りひと
ねぎゅチュブ
DONE★ネッコの肉球と同じ匂い★キリヒトはアポクリン線(体臭・フェロモンを出す器官)がかなり発達しているが
タンパク質の異常でバターなしのポップコーンみたいなニオイがする。
放置するとワキだけでなく乳首とちんちん周辺も香ばしくなってくる。
deathpia
DOODLE水銀黄金(※機械飜譯)Rating:
-監督のクラフトと、俳優のハイドリヒと、息子のイザークネタ
Caution:
-1年前に書かれたので解釈がかなり違う
-便宜主義的な設定の現パロ
Rambling:
-イザークが唯一認められたいのは獣殿で、唯一憎んでいるのは獣殿の唯一の友達である水銀であること好き
匿名の眠れない夜1.
電話を受けたラインハルトはその場に立ち止まり、目を瞬かせた。 彼の口から出た名前はイザークもよく知っているものだった。 「カール? 卿か?」
食卓の上でクレヨンで絵を描いていたイザークは顔を上げた。 ラインハルトが息子の視線に反応する前に、子供は静かに画用紙の上に視線を戻した。
ラインハルトは、まるで昨日も会った相手と会話しているかのように、気さくな声で挨拶を交わしている。
イザークもまた、電話の向こうの人物を知っていた。 カール・クラフト、彼は目の前の世界に対する奇妙な確信と奇妙な憧れを持って生きている人だ。 そんな奴が映画監督とかになるんだろうな。 イザークは非難するようにそう思いながらも、手は熱心に画用紙に色を塗っていた。 そんな中、笑い始めたカールの声にラインハルトの笑い声、続いて安否の挨拶が混じる。 「卿は元気そうで何よりだ。 今はどこにいるのだろう、初めて見る国番だ。
3989電話を受けたラインハルトはその場に立ち止まり、目を瞬かせた。 彼の口から出た名前はイザークもよく知っているものだった。 「カール? 卿か?」
食卓の上でクレヨンで絵を描いていたイザークは顔を上げた。 ラインハルトが息子の視線に反応する前に、子供は静かに画用紙の上に視線を戻した。
ラインハルトは、まるで昨日も会った相手と会話しているかのように、気さくな声で挨拶を交わしている。
イザークもまた、電話の向こうの人物を知っていた。 カール・クラフト、彼は目の前の世界に対する奇妙な確信と奇妙な憧れを持って生きている人だ。 そんな奴が映画監督とかになるんだろうな。 イザークは非難するようにそう思いながらも、手は熱心に画用紙に色を塗っていた。 そんな中、笑い始めたカールの声にラインハルトの笑い声、続いて安否の挨拶が混じる。 「卿は元気そうで何よりだ。 今はどこにいるのだろう、初めて見る国番だ。
yanasekye1
SPOILER12/9 「迷い猫に缶切りひとつ」作:珠代ひがら様回させて頂きました!
ご一緒いただいた西原さん、ありがとうございました!!
