アイリ
Rahen_0323
DONEカキツバタとアイリスとバトルの話。もとい卒業。ネタバレ、捏造、妄想、自己解釈注意。特に捏造妄想が激しいです。
kktbtの日参加作品12作目です!1〜11作目と繋がりは無いので単体で読めます!
kktbtの日最終日が来てしまいましたね……本当に毎日投稿してうるさかったかと思いますがとても楽しかったです。ありがとうございました。今後も勝手に暴れ狂いますのでよろしくお願いします。
祝辞あの長いようで短い冒険から、二年近くの時間が経った。
僕ハルトはブルーベリー学園での交換留学を終え、進級して未来を見据えて、友人達の卒業も見送って。
二年。当たり前だが、その時間によりまた新たな生徒の卒業が学園とオレンジアカデミー共に決まった。
ゼイユとネリネさんは先んじて。次にペパーや、オルティガくん達一部スター団。タロちゃんやカキツバタ先輩達ブルーベリー学園現三年生。知ってる人から知らない人まで、沢山の生徒が門出を祝われる。
……そう、カキツバタ先輩。僕が『ツバっさん』と呼び慕う、あの三回留年生。
どういう風の吹き回しか、彼もまた卒業することが決まったのだ。
それが報された時の友人達の驚きようといったら。混乱のあまり何度も何度も事実確認をする人も居た。微妙に失礼だけど、まあ気持ちは分かる。
12328僕ハルトはブルーベリー学園での交換留学を終え、進級して未来を見据えて、友人達の卒業も見送って。
二年。当たり前だが、その時間によりまた新たな生徒の卒業が学園とオレンジアカデミー共に決まった。
ゼイユとネリネさんは先んじて。次にペパーや、オルティガくん達一部スター団。タロちゃんやカキツバタ先輩達ブルーベリー学園現三年生。知ってる人から知らない人まで、沢山の生徒が門出を祝われる。
……そう、カキツバタ先輩。僕が『ツバっさん』と呼び慕う、あの三回留年生。
どういう風の吹き回しか、彼もまた卒業することが決まったのだ。
それが報された時の友人達の驚きようといったら。混乱のあまり何度も何度も事実確認をする人も居た。微妙に失礼だけど、まあ気持ちは分かる。
poaro_zoroa
DONEリク頂いていたアイリスとカキツバタの話です。
ほのぼのかどうかはちょっと分からないですが、これが私の限界でした…。
林間学校前かその最中みたいな期間の出来事です。
ゲームのアイリスと言うより、アニメのアイリスのイメージが強くて混ざったような感じのアイリスになりました…。アイリスを履修するに当たってアニメ観直したのと、そもそもそっちのイメージの方が強かったのです。(言い訳) 7000
アジの塩焼き
REHABILI⚠お腹に先輩のパイプぶっ刺さってるので流血飛血注意
血の練習とイレギュラー化した先輩がエックスのお腹にぶっ刺して欲しいなぁと思ったので書いちゃった
pa (ok/no)
その後「俺はなんの為に戦っているんだーっ!!」ってアイリスにやってたヤツエックスにもやるんですよね分かります
Rahen_0323
DOODLE三月頭に書いたカキツバタ中心にブルベの皆の未来ifです。短い。カキツバタは自分より上のダメな人が居たら幾らかマトモになりそうだなあということでアイリスお姉様に我儘女王になってもらいました。多分カキツバタが側に就く前から似た調子だったけど義弟が来て甘えからダメ加減がかなり増した感じだと思う。アイリスもなんとなく書類仕事とか苦手そう。割と似た者同士の義理姉弟。全部捏造です!!!! 3722
Rahen_0323
MOURNING兄ツバタとアオイちゃんとリーグ部。番外編前軸(というか番外行く前に書いてた)なので姉弟は居ません。アイリス年下でカキツバタがうっかり自分を「お兄ちゃん」って言っちゃうとこ見たいな〜と大分初期に書いていたものです。本当に沼ったばかりに書いたやつで解釈違いとかあったりするけど供養。
このカキツバタはコンプレックスとかというよりチャンピオンの義妹への感情がデカ過ぎるのかもしれない。割とシスコン。 5749
spring10152
DONE教祖アイリスちゃんの話あなたのための演目 どんなに泣いてもわめいても私の命乞いの声は届かず、私の愛する教師様は民衆に焼き殺された。全ては彼が信じ愛した神の裏切りのせいだ。かの神は人々を救う善なるものなどではなかったのだ。それを彼女自身の口から聞かされた。
「楽しい見世物だったわ」絢爛豪華な調度品の揃った屋敷に連れ去られ、嫌がるのを無理やり綺麗に整えられ、ソファの上で膝を抱える私に向かって彼女はしれっと言ってのけた。散々に喚き散らし、ありとあらゆる語彙を用いて彼女を罵倒しても響かぬ様子に涙も枯れ果て、これ以上怒りを露わにする気力も無くなろうとしていた。
「私から見たら貴女達は暇つぶしに遊ぶお人形なの。ずっと退屈しているのよ、私。だから彼を焼いたの。貴女と彼の絶望する顔が見たかったから」
3172「楽しい見世物だったわ」絢爛豪華な調度品の揃った屋敷に連れ去られ、嫌がるのを無理やり綺麗に整えられ、ソファの上で膝を抱える私に向かって彼女はしれっと言ってのけた。散々に喚き散らし、ありとあらゆる語彙を用いて彼女を罵倒しても響かぬ様子に涙も枯れ果て、これ以上怒りを露わにする気力も無くなろうとしていた。
「私から見たら貴女達は暇つぶしに遊ぶお人形なの。ずっと退屈しているのよ、私。だから彼を焼いたの。貴女と彼の絶望する顔が見たかったから」