バルフレイナイト
KRMR08_olo
DOODLE蝶鳥、ポイします。いっぱいイチャコラまとめ。最近鳥類のマントリングという習性を知りバルフさんとギャラさんにやってほしくて暴走。いかがわしい構図に見えるけど啜ってるだけなので。一頭身キャラだから仕方ないね!pass:花鳥風〇 ←えいたんご 10
おリス
DONE⚠流血表現・戦闘描写フレギャラ小説と言い切りたいけど原作程度の絡みしかない。(面識すら持てず)
長年の生命の叫びって何なの…ギャラさん…救われて…😭の思いを込めに込めた怪文書です。しぶにも投稿済。
メタさんの戦いぶりがこうだったらいいのにな♪も詰め詰め。主人公側はIfパラレルの戦闘でもギャラさんにとっては全部現実という設定です。
Fly me to the Other Side ――、
我は。
我は、何。
かつて何と呼ばれし者か。
視界が明らかになっていく。目蓋が開き、そこから光が差し込んできたのだ、と少し遅れて認識する。重い、まるで鉛のような膜が全身にまとわりついている。しかしそれらはごく僅かずつながら、重力を失っていくように思えた。
――また、目覚めるか。
そう意識した途端、柔らかに肌を[[rb:圧 > お]]していた淡紅色の膜が氷結したように硬度を持った。
すべての神経が正しく機能し始める。奪われていた力が急激に体内に戻る感覚。翼を広げ、四肢を震わせる。身を封じていた物質が破片を撒き散らして容易に砕け散った。
拍動に合わせ胸に満ちる、激情。己の細胞のひとつひとつに至るまでがこの場のすべての破壊を望んでいる!
5555我は。
我は、何。
かつて何と呼ばれし者か。
視界が明らかになっていく。目蓋が開き、そこから光が差し込んできたのだ、と少し遅れて認識する。重い、まるで鉛のような膜が全身にまとわりついている。しかしそれらはごく僅かずつながら、重力を失っていくように思えた。
――また、目覚めるか。
そう意識した途端、柔らかに肌を[[rb:圧 > お]]していた淡紅色の膜が氷結したように硬度を持った。
すべての神経が正しく機能し始める。奪われていた力が急激に体内に戻る感覚。翼を広げ、四肢を震わせる。身を封じていた物質が破片を撒き散らして容易に砕け散った。
拍動に合わせ胸に満ちる、激情。己の細胞のひとつひとつに至るまでがこの場のすべての破壊を望んでいる!
KRMR08_olo
DOODLE大体バルフレイナイトの食事風景。銀河最強の装甲はデフォルト引っぺがされてる。被食体なので(ごめんネ)。愛が重たい蝶と昔のように正常な精神で英雄に成れない鳥。末頁は銀河最強がだいぶ調教されちゃってるな。なんだろ、ギャラさんの顔が顔なので、ちょっとメタカビに見えちゃう。バルフギャラ増えんかな…のらくがきもそもそ。PINは極蝶の英語圏二つ名(でいいのかな?)xxxx eater。単語ひとつで。 4
KRMR08_olo
DONEアニカビ時空で青基調のモルフォナイト(のちのバルフレイナイト)と夢の妄想捏造話。漫画では描き切れないので全貌と補足付き。モルさん、メアに冥王の斬閃バルフレイ使って魔獣にされたら朱くなる。それ以前の話。胡蝶の夢文明の発達していないとある惑星。銀河戦士団はこの一ヶ月ほど、連なる岩棚の影を仮拠点としていた。数日前の魔獣達との戦いは勝利。だが常に先を見越して行動を起こす団長のオーサーは、油断ならぬと警戒態勢を取らせつつ、団員達は暫しの休戦の日々を過ごしていた。
標高が少し高い拠点。今しがた吹いた少々強めの風には色んなものが焼け焦げた臭いがまだ混じっている。
その直後、ふと目の前にふよふよと近づく者があった。風に遊ばれ忙しく翅をバタつかせる一匹の白い蝶。俺は何となく腕を伸ばしてみる。すると蝶はグローブの指先にピタリと停まった。ーー中々飛び立たないので十数秒間の後にフッと息を吹きかけて遠ざける。蝶が空に混じって消えるを見つめて、戦火に巻き込まれなかったのを安堵してやる。一応、俺の背にもあの生き物と同じ様な翅があるからか、ちょっとした情けだ。
4409標高が少し高い拠点。今しがた吹いた少々強めの風には色んなものが焼け焦げた臭いがまだ混じっている。
その直後、ふと目の前にふよふよと近づく者があった。風に遊ばれ忙しく翅をバタつかせる一匹の白い蝶。俺は何となく腕を伸ばしてみる。すると蝶はグローブの指先にピタリと停まった。ーー中々飛び立たないので十数秒間の後にフッと息を吹きかけて遠ざける。蝶が空に混じって消えるを見つめて、戦火に巻き込まれなかったのを安堵してやる。一応、俺の背にもあの生き物と同じ様な翅があるからか、ちょっとした情けだ。