KPC通過シナリオのネタバレ防止にワンクッション
「初恋性ストックホルム症候群」通過PCがKPCを務めているため、シナリオのネタバレを含む可能性があります。
未通過かつ通過希望の方はご注意ください! 2
kdkdkdkd28
DONEパラレル設定のロビン家の話。ロビンに拾われたセイジがニコやリヒトを連れてきて
家族になっていくよ~、なほのぼのとした4コマたちです。
時系列順です。
※年齢設定低めです。
パスワードはお品書きにに記載してます。 3
94dreamer16
DONE【進撃】⚠️夢執筆中の全員生存IF小説&漫画の相関図。
調査兵の中でも特に変人度が高いのに何故かモテる謎多き兵士、アイリス・リッターリヒトが冗談みたいな作戦と力技で皆を救いまくるラブコメ世界線。
ジャンル的にはたぶん原作沿い夢小説だけど、相関図をご覧の通り基本全部ギャグです。全然イチャイチャしません。ミケ√、オルオ√、エルヴィン√で分岐しますが、ずっと看護してるだけ。ぜひ本編もチェケラ👍
くさかべ
TRAINING私のイメージするブロマンス、こう。ブロマンスだからカップリングではないけど、まぁモイケイの人が書いてるからどうしたってそう見えると思う。
モリヒトのひとりごと
毎日SS8/31「オレさ、好きな子がいるんだ……」
そうケイゴが切り出した時、自分がどういう顔をしたのか覚えていない。もちろん、修行は欠かさないから、その一言で動揺して表情を崩したりはしていないと思うが。
「そうか」
誰だ?とは聞けなかった。オレに、カンシのような明るさやコミニュケーション能力があれば、おどけて聞くことも出来ただろう。
「それは他のヤツも知ってるのか?」
「いや、モリヒトにしか言えないよこんなこと!」
「そうか……」
それは少し、いや、かなり嬉しい。内心では柔和な笑みを浮かべながら、それでも湧いてくる複雑な感情を、どうにかやり過ごした。
オレもケイゴも高校生だ。好きな女子の一人や二人当たり前だ。いや、浮気は良くないから一人にしておいた方がいいが。
1369そうケイゴが切り出した時、自分がどういう顔をしたのか覚えていない。もちろん、修行は欠かさないから、その一言で動揺して表情を崩したりはしていないと思うが。
「そうか」
誰だ?とは聞けなかった。オレに、カンシのような明るさやコミニュケーション能力があれば、おどけて聞くことも出来ただろう。
「それは他のヤツも知ってるのか?」
「いや、モリヒトにしか言えないよこんなこと!」
「そうか……」
それは少し、いや、かなり嬉しい。内心では柔和な笑みを浮かべながら、それでも湧いてくる複雑な感情を、どうにかやり過ごした。
オレもケイゴも高校生だ。好きな女子の一人や二人当たり前だ。いや、浮気は良くないから一人にしておいた方がいいが。
くさかべ
TRAININGこのモイケイは付き合ってると思います。モリヒト一人称。毎日SS8/20「ねーモリヒト、ちょっとガチャ引いて」
リビングでコーヒーを飲んでいたら、ようやく部屋から出てきたケイゴが隣に座った。
挨拶も何もなく、図々しくも勝手にコーヒーに口を付けたことも気になったが、たまに甘えてくるのは可愛いから良いだろう。
「なんだガチャって」
「今イベント限定のピックアップやってるんだけど、全然引ける気がしなくて」
「お前この間も大爆死だなんだ言ってただろ」
「あっ、あれは諦めたの!今回のが重要だから!」
オレはスマホゲームはやらないから、ケイゴが何をしたいのかわからない。テレビCMで見る、毎日ガチャ無料!とかそういうのと何が違うのかも知らない。
「今日ニコいないんだもんなぁ……」
ガチャについて、ケイゴはよくニコに頼んでいる。ニコがガチャを回すと高レア?な何かが良く出るらしい。そんなことに魔法を使うなよ、と釘を刺したこともあるが、魔法ではなく、単純にニコの引きが強いだけらしい。
1519リビングでコーヒーを飲んでいたら、ようやく部屋から出てきたケイゴが隣に座った。
挨拶も何もなく、図々しくも勝手にコーヒーに口を付けたことも気になったが、たまに甘えてくるのは可愛いから良いだろう。
「なんだガチャって」
「今イベント限定のピックアップやってるんだけど、全然引ける気がしなくて」
「お前この間も大爆死だなんだ言ってただろ」
「あっ、あれは諦めたの!今回のが重要だから!」
オレはスマホゲームはやらないから、ケイゴが何をしたいのかわからない。テレビCMで見る、毎日ガチャ無料!とかそういうのと何が違うのかも知らない。
「今日ニコいないんだもんなぁ……」
