カフェ
saema_ru
MEMOツイッターにて『髭カフェへようこそ』タグで「よそ様のキャラと一緒に髭カフェで働く」ネタのまとめ第三弾。今回は「髭カフェが俳優さんが演じているドラマだったら」の俳優ネタがあります。
相変わらずの「うちよそネタ」大好き人間ですいません。キャラの解釈は私個人のものなので本家のキャラ様とは別物です。ご了承くださいませ。 13
saema_ru
DONEツイッターにて『髭カフェでようこそ』タグで「よそ様のキャラと髭カフェで働く」ネタのまとめ第ニ弾。今回は温泉に慰安旅行行ってたりスタッフさんの結婚報告があったり某吸血鬼マンガパロがあったりいつもに増して取っ散らかってますw 10
ゐるぶみ/セサミ
SPOILERVOID 二次創作SS【夜にはノンカフェイン】これはVOID自陣の二次創作SSです。本編内の語られない夜の話。
HO2がメイン
いっぱい捏造があるよ。許せるひとだけ読んで
パスワードはHO1の苗字 2186
sshark_shrimpp
DONEおもちのくに様企画、「了i見くんが女体化カフェナギ組とのラッキースケベにあう話」、ラッキーすけべアンソロに参加させていただきました🙇♀️女難の相が出るりょーけんの話。
ゆーさく♀、たける♀、くさなぎさん♀が出てます。カップリングはなし。
鴻上了見は、占いを信じない。※注意※
先天性女体化のため、草薙翔一の名前が草薙翔子になっています。
――鴻上了見は、占いを信じない。
占星術、手相、タロット、四柱推命、姓名判断……。この世の中にはありとあらゆる多種多様な占いというものが存在するが、了見は総じてそれら全てを信じない。
了見の考えにおいて、『占いとは心根が弱い人間がよすがとするだけの世迷いごと』。占いが当たったなどという虚言は、ただの思い込みと、偶発的な幸運に過ぎない。
何せ本当に未来を予見や予知できるというのならば、全ては占いによって解決してしまうに違いないのだ。禍福は糾える縄の如し。人の人生は幸不幸が複雑に連なって自分ではどうしようもない力の元に流れていくことを知っている。
8350先天性女体化のため、草薙翔一の名前が草薙翔子になっています。
――鴻上了見は、占いを信じない。
占星術、手相、タロット、四柱推命、姓名判断……。この世の中にはありとあらゆる多種多様な占いというものが存在するが、了見は総じてそれら全てを信じない。
了見の考えにおいて、『占いとは心根が弱い人間がよすがとするだけの世迷いごと』。占いが当たったなどという虚言は、ただの思い込みと、偶発的な幸運に過ぎない。
何せ本当に未来を予見や予知できるというのならば、全ては占いによって解決してしまうに違いないのだ。禍福は糾える縄の如し。人の人生は幸不幸が複雑に連なって自分ではどうしようもない力の元に流れていくことを知っている。
oimo_1025
DONEおもちのくにさんによる「了見くんが女体化カフェナギ組とのラッキースケベに遭う話」をコンセプトとした企画に参加させて戴きました!コンセプトの問題で接触表現が出てきますが、本人たちにはそんな邪な気はないです。了見はわからん。
一部web向けに表記変更しています。 12678
omochi_hoshi
DONE全年齢向けですが閲覧注意です!・女体化(草薙さん、遊作くん、尊くん)
・了見くんが三人のラッキースケベにあう
・めっちゃ全裸
漫画3P、表紙イラスト、漫画7P
女体化のカフェナギ組とラッキースケベにあう了見くん、というコンセプトでいろんな方に作品を書いていただきました…!
