現パロ
stk_hoshioka
PROGRESO【利土】(りどよい展示物)現パロ漫画すみません、間に合わないので通りあえず4P(全7P)アップします。
りどよい開催おめでとうの気持ちを込めて…完成版は後日アップします。 6
かざり
HECHO話をしよう、俺とお前の14 \夏休み!/開催おめでとうございます!!🌻
今回の展示作品は
Xに載せてた猗窩煉まんが・イラスト
寄稿イラスト
新規イラストのまとめです!
現パロ、生存if、獣化など
なんでもありなので心の広い方向けです。
🎴、🔥家の人たちがチラッとだけいます。 27
海月-うみつき-
HECHO続きの笹ごけ(現パロ注意/モブちゃん顔あり/笹→ごちの呼び方ミュ/何でも許せる方向け)笹、細かいこと気にしすぎてあんま話聞いてない。ごちに出会う前に嫌なことあったのかな。(出会いとかなんも考えてません) 2
sno_caf
GARABATEAR7/2ほぼ反転ラクガキ。
ふたりとも若いver.現パロ妄想。(浴衣)
7/26
ただいま、鋭意、ネップリ用に準備中であります。
たしか・・・落書きでも、おkとの事でw
落書き再掲失礼します。
苦し紛れに
元落書き(2ページ目)をチェキ風にしたものを追加しました。
8/14
完成絵と、ネップリ画像を投稿済み。
🆕8/26
ネップリ企画に参加させていただきありがとうございました。 2
おあげ
GARABATEAR現パロ泰権現パロでは髪短くした泰もいるだろうということで、夏で暑すぎるので髪ばっさり切ってきた日のこと。相変わらず似たような表現になってしまっているのが悩みの、今日この頃。脈絡なくいちゃついてるだけです 1596
omochiRKGK
HECHOこいこめ展示物②写真を撮る文の話※現パロ、亡くなった表現、捏造家族(台詞・孫)が含まれます
文、データより形として残したいタイプだと思うんです。
スペースお越し頂き有難う御座いました!2025.7.27 9
海月-うみつき-
HECHO笹ごけ(細かいことは何も考えてない現パロ注意)1枚目の補足:モブちゃんはごちにぴっぴがいる事をごちから聞いて知っているって設定です。
そんでもってモブちゃんが2人を発見した時ぺったりくっついて恋人繋ぎしてたので一目瞭然という訳です。
Fringe_Weaver
LUTO過去にpixivに載せてたレイルア小説を手直ししたものです終わりが分からなくなったので供養します
今後また気紛れに編集するかもしれませんが、周知することは無いです
※偽装結婚をする話、現パロです
※ルアンの祖母とアベンチュリンも少し出ます
1) ルアン視点
2) レイシオ視点
3) 話し手視点
あわい1)
「初めまして。博識学会のべリタス・レイシオだ」
博識学会とは、お祖母様が運営の一手を担っている学術組織です。目の前のべリタス・レイシオと名乗る男を知るお祖母様は、1度でいいから彼と会ってみないか、と私に紹介をしてきました。そう、見合いです。彼女は歳を重ねるごとに独り身の私を心配する事が多くなっていました。私はそれに家族らしく煩わしさを感じていたのです。正直なところ、今もこの先も興味はありませんでしたが、祖母の面倒の方が大きくなったので気休めに一先ず会うことを選びました。学会の方なら私を知らないということも無いでしょうから、私がどんな人間であるかも理解った上で会える方が面倒は少なく済みます。
今は亡き両親の影、それに愛しさはあれど、自分が番になることなどは考えたこともありません。両親の死は私にもお祖母様にとっても大きな出来事でしたから、自身が先立つ身として1人残す孫娘が心配なお祖母様の意図は分からなくは無いのです。
15908「初めまして。博識学会のべリタス・レイシオだ」
博識学会とは、お祖母様が運営の一手を担っている学術組織です。目の前のべリタス・レイシオと名乗る男を知るお祖母様は、1度でいいから彼と会ってみないか、と私に紹介をしてきました。そう、見合いです。彼女は歳を重ねるごとに独り身の私を心配する事が多くなっていました。私はそれに家族らしく煩わしさを感じていたのです。正直なところ、今もこの先も興味はありませんでしたが、祖母の面倒の方が大きくなったので気休めに一先ず会うことを選びました。学会の方なら私を知らないということも無いでしょうから、私がどんな人間であるかも理解った上で会える方が面倒は少なく済みます。
今は亡き両親の影、それに愛しさはあれど、自分が番になることなどは考えたこともありません。両親の死は私にもお祖母様にとっても大きな出来事でしたから、自身が先立つ身として1人残す孫娘が心配なお祖母様の意図は分からなくは無いのです。
second_nelo
MAQUINARIAオクバデ(転生含現パロ、ファンタジー風味)ヒマラヤ山脈の高地天文台にいるバデーニさんにオクジーくんが会いに行ったりする話
オ虐に見せかけたバ虐です(メンタル)
最後はハッピーエンド
5〜6万字くらいになりそうな予感がする
完成したら全文支部に上げたうえで自分用に紙の本も作りたい気もち
***「バデーニさんっ……!」
懐かしい名前だった。
かつて、途方もない古の日々に、私はそう呼ばれていた。
しかしそれは、とうに捨てたはずの名前だった。
もしも今、この世界で、その名前を呼ぶことができるとしたら。
それはたぶん、彼しかいない。
(……オクジーくん、なのか?)
心の中でなぞった彼の名前が、ひどく懐かしい。
今は二十一世紀で、此処はヒマラヤ山脈に立つ高地天文台。こんなところに、彼が生きているはずがない。
けれど、彼以外にはあり得なかった。
かつての私の名を呼んだ。それだけで、どんな不都合も、不合理も、非現実も、全てを否定して、彼が彼であることを証明していた。
「……それは、誰だ? 私の名前は■■■。悪いが人違いだろう」
10289懐かしい名前だった。
かつて、途方もない古の日々に、私はそう呼ばれていた。
しかしそれは、とうに捨てたはずの名前だった。
もしも今、この世界で、その名前を呼ぶことができるとしたら。
それはたぶん、彼しかいない。
(……オクジーくん、なのか?)
心の中でなぞった彼の名前が、ひどく懐かしい。
今は二十一世紀で、此処はヒマラヤ山脈に立つ高地天文台。こんなところに、彼が生きているはずがない。
けれど、彼以外にはあり得なかった。
かつての私の名を呼んだ。それだけで、どんな不都合も、不合理も、非現実も、全てを否定して、彼が彼であることを証明していた。
「……それは、誰だ? 私の名前は■■■。悪いが人違いだろう」