ガチャについて、ケイゴはよくニコに頼んでいる。ニコがガチャを回すと高レア?な何かが良く出るらしい。そんなことに魔法を使うなよ、と釘を刺したこともあるが、魔法ではなく、単純にニコの引きが強いだけらしい。
@Ooosushiiiiiii
DOODLE透過してたりしてなかったりめちゃくちゃなんですが、弟のりひとくんでした!!!!ああ!!!あああ!!!!お兄ちゃんに昔貰ったタオルを家でぎゅっとしてる、小学生の頃から着てるパンダパジャマをそろそろ卒業したいツンデレ中学一年生でしたどうして…………………………………………………………… 6
nakazat
DOODLE鉄ミュ5ネタバレ 大したことはないけど一応以前別の舞台でガネ役の方がまだお小さかったりひと上官を肩車してたということを聞いて写真しかみてないのになるほどたくましいタイプ…て思っていたのですが、今回あるところで保険役しててアアーーーーてなったので
むつき
DONEリヒトとメリュジーヌさん お互いに敬意を払いあう主従感がすきプレゼントフォーユークニヨシの同人誌製本を手伝った時の話
前作 https://poipiku.com/5834246/8887499.html の続き
無心になって手を動かすこと数時間、出来上がった同人誌をすべて段ボール箱に収め、リヒトは大きなため息をついた。壁際、山のように積み上がった箱を見つめ、しばしぼんやりと佇む。依頼された作業はなんとか終えられた。他の部屋も街も眠りにつつまれているのか、外はしんと静まって、車の走り去る音すらも聞こえてこない。
「良かったぁ、おかげさまで明日、じゃないやもう今日だね、とにかくこれでイベントの準備はばっちりだよ! 本当にありがとう!」
何度も何度も感謝の言葉を口にするクニヨシは、その丸い顔をこれ以上ないというくらいにほころばせている。つい先ほどまで猛烈な勢いでペンを走らせたり、ああでもないこうでもないと頭をひねりながら色を置いたりしていたはずが、疲れた様子など微塵も浮かべていない。友人が嬉しいのなら自分も嬉しいと、リヒトは知らず知らずのうちに頬をゆるませた。
2905前作 https://poipiku.com/5834246/8887499.html の続き
無心になって手を動かすこと数時間、出来上がった同人誌をすべて段ボール箱に収め、リヒトは大きなため息をついた。壁際、山のように積み上がった箱を見つめ、しばしぼんやりと佇む。依頼された作業はなんとか終えられた。他の部屋も街も眠りにつつまれているのか、外はしんと静まって、車の走り去る音すらも聞こえてこない。
「良かったぁ、おかげさまで明日、じゃないやもう今日だね、とにかくこれでイベントの準備はばっちりだよ! 本当にありがとう!」
何度も何度も感謝の言葉を口にするクニヨシは、その丸い顔をこれ以上ないというくらいにほころばせている。つい先ほどまで猛烈な勢いでペンを走らせたり、ああでもないこうでもないと頭をひねりながら色を置いたりしていたはずが、疲れた様子など微塵も浮かべていない。友人が嬉しいのなら自分も嬉しいと、リヒトは知らず知らずのうちに頬をゆるませた。
むつき
DONEクニヨシの漫画製本を手伝うリヒトイベント開催11時間前 コピー機を通過してきたばかりの紙は、インクも黒々として熱かった。そのうちの一枚を手に取って眺めるリヒトのかたわら、漫画の続きは次から次へとコピー機から吐き出され、どんどんと積み上がっていく。
描き込まれている人物やフキダシは、どれも存分に描き手の情熱を伝えていた。生き生きとした表情、疾走感のあるコマ割り。毛並みは緻密に描き込まれ、広げた手のひらにある肉球は丸くつややかで、いかにもやわらかそうだった。
「それでひとセットだから! たくさんあって悪いんだけど、頼りにしてるね!」
溌剌としたクニヨシの声を受けて、リヒトは我に返る。目の前に積み上がる紙の山。ふたのあいた段ボール箱。先ほどカーテンごしに確かめた空に浮かぶ月は、リヒトの頭上高くに輝いていた。
971描き込まれている人物やフキダシは、どれも存分に描き手の情熱を伝えていた。生き生きとした表情、疾走感のあるコマ割り。毛並みは緻密に描き込まれ、広げた手のひらにある肉球は丸くつややかで、いかにもやわらかそうだった。
「それでひとセットだから! たくさんあって悪いんだけど、頼りにしてるね!」
溌剌としたクニヨシの声を受けて、リヒトは我に返る。目の前に積み上がる紙の山。ふたのあいた段ボール箱。先ほどカーテンごしに確かめた空に浮かぶ月は、リヒトの頭上高くに輝いていた。