サイコソーダ
ぬるま湯
PASTスグアオまんが1番外編クリア後。スグリと仲直りした後もアオイの心の片隅にずっと残ってた林間学校での甘酸っぱくて、苦い苦い思い出。
サイコソーダを差し出してくれたキミとあの夏の日に置き去りにしてしまった少年の面影が重なって、今溶け合う、的な…アオイちゃん視点の漫画が描きたかったんだ……… 3
mi_0906__
DONEkbbnワンドロちゃれんじ用に書いてたけど、上手くまとまらなかったのでひっそり供養。遅刻+2hオーバー。
サイコソーダと、キバナさんの瞳の色のおはなし。
kbnさんの瞳の碧に涼しさを感じつつも無意識で蕩かされてるdndさん
薄浅葱に溺水……
あつい。
何もする訳でもなく、ただ立っているだけで汗が滲んできてなんとなく生活しにくい様な毎日が続く。
この長い髪のせいなのか、それともあまり着慣れていないこのバトルタワー用の衣装のせいなのか。
首元のスカーフを緩めながらそろそろどうやって暑さを凌ぐか考えなければ、と思いながらもひとまず今の暑さを逃がす為に、普段は下ろしている髪を簡単に束ねて机に散らばった書類を手に取り始める。
今日は幸いにも早く帰れそうだ。早くシャワーを浴びたい。
チャンピオンの頃に着ていたユニフォームの通気性の良さや、動きやすさを無性に恋しく感じながら帰るための準備を進めていると、扉からコンコンとノック音が響いた。
「どうぞ。入っても大丈夫だぜ」
2184あつい。
何もする訳でもなく、ただ立っているだけで汗が滲んできてなんとなく生活しにくい様な毎日が続く。
この長い髪のせいなのか、それともあまり着慣れていないこのバトルタワー用の衣装のせいなのか。
首元のスカーフを緩めながらそろそろどうやって暑さを凌ぐか考えなければ、と思いながらもひとまず今の暑さを逃がす為に、普段は下ろしている髪を簡単に束ねて机に散らばった書類を手に取り始める。
今日は幸いにも早く帰れそうだ。早くシャワーを浴びたい。
チャンピオンの頃に着ていたユニフォームの通気性の良さや、動きやすさを無性に恋しく感じながら帰るための準備を進めていると、扉からコンコンとノック音が響いた。
「どうぞ。入っても大丈夫だぜ」