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    mmO

    DONEIga団×リバルの脳死系エロ 読み切り短編にしたかった ゲドウのこぼれ話説もある。
    コガリバ(重) 幹リバ(濃)R18 スパリバ(薄)
    コガリバはやらないけどコガ様の下半身、手露出がある 幹部さんは腹筋が出る
    ~設定~
    リーバル:子供の頃コーガに拾われて以来イーガ団 色情狂 女王様
    スパリバ:セフレ
    コーガ様:常にクール
    幹部さん:不幸な巻き込まれ男(日替わり)

    団服はご都合セパレート式
    そんな子に育てた覚えはありませんとある日の夜、リーバルは巡回の幹部が通り過ぎるのを待ってから、イーガ団本部のコーガの部屋にするりと入り込んだ。

    「おぅ、どした」

    コーガは片ひじをついて読んでいた書物から顔を上げずに声をかけた。

    仕事中だって別に関係ない。もしそうだとしてもまだ帰ってきていない優秀な筆頭幹部が全て片付けるだろうし、夕飯前のこの時間はコーガが暇していることをリーバルは知っていた。

    黙って近づき、本を持つ腕の内側に無理やり身体をねじ込むと胡坐をかいた膝の上に乗り上げる。

    「ちょっ、邪魔」

    抗議の声を上げたコーガは腕を上に掲げ、まだ本を読もうとしている。

    「ねぇ、知ってる?」

    リーバルはコーガの腹にべたりと顔をつけたま嘴を動かした。

    「リトの発情期ってすごく辛いんだよ。ずっと熱が出たみたいに頭がボーッとしてるし、このままじゃ任務に支障が出るかも」
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    KIFUJIN0812

    DONEお題メーカーからです。
    ☆初のゲタ父・鬼目ですが、目鬼からの成長リバになってます。
    ☆性描写は一応ないですが、内容が教育によろしくないので15禁とします。
    ☆倅可愛さがエスカレートしてついつい手を出してしまっていた父が倅の成長後に100倍返しを食らう…という設定です。全体的に不穏ではありますが、あまり妖怪らしさはなく2人とも人間臭いです。
    もうすぐだね「あの頃はしつこいくらい口吸いしてくれたのに、今は全然ですよね。なぜですか?」
     僕が顔を近づけると父さんは逃げるように顔を反らせた。僕より少し背の高い、細い身体が小刻みに震えている。
    「なんでそうやって逃げるんですか?成長した僕は受け入れられないんですか?」
    「……本来親子ですることではないんじゃよ……」
    「じゃあ親子でしないようなことをなんで小さい僕にしたんですかね?」
     父さんのすべすべの頬に手を添えてこちらを向かせる。その赤い瞳がじわりと滲んで、僕にそっくりなその顔が引き攣るのを見ると何故かゾクゾクとした感覚が肌の上を走る。顔をもっとよく見せて欲しいのに、今度は俯いてしまった。これじゃあ長い髪に隠れて顔が見えない。そんなに僕と目を合わせたくないのかな。
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