進捗
Jukiya_d
PROGRESS5/20通販開始のイチ桐本「お前がイチバン!」の桐生さんサイドのお話1章サンプルです上手くいけば6/22-23の右桐WEBオンリーで出したいなと思ってます
恐らくここが作中で1番書くのが難しいところで、迷走しまくってしまったのでモチベ維持に進捗アップさせて下さい…😭
あとはひたすら仲良しターンなのでモリモリ頑張ります!
※執筆中の為内容が変更になる可能性があります 15
堕胎児 よあ
SPUR MEデータ消えてクソ萎えて書いてないけど書きたいから進捗載せるねいつも夜になるとカーテンを靡かせながら窓辺に座る人影が。
こんにちは、さようなら悪魔さん
「今日は雨なのにそこにいたら濡れない?風邪引くよ」
「いえ、大丈夫です。」
「えー、でも雨が窓から入ってくるんだけど」
「カカ、じゃあオレちゃんが窓になってあげますよ」
ギリギリまで窓を閉めるとブラックがすっぽりそこに入る。
内心カーテンでよく見えない顔を見ようとしていたさとしは落胆し枕の下の方にずるずると下がる。
「もう、顔を見せてくれたっていいじゃん」
「それは無理ですねえ、だってオレちゃんの顔をみたら取り返しのつかないことになっちゃいますから」
「ジージジ」
カーテンのシルエットから小さなカメラのような子がぐるぐるとブラックの周りを回る。その子も顔を見せてくれない、不思議。取り返しのつかないことってなんだろう、呪われるのかな。
884こんにちは、さようなら悪魔さん
「今日は雨なのにそこにいたら濡れない?風邪引くよ」
「いえ、大丈夫です。」
「えー、でも雨が窓から入ってくるんだけど」
「カカ、じゃあオレちゃんが窓になってあげますよ」
ギリギリまで窓を閉めるとブラックがすっぽりそこに入る。
内心カーテンでよく見えない顔を見ようとしていたさとしは落胆し枕の下の方にずるずると下がる。
「もう、顔を見せてくれたっていいじゃん」
「それは無理ですねえ、だってオレちゃんの顔をみたら取り返しのつかないことになっちゃいますから」
「ジージジ」
カーテンのシルエットから小さなカメラのような子がぐるぐるとブラックの周りを回る。その子も顔を見せてくれない、不思議。取り返しのつかないことってなんだろう、呪われるのかな。