ありがとうございます。
気になる方はハッシュタグ「# ラッキースケヴ」でTwitter検索してみてね。 11
えのき
DOODLE🟡🟠パロ。🟠がカフェの店長してます。ストーカーネタです。モブ出てきます。
苦手な方はご注意ください。
性的描写はありませんが、健全ではありません。
パスワード
🟡🟠のそれぞれ誕生日(合計8桁) 11769
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチが猫カフェに行く話。今日のレポみたいな話です。ルチにふわふわで小さな命と触れ合ってもらいたかっただけです。猫カフェ 町を歩いていると、女性に声をかけられた。片手にちらしの束を抱え、にこやかに微笑んで僕を見ている。目と目が合うと、手に持っていたちらしを差し出された。
「よろしくお願いします」
僕は、差し出されたちらしを受け取った。どこの宣伝かも分からなかったし、あまり関心はなかったが、目が合ってしまった以上、避けるわけにはいかなかったのだ。
ちらしを渡し終えると、女性はすぐに別の通行人へと声をかけた。にこやかに笑いながら、手に持っていたちらしを差し出す。差し出された相手は女性を一瞥すると、すぐに視線を逸らして去って行った。
「君って、変なところで真面目だよな。あんなもの、わざわざ受け取らずに通りすぎればいいのに」
3677「よろしくお願いします」
僕は、差し出されたちらしを受け取った。どこの宣伝かも分からなかったし、あまり関心はなかったが、目が合ってしまった以上、避けるわけにはいかなかったのだ。
ちらしを渡し終えると、女性はすぐに別の通行人へと声をかけた。にこやかに笑いながら、手に持っていたちらしを差し出す。差し出された相手は女性を一瞥すると、すぐに視線を逸らして去って行った。
「君って、変なところで真面目だよな。あんなもの、わざわざ受け取らずに通りすぎればいいのに」
おもち
TRAININGPsyBorg。🔮がカフェ店員してる話。特に誕生日の話ではないんですがしっかり長めに書いたので誕生日のお祝いとして投稿です🎂 太陽が傾き始めて空が華やかに彩られる。店の扉が開くたびに空の色が変わっていくこの時間が俺は好きだった。
それに、いつもこのくらいの時間に来る、とあるお客さんも。
週に数回、曜日は決まっていなくて、混雑が途切れて気を緩めた途端に来ることが多いその人は、毎回同じカフェインレスのコーヒーを頼んでいく。アイスかホットかはわりとランダム。寒い日にアイスコーヒーを頼むこともあったし、たぶん気温とかじゃなく気分で選んでいるんだと思う。
そろそろ来るかなと期待した気持ちで扉を見つめていると、本当にその人が扉を開けて入ってきた。俺は表情を綻ばせ、まだ彼が店の中に完璧に入ってはいないのに「いらっしゃいませ」と声をあげた。他の店員たちも次々といらっしゃいませと声を出す。
14702それに、いつもこのくらいの時間に来る、とあるお客さんも。
週に数回、曜日は決まっていなくて、混雑が途切れて気を緩めた途端に来ることが多いその人は、毎回同じカフェインレスのコーヒーを頼んでいく。アイスかホットかはわりとランダム。寒い日にアイスコーヒーを頼むこともあったし、たぶん気温とかじゃなく気分で選んでいるんだと思う。
そろそろ来るかなと期待した気持ちで扉を見つめていると、本当にその人が扉を開けて入ってきた。俺は表情を綻ばせ、まだ彼が店の中に完璧に入ってはいないのに「いらっしゃいませ」と声をあげた。他の店員たちも次々といらっしゃいませと声を出す。
粥のぽいぴく
MOURNING執事カフェのガとヴィの話CP未満ではありますが、そのように見えるかもしれません。左右は特に明記していませんので、その場合はお好きな解釈でどうぞ
相互さんへの捧げ物でした☕️
「お帰りなさいませ、ガスト坊ちゃま、アキラ坊ちゃま」
ヴィクターが手伝いをしていると聞いたカフェに赴き、店内に足を踏み入れるとガストは聞き慣れた心地よい低音に出迎えられた。しかし、聞き慣れない呼び名で呼ばれたことに衝撃を受け、一瞬その場で動きを止める。一緒にやって来たアキラに横から声を掛けられるまでの短い間、確実に意識はどこか遠くへ飛んでいたようだった。
「ははっ、ガスト坊ちゃまだってよ。似合わねーな」
「言われなくてもわかってるって」
