ナルハタタヒメ
naru_sinmei
DONEさて、そんなこんなで。「陽だまりのベンチで君とうたた寝を」本編スタートです。
ゲームと進行度一緒にしながら進めようと思ったんですが、なかなかうまくいかなかったので、のろのろ進行ですね。
あ。本編の方はナルハタタヒメ?っていうのが出てくるらしいので、今から装備一式見直している所です。 7000
とおる
DONEさとやぶ2 時間連動ウツハン♂小説
「薄紅色の約束~前編~」
RISEナルハタタヒメ討伐後のお話
自ハンター:八雲
薄紅色の約束拝啓
薄紅色の君へ
突然の手紙に驚いたかもしれない。
それでも、俺のこの思いを綴ることを許してほしい。
貴女が好きです。
いつのまにか、君を目で追うようになっていつのまにか好きになっていました。
この思いは叶わないと分かっています。
それでも君を思う気持ちは止まりませんでした。
貴女が好きです。
この気持ちを貴女には知って欲しかった。
これを読んでくれているということは、貴女がここに来てくれたということですよね。
来てくれてありがとう。
俺の思いを知ってくれてありがとう。
どうか、どうか幸せに。
「これ、恋文だ」
八雲の翼竜、不知火(しらぬい)が桜の木の枝に絡まっていた紙を咥えて持ってきたものはなんと恋文であった。
紙はまだ真新しく最近書かれたものだろうということが分かる。
2816薄紅色の君へ
突然の手紙に驚いたかもしれない。
それでも、俺のこの思いを綴ることを許してほしい。
貴女が好きです。
いつのまにか、君を目で追うようになっていつのまにか好きになっていました。
この思いは叶わないと分かっています。
それでも君を思う気持ちは止まりませんでした。
貴女が好きです。
この気持ちを貴女には知って欲しかった。
これを読んでくれているということは、貴女がここに来てくれたということですよね。
来てくれてありがとう。
俺の思いを知ってくれてありがとう。
どうか、どうか幸せに。
「これ、恋文だ」
八雲の翼竜、不知火(しらぬい)が桜の木の枝に絡まっていた紙を咥えて持ってきたものはなんと恋文であった。
紙はまだ真新しく最近書かれたものだろうということが分かる。