーブ国民はほぼハウメア信仰していそうだけどハウメアの石持っている人見かけないなと思いハウメアの守り石でのイマジナリーファミリー世界線でのろくろ回し。
    カガリってアスハのお姫様なだけあってあまりお金に細かくなさそうというか豪快というか必要ならいいじゃないかみたいな考えそうだなって。お姫様ムーブしているところたくさんみたい。
    アスカガハウメアの守り石についてのろくろ回し 「お父様、そのペンダントずっとつけているね。キレイ。」抱き上げていた娘がハウメアの守り石に触れながらこちらを見る。「ハウメアの守り石だよ。昔、お母様にもらったんだ。」正直もらった時の記憶はあやふやだが、この石には何度も命を救われたと思う。実際は石ではなくカガリに救われていたとは思うが。「ハウメア様いいな〜私も欲しい」瞳をキラキラさせながら羨むように守り石を手に取り眺める娘。この子達にもハウメアの守り石を身に付けさせるというのは素敵なアイデアに感じた。カガリの他にも守りたい大切な子供たち。この石のようにこの子たちを守ってくれたなら、オーブの、カガリの思いを継いでいるような気がして素敵だと思ったのだ。
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    meruxxxxo

    DOODLEシャンクスってウタが妊娠したら下ろしたがりそう(ガキにウタをとられてたまるかよムーブ)という不穏から書きましたらくがきですッ
    ベックマン視点。
    GERD 最近気に入っている女にねだられ、露店で籠に詰められていた猫を2匹購入した。赤毛の雄猫、赤と白が入り混じった雌猫は兄妹猫なのか、籠の中でぴたりとくっつき離れない。商人に話を聞くと2匹はよく躾けられており、飼い主の長期間の留守なども問題無いと言う。
     露店の爺さんは籠をロープから外しておれへ渡すと眉間に皺を寄せた。

    「ただ兄さんや、これだけは気を付けろ。この雄猫、雌猫に危機迫るととんでもなく暴れやがる」
    「ほぉ、そいつは楽しみだ」

     籠を手にすると、雄猫はおれに向かって得意げに胸を張った。その刹那、おれの脳裏にどこかのお頭と愛娘が過ったが、今は隣に女もいることだし、ここは都合よく忘れることにした。
     それから女は猫達をを大層可愛がった。ああ、勿論おれも可愛がったさ、女の方はな。たまたまこの島には寄港する機会が多く、女と猫達には日を空けずに会うことが出来た。猫達もおれを忘れてはいないようで、部屋へ入ると2匹は一目散に駆けつけて頭をおれの足に擦り付けた。
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