M14
Lupinus
DONEDISCARD幻覚モブアンソロ(https://lit.link/mybossmyprecious240211)に寄稿したモブ(DISCARDの武器調達担当/表の顔はブロッサムの高級スポーツ用品店経営者)がルーク&アーロンのバディにクリティカルトークされる幻覚エピソードです。時間軸はM14以前のどこかです。モブアンソロおまけ 光バと遭遇するモブ「こ、これは……」
セレブのためのスポーツショップと聞いて、扱う品物も乗馬とかヨットとか、自家用ヘリからのスカイダイビングとか……って、完全に僕が持ってるお金持ちのイメージなんだけど、そういうものが置いてあるのかと思ってた。
実際に覗いてみたら、なじみ深いスポーツ関連のアイテムもたくさん並んでいた。ただし、お値段は僕がよく行くお店の百倍くらいだ。
「すごいな、世の中にこんな商品が存在するなんて想像したこともなかった……見てくれアーロン、純金製のフライングディスクだって! 高級スポーツ用品店ってそういう意味だったのか」
「は?」
店に入ってからひとことも口を利かないアーロンは、それでも僕の指さした方向に視線を向けてはくれた。
3221セレブのためのスポーツショップと聞いて、扱う品物も乗馬とかヨットとか、自家用ヘリからのスカイダイビングとか……って、完全に僕が持ってるお金持ちのイメージなんだけど、そういうものが置いてあるのかと思ってた。
実際に覗いてみたら、なじみ深いスポーツ関連のアイテムもたくさん並んでいた。ただし、お値段は僕がよく行くお店の百倍くらいだ。
「すごいな、世の中にこんな商品が存在するなんて想像したこともなかった……見てくれアーロン、純金製のフライングディスクだって! 高級スポーツ用品店ってそういう意味だったのか」
「は?」
店に入ってからひとことも口を利かないアーロンは、それでも僕の指さした方向に視線を向けてはくれた。
tjun_pmj
DONEチェズルク。限りなく+ですが、書いてる人間がチェズルク好きなのでチェズルク。
オフィス・ナデシコ、朝の一幕。
当時M14捜査前で、これ以上進めて成り立たなくなる前に、と書きたくなった話を書きました。
思えば劇場潜入でピアノ弾いてもらってからがはじまりかもですが、チェズとルクのバディエピ8、9を読んで胸のざわつきが抑えられなくなった結果です。 6
ame_bmb
MOURNINGアロルクワンライ参加作品です。お題は「潜入服」をお借りしました。M14潜入直前、どこか一室で着替えをするふたりのお話です。アロの視点寄りのため、M14以降のネタバレも普通に含まれております。
また、M2で振るわれた暴力についての描写も含まれます。性的暴行ではないですが、傷痕についての表現がありますので苦手な方はご注意ください。 6