スマト
薬味如来
DOODLEあびすまとめアリスワベ
チョコミントパフェべ
戦闘力高めのポッキーの日べ
いちゃつくワベ
リトル悪夢パロべ
猫べと虫ワ
呪詛船団疑猫化
一枚目はトランプをイメージしたけど盛大に逆だった。鏡の国要素も含めてここはひとつ。 8
はとこ
PAST2020.11.11初出ふせ産支部にも公開しているエリオスまとめ②から抜粋。ミラトリについての鳩のいくつめかの解答。ディ帰還後、キの精神世界とかいう我設定が出てきます。
ディがパイセンの元メンターだったというのを知らずに書いたので一部齟齬があります…。
『ダイアモンドクレバス →Re:start』ずっと、帰りを望んでいたディノが俺たちの元へ帰ってきた。それからのキースは毎日が楽しそうで、笑うことが増えた。
だらけた姿勢やサボり癖は昔からのものだから、それ自体がなくなることはなかったが、それでも、ふとした瞬間に胸が痛むような笑みを溢すことはなくなった。
タワーの屋上で一人、煙草を燻らせて過去に沈むことも、戻らない時を…楽しかったあの頃を振り返り自虐的に笑うこともない。
あいつの隣にはディノがいて、その背中を優しい手で支えている。いや、その手を取って歩いている。
…その、道の先には俺はいるんだろうか。地獄を越えたその先に、明るい未来があると信じて歩いたこの先に、俺は。
もう支える必要のなくなった背中を、俺はただじっと見つめていた。
8814だらけた姿勢やサボり癖は昔からのものだから、それ自体がなくなることはなかったが、それでも、ふとした瞬間に胸が痛むような笑みを溢すことはなくなった。
タワーの屋上で一人、煙草を燻らせて過去に沈むことも、戻らない時を…楽しかったあの頃を振り返り自虐的に笑うこともない。
あいつの隣にはディノがいて、その背中を優しい手で支えている。いや、その手を取って歩いている。
…その、道の先には俺はいるんだろうか。地獄を越えたその先に、明るい未来があると信じて歩いたこの先に、俺は。
もう支える必要のなくなった背中を、俺はただじっと見つめていた。
u_6on_cha
MEMOキャラサンプルボイスまとめ(第一部暫定)■シェル
一人称:俺
二人称:君(目下)、貴方(目上)、お前(親しい関係)
「人を探しているんだけど黒髪で三つ編みしてる…軽いノリの男、見てないよね」
「なんとなく予感はしてたんだ。あいつが俺たちの敵として立ちはだかること」
「お前は俺の親友だよ。今までも、これからも。何があったとしてもずっと」
■ルリ
一人称:私
二人称:君
「私、ルリ!さっきは助けてくれてありがとう!」
「頼ってよ!頼りないのも、力不足なのもわかってるけど、それでも一人で考えるよりは良いでしょ…?」
「ここまで来て置いてかれるの、嫌だからね!」
■ウェズ
一人称:俺
二人称:お前
「何?お前も人探ししてんの?俺も俺も!」
「あの背中に追いつきたいんだ。だからこんなとこで立ち止まってなんかいられない!」
856一人称:俺
二人称:君(目下)、貴方(目上)、お前(親しい関係)
「人を探しているんだけど黒髪で三つ編みしてる…軽いノリの男、見てないよね」
「なんとなく予感はしてたんだ。あいつが俺たちの敵として立ちはだかること」
「お前は俺の親友だよ。今までも、これからも。何があったとしてもずっと」
■ルリ
一人称:私
二人称:君
「私、ルリ!さっきは助けてくれてありがとう!」
「頼ってよ!頼りないのも、力不足なのもわかってるけど、それでも一人で考えるよりは良いでしょ…?」
「ここまで来て置いてかれるの、嫌だからね!」
■ウェズ
一人称:俺
二人称:お前
「何?お前も人探ししてんの?俺も俺も!」
「あの背中に追いつきたいんだ。だからこんなとこで立ち止まってなんかいられない!」
徳田ネギヲ
DONE【ス夕八゛レ】週間ライティングお題:カリコ砂漠
弊牧場主ルーカス・テューダーの死生観。重い。
※弊主♂×セバスチャン結婚前提
ルーカスまとめはこちら
https://poipiku.com/2213141/9499627.html
"Never."-------------
[[rb:カリコ > 更紗の]]砂漠――とは名ばかりの緑化が施された大地。本来であれば風が様々な更紗模様を描く一面の砂地は、マツ・オーク・カエデが一定間隔で立ち並び、青々とした葉を繁らせている。
カリコ植林地とでも改名すべきか――勝手に植えておいて勝手に改名するのもおこがましいか。ギラギラと照り付ける太陽の下、そんな枝葉末節を考えながら、牧場主ルーカスは、自らが植えたその木々に斧を振るっていた。
スターデューバレーに根を下ろして3年目、冬。かねてより農場の大規模な改修を進めてきたが、採り貯めたつもりの建材がいよいよ底を尽きようとしている。シンダーサップの森も、鉱山へ続く山道も、伐れる木は全て伐り倒した。新しく建てたビッグシェッドの中には保存ジャーをずらりと並べる予定でいたが、理想の数に届かないばかりか、作り足すことさえままならない。
3626[[rb:カリコ > 更紗の]]砂漠――とは名ばかりの緑化が施された大地。本来であれば風が様々な更紗模様を描く一面の砂地は、マツ・オーク・カエデが一定間隔で立ち並び、青々とした葉を繁らせている。
カリコ植林地とでも改名すべきか――勝手に植えておいて勝手に改名するのもおこがましいか。ギラギラと照り付ける太陽の下、そんな枝葉末節を考えながら、牧場主ルーカスは、自らが植えたその木々に斧を振るっていた。
スターデューバレーに根を下ろして3年目、冬。かねてより農場の大規模な改修を進めてきたが、採り貯めたつもりの建材がいよいよ底を尽きようとしている。シンダーサップの森も、鉱山へ続く山道も、伐れる木は全て伐り倒した。新しく建てたビッグシェッドの中には保存ジャーをずらりと並べる予定でいたが、理想の数に届かないばかりか、作り足すことさえままならない。