春
鷲子鳶
INFOCoC「ラプラスの遺言」ロトあだ継続で両生還!
お疲れ様でした~~~~~!
以下、お借りしている立ち絵など
・彪雅くん/相方極道:
春原様(https://10476018.booth.pm/items/3766493)
aichin
PROGRESS4/28(日) ハッコルワンドロお題『記憶』お借りしました。
+30minでラフまでで終わっちゃいました;;
🌻が思春期を導く時は、
🍊の教鞭を取る姿を思い出してないかなーと。
完成
https://x.com/aichin_rkgk/status/1802128959955779673
しぐれ
DONEこてぶぜまつり2024春開催おめでとうございますやった~~~!!公開した折り本です。新刊の『同じ星の夢を見る』とリンクした二振りの観た夢の短い話詰合わせになっています。
よろしければ、ローソン・ファミリーマートで5/7まで印刷できますので是非!【ユーザー番号: PXCHYM5FGU】
新刊も通販にて頒布中です!【https://mikakunintime.booth.pm/items/565】 8
なむ🐆
DOODLE未来💥if本家短編『さよならの春にまた』の「多分お互いに言ったら負けだと思っているその感情は、肌を合わせた時なんかにはどうしたって滲み出て伝えてしまうから、」という一文を引き抜いたアレ
nami-pika
SPOILER⚠13幕ネタバレrkgk海外ステージのナイランにランスロット役として星井さんからオファーが来てタイトスケジュールの為1度は諦めかけたけど春組始めみんなの後押しで挑戦する事になったけど「どちらかを選べと言われたら迷わず春組を選ぶ」と言ってただけに挑戦が決まってからも悩んだと思うんだよね…
最終的な後押ししたのが万ちゃんだったらいいなっていう妄想 2
はなねこ
DONE春コミで頒布された給食さんのイエミオ本を拝読して、とあるシーンをイメージして書いたファンアートSSですGのフェルマータ「弾けんだ、ピアノ」と彼は言った。
「意外?」
わたしが訊ねると、「いいや」と首を横に振る。
「『ピアノとか、いかにも高尚な趣味を持ち合わせているとは、やっぱスペーシアンのお嬢様は違うな』なんて言ったら、その喉噛み切ってやるから」
鍵盤の上に右手を滑らせ、ゆっくり指を押し込む。
まずはCの音。――うん、ちゃんと調律されてる。
ドレミファソラシドシラソファミレド――と音階を弾いて、
「習っていたのよ、子どもの頃に」
D、A、C――
「クソ親父に無理矢理やめさせられたけど」
E、G、C――
「ピアノ、好きか?」
D、F、G、H――
「うん」
C、E、G、C――
「鍵盤に指を落とし込むだけで、呼びかけたら応えるみたいに音を返してくれるから」
1560「意外?」
わたしが訊ねると、「いいや」と首を横に振る。
「『ピアノとか、いかにも高尚な趣味を持ち合わせているとは、やっぱスペーシアンのお嬢様は違うな』なんて言ったら、その喉噛み切ってやるから」
鍵盤の上に右手を滑らせ、ゆっくり指を押し込む。
まずはCの音。――うん、ちゃんと調律されてる。
ドレミファソラシドシラソファミレド――と音階を弾いて、
「習っていたのよ、子どもの頃に」
D、A、C――
「クソ親父に無理矢理やめさせられたけど」
E、G、C――
「ピアノ、好きか?」
D、F、G、H――
「うん」
C、E、G、C――
「鍵盤に指を落とし込むだけで、呼びかけたら応えるみたいに音を返してくれるから」
asanomono
DONE『ペイル・ブルー・ドット』とある毒薬を巡るMTCの話。
※暴力、流血、命の選択を強いられる表現
2024/4/27-29 全年齢ハマCPなしwebオンリー Drown In The Blue- 春和景明 万客来来 大横濱祭 - での展示作品です。
ペイル・ブルー・ドット キン、とジッポを開く音が無音の室内に響いた。
咥えた煙草の先に火を付け、深く息を吸う。存分に肺を煙で満たしてから、また吐いた。敢えてゆっくりと、時を焦らすように行ったその行為は、ともすれば激情に駆られそうになる銃兎自身の為であった。銃兎はこの場所へ、怒鳴りに来た訳でも、喚きに来た訳でも、ましてや喧嘩をしに来た訳でもない。黒を基調に統一された室内の奥、壁に飾られた”不撓不屈”の文字。そのすぐ傍に、一振りの日本刀。あの刀が模造刀ではないことはとっくの昔から知っていた。
左馬刻の事務所で、この部屋の主は持ち主の為の革張りのソファに腰掛けて、行儀悪く足をデスクに乗っけていた。銃兎の一連の行動を見やると、とっくに火を付けていた煙草を吹かす。そして、「機嫌悪ィな、じゅーとぉ」と呟いた。
