世界一初恋
piyoman_panda
PAST「お前隙ありすぎなんじゃねーの」「そっそそそんな事言われても……っ」
ちま嵯峨「りつ……いやだった…?」
「い、嫌じゃないよ!嬉しいよ!」
ちま律「大きいせんぱーい大好き〜!(ちゅー)」
「……高野さんこそ隙ありすぎなんじゃないですか(ジト目)」やきもち律っちゃん。
ちま嵯峨律と暮らしてるパロ
piyoman_panda
PAST律っちゃんは高野さんの口と指どっちも好きで選べなくて「り……っ両方、って…だめ…ですか……?」っていう欲張りセットルートにいきそうだよねっていう…(トレス素材おかりしました)piyoman_panda
PASTだいぶ前の高律絵からの派生妄想で書いた話。後ろから高野さんが抱きしめながら甘えてくる様子に思わず抱いてほしい気分になっちゃう律っちゃん…みたいなのがかきたった…
へんな気分「あ、あの………あんまりくっつかれると…変な気分になりそうなので……」
高野さんが後ろから抱きしめながら肩口に顔を埋めている。きっと甘えているのだろうなと思いつつも吐息がかかる擽ったさに段々と体が熱くなってくるような気がしてくる。
「変な気分ってなに?」
「だ、抱いてほしい気分………みたいな」
「へぇーー…」
恥ずかしさで小声になってしまったけれどどうやら高野さんの耳には届いていたらしい。
「う゛……」
じわじわと顔が熱くなるのが自分でも分かる。心の中で思っていても口に出すことなんて今まで絶対に無かったから。
「ちょ、ちょっと……何か言ってくださいよ……」
「……おまえさあ…いっつも急にそうやって爆弾投下されるとほんと…なんつーか…」
1083高野さんが後ろから抱きしめながら肩口に顔を埋めている。きっと甘えているのだろうなと思いつつも吐息がかかる擽ったさに段々と体が熱くなってくるような気がしてくる。
「変な気分ってなに?」
「だ、抱いてほしい気分………みたいな」
「へぇーー…」
恥ずかしさで小声になってしまったけれどどうやら高野さんの耳には届いていたらしい。
「う゛……」
じわじわと顔が熱くなるのが自分でも分かる。心の中で思っていても口に出すことなんて今まで絶対に無かったから。
「ちょ、ちょっと……何か言ってくださいよ……」
「……おまえさあ…いっつも急にそうやって爆弾投下されるとほんと…なんつーか…」