君のぬくもりに溶かされる（なぜきちんと選んでから観なかったのだろう。本当に迂闊だった。）
そんなことを思いながら、頭まですっぽりと布団に包まるアキラは否が応でも先程見たホラー映画のショッキングなシーンを思い出すのであった。

ホラー映画が苦手なアキラが何故ホラー映画を観る羽目になってしまったのかというと、新たに仕入れたレンタルビデオのチェックをするためであった。
ビデオが正常に動くのか、またお客さんにストーリーを尋ねられた時に答えられるよう、同じくこの店の店長である妹のリンと仕入れたビデオを観ていたのだが、運悪くいくつもの中からパッと手に取り見始めたのがリンが仕入れたホラー映画だったのである。
「お兄ちゃん…怖いなら我慢しなくて良いからね？」

ライカブカブくんの話術スキルにたいして「笑いたくないのに笑うのかい」ってあまり良く思わないラ（カブくんが無理してると思ってる）（自分は無理して笑うのすごく苦手でやりたくないので）（自分といるときも本心でなく笑ってるなら嫌なので）

それに対して「あなたに笑ってほしいから笑うんですよ」てニコってするカブくんまぶしすぎる
幸せにしたいという真心が自然と表情にあらわれるカブくん（ラにはない精神構造。。）

ライカブ♀️片想いカブ♀️は顔も覚えてもらえない、話も聞いてもらえないからﾗｨｫｽを落とすには女の武器、でかぱいで迫るしかない…あの人だって胸押し付けられたら反応するはず、と決心して、別に小さいわけでもないのに毎日せっせと胸筋鍛えて夜毎ひとりでもみしだいてるんだけど

あまりに執念深くやりすぎたため（だっていつまでたってもﾗｨｫｽがちっともこっちを見ないから）すっかり自己開発されてしまって
やっと結ばれたら（結局でかぱいは決め手にはならなかったが）ほんのちょっと胸触られただけで心も体も辛抱たまらんほど感じてびしょびしょになってしまい

それに動揺したﾗｨｫｽ（俺が上手いわけないのになんでこんなになるんだ？！って思ってる）に「だ、大丈夫…？」って言われる

育ち育み結ぶもの「おはようございます、ライオス先輩」
　春休み明け、登校第一日目。いつもの待ち合わせ場所に彼は立っていた。桜の花びらが舞い散る中嬉しそうに笑う彼は、少し驚くほどに人目を引いた。けれど、俺はそんなことよりもずっと違和感が強くて、いつもなら立ち止まることなく連れ立って歩き出していたはずの足を止めた。
「なんだい、それ」
「どれですか？」
「その言葉遣いだよ」
「ああ……」
　彼は得心したようにそう声を漏らすと、両腕を開いて見せた。
「俺も今日から中等部なので、『ライオスくん』は卒業しようかと思いまして」
　得意げな笑顔を浮かべて、そんなことを告げる彼の手は大半が袖に隠れている。制服の採寸から帰ってきた彼が、『ライオスくんと同じくらい大きくなるから大きめを注文した』と語っていたのを思い出す。俺も四年前は大きめの制服に着られていたよなあ、ということも。それから、そんな俺を見て、『ライオスくん、かっこいい！』と目をキラキラさせていた彼のことも。

ライカブと陰口宰相見習いくん（ぽっと出）（美形）（口がうまい）（王さまと距離激近）は邪推されてめちゃくちゃいやらしい目で見られてそう

カブくんはパーフェクト人心掌握マンなので今まで陰口なんか叩かれたことなかったけど、さすがに政治の場にいるとあれこれ言われるのも避けられない
最初はちょっとショックうけそうだけど結局うまくその人を使いそう
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「王の側近の見目麗しい青年には、2つの口と２枚の舌がある。王は、上の口による甘い言葉でいいように操られている。でもそれより恐ろしいのは下についてる口のほうで、夜ごと舐めしゃぶられて王はすっかりそれに夢中らしいぞ」
みたいな下衆な陰口を流されてそう

それ聞いちゃった王さまは
「口が2つある？魔物の話？☺️」とかいうので

ライカブエロ触手的モンスター大好きなので
カブが巻き付かれて脚開かされて服の下にもぞもぞ入りこまれてるところ切実に見たい
変な分泌液でふにゃふにゃにされるところ、申し訳ないけど見たいです

ラ⇔カ、両思いなのにお互い最後の一歩がまだ踏み込めない🥺ってときに触手イベントが発生して

🧀その触手、生かさず殺さずの締め付けが気持ちいいらしいんだけどどう？
🍅バカなこと言ってないではやく助けてくださいよ
🧀いやもうちょっと確認したくて…
🍅このまま俺の初めてが魔物に奪われてもアンタはそれでいいのか！？！
🧀よくない！！！
って一刀両断してくれるラ、、
そのままお清め初セッ久してほしい

当て馬（当て触手）さんありがとう
煮え切らないCPに良い薬です