19514咥えた煙草の先に火を付け、深く息を吸う。存分に肺を煙で満たしてから、また吐いた。敢えてゆっくりと、時を焦らすように行ったその行為は、ともすれば激情に駆られそうになる銃兎自身の為であった。銃兎はこの場所へ、怒鳴りに来た訳でも、喚きに来た訳でも、ましてや喧嘩をしに来た訳でもない。黒を基調に統一された室内の奥、壁に飾られた”不撓不屈”の文字。そのすぐ傍に、一振りの日本刀。あの刀が模造刀ではないことはとっくの昔から知っていた。
左馬刻の事務所で、この部屋の主は持ち主の為の革張りのソファに腰掛けて、行儀悪く足をデスクに乗っけていた。銃兎の一連の行動を見やると、とっくに火を付けていた煙草を吹かす。そして、「機嫌悪ィな、じゅーとぉ」と呟いた。
とうか
MOURNINGいつもの華やかなピンクの制服も良いけど、紫木蓮のような上品な紫色の制服も良いよなあ~~と思いながら描き始めたもの。ただ、せっかく春の花なのに色合いが秋っぽくなってしまい、描き進められないでいる…ので一旦おしまい。いずれ良いアイディアが浮かんだら、紫木蓮色の制服を着た大人っぽいジョルノを描いてみたいです。あもり
PAST24年3月17日春コミで出した、無配ペーパーの小話再録です。そのに。2のこちらは、ムーとティトスです。新刊準拠の話ですが読んでなくても「本編最終章終了後、ジュダルが行方不明になったので単独で白龍がレームへ訪問しにきた後の二人の会話劇」とさえわかってれば問題ないです。
私の割と癖が強く出た話となりました。こっちはしっとり目です。ノットカップリング。
受け継がれるもの 練白龍が去った後、次の面談先へと元気よく歩くティトス様とは裏腹に、色々と考えあぐねてしまう自分がいた。練白龍は割合、裏表がない青年だ。今回の訪問もどちらかと言えば公人としての彼ではなく、私人としての立場に近いのだろう。だからこそ、あそこまでさらけ出したともいえる。しかし、自身が腹の内を掻っ捌いたようなものだからと言って、それを、同じだけのことを相手に求めさせるのはあまりにもリスクが高すぎる。落ち着いたと思ったが全くそんなことはない。やはり練家の男だと、かつての紅炎を思い出す。
「ムー」
くるりとティトス様が振り返った。丸い瞳をこちらに向けてじっと見、そして俺の顔に手を伸ばそうとしていたためすぐに屈む。なんでしょう、と言えば少しだけ笑って口を開いた。
753「ムー」
くるりとティトス様が振り返った。丸い瞳をこちらに向けてじっと見、そして俺の顔に手を伸ばそうとしていたためすぐに屈む。なんでしょう、と言えば少しだけ笑って口を開いた。
あもり
PAST24年3月17日春コミで出した、無配ペーパーの小話再録です。そのいち。アラジンと白龍、2人のデリカシーゼロな話です。
カップリング要素は白龍とジュダルですが、この話にジュダルは直接出てきません。あとアラジンと白龍はカップリングではありません。2人は飲み友マックスハート!って感じです。そうかな?
めちゃくちゃ楽しく、カラッとかけました。
デリカシープラスマイナス お酒というものは、人が普段理性で押さえている様々な箍を外してしまいやすい。アラジンは滅法それに強かったが、対面に陣取る白龍はめちゃくちゃに弱かった。お酒の席はある程度まではご愛嬌。その中で繰り広げられる、馬鹿らしさも面倒くささも、味ではあるのだが。
「白龍くん飲み過ぎだよ」
「今日は全然飲んでませんよ」
「後ろの空の酒樽みてから言ってくれる?」
「大体こんなに飲みたくなるのはあいつが悪いんです」
「ジュダルくん?」
「そうです」
また勢いよく杯を空ける。あーあーと思いながらも、アラジンは黙って眺めていた。ここまで勢いに乗った白龍の、お酒を止める方が面倒だと経験則でわかっているからだ。
「俺はずっとアイツがいつ遠征から帰ってきてもいいように色々と準備をしていたんですよ、こっちは!それなのにアイツときたら勝手に色々と初めておいて、」
1035「白龍くん飲み過ぎだよ」
「今日は全然飲んでませんよ」
「後ろの空の酒樽みてから言ってくれる?」
「大体こんなに飲みたくなるのはあいつが悪いんです」
「ジュダルくん?」
「そうです」
また勢いよく杯を空ける。あーあーと思いながらも、アラジンは黙って眺めていた。ここまで勢いに乗った白龍の、お酒を止める方が面倒だと経験則でわかっているからだ。
「俺はずっとアイツがいつ遠征から帰ってきてもいいように色々と準備をしていたんですよ、こっちは!それなのにアイツときたら勝手に色々と初めておいて、」
あかしょーーーーーーー
DONEキャプテンお誕生日お祝いイラストお誕生日おめでとうございます。
箱山くんにとって、今年は早々に大きな年になったと思います。チームの大黒柱として、みんなをまとめ、引っ張る姿がとても印象にのこっています。箱山くんらしくこれからも、主将と野球を続けていってほしいです。高崎日本一もおめでとうございます。
春夏連覇を応援しています。