アキラからの言葉に苦笑しながらそう返す。正直アキラも人のことは言えねぇだろ、とガストは思いつつも、自分の似合わなさと比べるとそこまででもないか、と思ったことを胸にしまった。ガストは事前にSNSでこのカフェの評判を見たことがあったが、そこにはヒーローが執事として給仕してくれる事への物珍しさを綴った感想や、対応の素晴らしさ、執事が格好よかった、可愛かった、お出迎えから虜にされた、なんて意見が多く見られた。実際にお出迎えを体験した今、なるほど、これは確かに威力があるな、なんてどこか冷静に先ほどの衝撃をガストは思い返した。執事をコンセプトにしたカフェなのだから、客もそのように扱われるのは不自然なことではない。むしろ、予想できることであったはずなのに予想以上の衝撃を受けてしまったことに、ガストは自分でも少し驚いていた。
4205ヴィクターが手伝いをしていると聞いたカフェに赴き、店内に足を踏み入れるとガストは聞き慣れた心地よい低音に出迎えられた。しかし、聞き慣れない呼び名で呼ばれたことに衝撃を受け、一瞬その場で動きを止める。一緒にやって来たアキラに横から声を掛けられるまでの短い間、確実に意識はどこか遠くへ飛んでいたようだった。
「ははっ、ガスト坊ちゃまだってよ。似合わねーな」
「言われなくてもわかってるって」
アキラからの言葉に苦笑しながらそう返す。正直アキラも人のことは言えねぇだろ、とガストは思いつつも、自分の似合わなさと比べるとそこまででもないか、と思ったことを胸にしまった。ガストは事前にSNSでこのカフェの評判を見たことがあったが、そこにはヒーローが執事として給仕してくれる事への物珍しさを綴った感想や、対応の素晴らしさ、執事が格好よかった、可愛かった、お出迎えから虜にされた、なんて意見が多く見られた。実際にお出迎えを体験した今、なるほど、これは確かに威力があるな、なんてどこか冷静に先ほどの衝撃をガストは思い返した。執事をコンセプトにしたカフェなのだから、客もそのように扱われるのは不自然なことではない。むしろ、予想できることであったはずなのに予想以上の衝撃を受けてしまったことに、ガストは自分でも少し驚いていた。
rererenkon_
DONEコラボカフェ風🐬🪡ゆかちゃ!!!🏮👘🎆🎇早速着せてお出かけ、勝手にコラボカッフェ気分を味わってた☕
いやそれにしても公式の浴衣姿の破壊力まじでえぐい🤦♀️
家に届くのどれだけ後でもいいから!冬でも問題ないから!ブロマイドとアクリルコースター欲しい…
通販…切実に頼むよ…あと追加でアクスタも販売しませんか?(諦めないオタク) 3
小嶋0260
DONEワンライ「七夕/ラッキー」デレマスの相葉夕美と創作男P(松永、アラフォーなりかけ)がカフェデートに行く話です。七夕限定[スターリィ・シーズ]の特訓前を下地にしています。
大事な人なのに「――お待たせいたしましたー」
やって来たカフェの店員が卓上にかき氷2つを置き、軽く会釈して去っていく。前に座る相葉が何かを言いたげに口をパクパクさせ、座敷席だから足はジタバタさせないが、両手を上下に振って興奮しているようだ。店員の姿が見えなくなったのを確認すると、
「プロデューサーさんっ、アジサイみたいな紫色で綺麗だね!」
注文時よりもテンションが上がっている様子だった。
「梅雨限定らしいから、頼めて良かったですね」
「うん! それに、綺麗なアジサイが見える席もあるって聞いていたけど、座れてよかったねっ」
相葉の頼んだのは紫色のシロップがかかり、アジサイの花を思わせる形に切られた果物で飾られたかき氷。さながら、食べられるアジサイのようだ。
2036やって来たカフェの店員が卓上にかき氷2つを置き、軽く会釈して去っていく。前に座る相葉が何かを言いたげに口をパクパクさせ、座敷席だから足はジタバタさせないが、両手を上下に振って興奮しているようだ。店員の姿が見えなくなったのを確認すると、
「プロデューサーさんっ、アジサイみたいな紫色で綺麗だね!」
注文時よりもテンションが上がっている様子だった。
「梅雨限定らしいから、頼めて良かったですね」
「うん! それに、綺麗なアジサイが見える席もあるって聞いていたけど、座れてよかったねっ」
相葉の頼んだのは紫色のシロップがかかり、アジサイの花を思わせる形に切られた果物で飾られたかき氷。さながら、食べられるアジサイのようだ。
きゃらめり
DONE二條ひらめさんお誕生日お祝いFA🎂たくさんカフェラテが飲めますように🥤
たくさん気持ちいいお散歩ができますように🚶✨
たくさん好きなこと楽しいことができますように!
