嵐の前の静けさ
碌ノ瀬
PROGRESS.嵐の前の静けさのようなものを描きたくて…娘として大事にしながらも「一戦士」として尊重してるのが本当に大旦那に感服した所かもしれない。利刃襲撃時も(勝機が出る所まで調整してるとはいえ)場を任せてタルラの援軍に回るし、死を知った時には「本来なら稲穂を刈り取るように(ロドス陣営を)簡単に殺せたはず」というあたり印象に残っていてな…戦士としてもしっかり買ってたんだな…と思い印象に残っている…でも調整はするし護符も持たせちゃうんだよな…本当に情と公正の間でせめぎ合う人だよ…ああ〜並び立って来るのを相対する立場からでいいから1度見せてくれ…と言っています、戯言
あじ/アジフライ
DONE2024.4 魯粛の日嵐の前の静けさ
同月呂蒙の日と対になるように描きました。
まだ呂蒙のアレに気付いておらず、「集中して策を練っているのか。よしよし」状態です。
何なら褒美に茶菓子でも差し入れしようと考えているかもしれません。
この後、大騒ぎしだしたことで気付き、溜息ついてお説教コースです。保護者か。 5
クロネコ
DONEぬら救←裏ぬら(表示の仕方合ってるのかな…?)歪んだ愛をお持ちの裏ぬら様と創作救い主の蒼空の話。ぐだったしグロ表現多めになったので削ったけど…なんか嵐の前の静けさと言わんばかりに…怖い(?)
※キャラ崩壊してます
※ぐだぐだです
嵐の前の静けさ…?幻妖界にいる妖怪達は力を使い過ぎると心が砕け死ぬまで暴れ狂う。そんな話を前に聞いていた。…聞いてはいたし、今までもそんな光景を見てきた。目の前にいる妖怪もそうだと思っていた。
蒼空がよく知る妖帝の姿、暴走した半身。返り血がまだ新しいのか月の光に照らされて光り、その匂いはまだ新しく生の匂い。
それを拭うことなく妖怪の左目は蒼空を捉えていた。
(真夜中は危険と言われてたのに…言うことを聞けばよかった…!近道で森を通れば早く帰れると思って…)
「他のことを考えるたぁ、随分と余裕だな」
低い声の直後一気に距離を縮められ、背後にあった木の幹が背中に当たる。
目の前の妖怪…ぬらりひょんはとてもよく知っている。だがその顔を、その目を蒼空は知らない。
2620蒼空がよく知る妖帝の姿、暴走した半身。返り血がまだ新しいのか月の光に照らされて光り、その匂いはまだ新しく生の匂い。
それを拭うことなく妖怪の左目は蒼空を捉えていた。
(真夜中は危険と言われてたのに…言うことを聞けばよかった…!近道で森を通れば早く帰れると思って…)
「他のことを考えるたぁ、随分と余裕だな」
低い声の直後一気に距離を縮められ、背後にあった木の幹が背中に当たる。
目の前の妖怪…ぬらりひょんはとてもよく知っている。だがその顔を、その目を蒼空は知らない。