カラナクシ
sonetales
DOODLE「カラナクシの頃トレーナーの膝に乗ってキャッキャするのが好きで、進化した後も同じノリで膝に乗ってこようとするトリトドンをお持ちのお客様いませんか…足痺れてもずっと乗せとく覚悟はあるんですけど肝心のトリトドンがいなくて……」
を書きました
ゆめの
DOODLEなんとなく書いた浮唯お花見ネタ。前半はあえてふたりの関係性をわからなくしていますが、実はつき合っているふたりの一コマです。
桜の回廊季節はいつなのか、昼なのか夜なのか、そして今はどこにいるのか。
そんな感覚すら曖昧になる怒濤の日々。
そんな生き方をすると決めたのは自分。
そして、それ故にたくさんのものを失う覚悟は出来ていたし、後悔もしていない。
だけど、移動中の一時であったり、床に就く前の一時はついスマホを確認してしまう。
そう、彼女からのメッセージが来ていないか確かめるために。
淡い期待を抱きながら確認するスマホのホーム画面。するとそこには待ち望んでいた通知があることを示していた。
「暖かくなってきましたが、お元気ですか? この間はスタオケのメンバーでお花見をしました」
そんな言葉とともに添えられているのは一枚の写真。多忙なメンバーが勢揃いのためここには写っていないものもいるし、自分がスタオケから去った後に入ったメンバーなのだろうか、知らない顔もいくつかある。
3020そんな感覚すら曖昧になる怒濤の日々。
そんな生き方をすると決めたのは自分。
そして、それ故にたくさんのものを失う覚悟は出来ていたし、後悔もしていない。
だけど、移動中の一時であったり、床に就く前の一時はついスマホを確認してしまう。
そう、彼女からのメッセージが来ていないか確かめるために。
淡い期待を抱きながら確認するスマホのホーム画面。するとそこには待ち望んでいた通知があることを示していた。
「暖かくなってきましたが、お元気ですか? この間はスタオケのメンバーでお花見をしました」
そんな言葉とともに添えられているのは一枚の写真。多忙なメンバーが勢揃いのためここには写っていないものもいるし、自分がスタオケから去った後に入ったメンバーなのだろうか、知らない顔もいくつかある。