素敵な一年になりますように🐟✨
2023,6,17
ヒイロシュージ
PAST2018年末に刊行されたヴィラム・オルゲンのアンソロジー「戦場のカフェテリア」に寄稿させて頂いたものです。ドルキマス2直前のヴィラムが過去から今までに想いを馳せながら独白するお話です。何から何まで捏造しかないのでご注意ください。当時ドルキマス3までしか出ていなかったので多少設定に齟齬があります。ご了承ください。
ヴィラム・オルゲンはいいぞ。
【黒ウィズ】【ドルキマス】Reminiszenz その男の追憶「オルゲン!いいかな」
空軍城塞に停泊していた戦艦内で照明の配線確認を行っていた俺は、不意に上官からそう尋ねられた。
別に上官に声をかけられるのは特段珍しいことではない。むしろ俺の上官は、どちらかというと機会を見ては話しかけてくるタイプの人間だった。俺は自分自身を人付き合いが良い方だとは思っていないが、不思議なことに彼が話しかけてくるのは嫌いではなかった。
男の名はブルーノ・シャルルリエ。ドルキマス空軍第三艦隊副司令官の彼こそが、俺の直属の上官だった。驚く程良く通る声の持ち主で、どんな過酷な戦場からも生還することから「不死身のシャルルリエ」という二つ名もついている。第三艦隊はドルキマス人だけでなく素性が怪しい奴や問題児が集まる「ならずものの外人部隊」ということもあってか(先に断っておくが俺はあくまで整備兵として第三艦隊に配属されたのであってこの限りではない)、大体の連中は彼をブルーノさんと気さくに呼んでいる。俺も公の場では閣下と呼んでいるが、そうでないときは「さん」付けをしていた。酒癖が悪いのが玉に瑕で…これ以上はよしておいたほうがいいだろう。
6761空軍城塞に停泊していた戦艦内で照明の配線確認を行っていた俺は、不意に上官からそう尋ねられた。
別に上官に声をかけられるのは特段珍しいことではない。むしろ俺の上官は、どちらかというと機会を見ては話しかけてくるタイプの人間だった。俺は自分自身を人付き合いが良い方だとは思っていないが、不思議なことに彼が話しかけてくるのは嫌いではなかった。
男の名はブルーノ・シャルルリエ。ドルキマス空軍第三艦隊副司令官の彼こそが、俺の直属の上官だった。驚く程良く通る声の持ち主で、どんな過酷な戦場からも生還することから「不死身のシャルルリエ」という二つ名もついている。第三艦隊はドルキマス人だけでなく素性が怪しい奴や問題児が集まる「ならずものの外人部隊」ということもあってか(先に断っておくが俺はあくまで整備兵として第三艦隊に配属されたのであってこの限りではない)、大体の連中は彼をブルーノさんと気さくに呼んでいる。俺も公の場では閣下と呼んでいるが、そうでないときは「さん」付けをしていた。酒癖が悪いのが玉に瑕で…これ以上はよしておいたほうがいいだろう。