S
再走(サイソウ)
DONEJUNE BRIDE FES 2023にて、5月新刊「だって、きょうだいなので。」をお求めの方にお渡しした無配ペーパーです。同タイトルのちょっとした後日談。【パスワード】
「だって、きょうだいなので。」P29、女士の髭切の本丸管理番号を半角数字で(0含む) 2191
fuyunoooooo
DONEナイメイほのぼの2ページ漫画の展示ですお砂糖たっぷり!(物理)です
(追記)こちらの展示、不完全なまま展示してしまっていて大変申し訳ありませんでした。
期間限定公開としておりましたが、今宵一番街にて2終了以降も展示致します。
楽しんで頂ければ幸いです。 2
ankounabeuktk
INFO6/25発行オル相記憶喪失本『砂糖菓子の罪と噓つきの罰』サンプルです。
サンプル部にシーンありませんが、R18となります。
A5/R18/130P/価格未定
おまけに書き下ろしポストカードが付きます。
大幅な加筆修正はありません。
部数アンケートご協力ください。
https://twitter.com/ankounabeuktk/status/1660237269360594944?s=20
【サンプル】砂糖菓子の罪と噓つきの罰【オル相】「おはよう相澤くん! いい朝だね!」
「おはようございますオールマイトさん。今日は曇りのち雨、降水確率は五〇パーセントです」
「傘なら持ってきた!」
鞄を掲げて折り畳み傘の存在をアピールして見せる。相澤はそうですかといつもの興味のなさそうな相槌を打ち、さかさかと小テストの採点を続ける。赤ペンが紙の上を走る音が心地良い。と思えば、リズミカルな丸が立ち消えてチェックばかりが記されるキュキュッという音と、少しの溜息。
(…………誰か聞かなくてもなんとなくわかるけど)
オールマイトは鞄を自席に置き、ノートパソコンを開くと電源ボタンを押した。椅子に腰を下ろして一息吐く。
(うん、大丈夫。ちゃんとやれる)
「相澤くん、昨日言われた書類のことなんだけど」
22123「おはようございますオールマイトさん。今日は曇りのち雨、降水確率は五〇パーセントです」
「傘なら持ってきた!」
鞄を掲げて折り畳み傘の存在をアピールして見せる。相澤はそうですかといつもの興味のなさそうな相槌を打ち、さかさかと小テストの採点を続ける。赤ペンが紙の上を走る音が心地良い。と思えば、リズミカルな丸が立ち消えてチェックばかりが記されるキュキュッという音と、少しの溜息。
(…………誰か聞かなくてもなんとなくわかるけど)
オールマイトは鞄を自席に置き、ノートパソコンを開くと電源ボタンを押した。椅子に腰を下ろして一息吐く。
(うん、大丈夫。ちゃんとやれる)
「相澤くん、昨日言われた書類のことなんだけど」
ちゅう
DONE「おさとうふたつ、あいをやまもり」スパコミ無配。Δヌンドラ。Δロ→ドの主従話。
〜あらすじ〜
ドラルク様の珈琲にお砂糖と牛乳を入れるのが使命のヌン。
このお仕事に自信と誇りと愛情をもってやっている。
まわりの職員は皆それを知っているのでもちろん手は出さない。
ロナルドがやって来てまだ日が浅いときに、よかれと思ってその仕事を奪ってしまい?? 8
いかくん
MENU(ハクシト・ハクポン)おにティーセット砂糖大盛り通販:https://pictspace.net/items/detail/395797
A5/本文表紙込み12P/全年齢/100円
2023.05発行 2
hsppoubijin
DOODLEまなホムてぇてぇ…!!最高なお砂糖過剰回、はじめてのチューを脳内漫画にしてみた!!!
このあとめちゃくちゃ照れちゃう愛未ちゃんも最高!!
このあとやったー!チューできたー!!って喜んであと2回もしちゃうキーモットも最高!!!
mine_novel
CAN’T MAKE山放もどき原稿しなきゃいけないのに砂糖吐きそうな話が描きたくなった
初めてだ、こんなに緊張して放哉に手を伸ばすのは。
向かい合って正座している放哉の顔はこちらを向いていないが耳が赤くなっている。きっと山頭火自身も真っ赤に染まっているのだろう。そっと手を重ねてみれば面白いほど大きく、放哉の身体が跳ねた。
「放哉、いい?」
そっと声をかけたつもりが掠れてしまって、必死になってしまっているのが筒抜けだ。放哉が小さく、けれどはっきりと頷く姿が健気で愛らしくて、山頭火は胸が高鳴るのがわかった。
そっと手を放哉の頬に添えて顔を上げさせてみれば、白い肌が赤くなっていて、いつもは気怠げに伏せられた真っ赤な目も艶やかに見えた。
山頭火が、彼をそんな姿にしたのだと思うとごくりと喉が鳴る。顔を近付けて唇を重ねれば放哉は何も言わずに受け入れてくれた。
720向かい合って正座している放哉の顔はこちらを向いていないが耳が赤くなっている。きっと山頭火自身も真っ赤に染まっているのだろう。そっと手を重ねてみれば面白いほど大きく、放哉の身体が跳ねた。
「放哉、いい?」
そっと声をかけたつもりが掠れてしまって、必死になってしまっているのが筒抜けだ。放哉が小さく、けれどはっきりと頷く姿が健気で愛らしくて、山頭火は胸が高鳴るのがわかった。
そっと手を放哉の頬に添えて顔を上げさせてみれば、白い肌が赤くなっていて、いつもは気怠げに伏せられた真っ赤な目も艶やかに見えた。
山頭火が、彼をそんな姿にしたのだと思うとごくりと喉が鳴る。顔を近付けて唇を重ねれば放哉は何も言わずに受け入れてくれた。
chikiho_s
PASTTwitterに上げたバレンタインとホワイトデーの連作。プレゼントは死ぬほど貰うけど、自分からあげるなんて無いだろうから悩み悶えていればいい
ココアの件はフォロワーさんのリクエストで。グランブルマウンテン(砂糖たんまり)でもいいね。可愛いね。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19706108
氷の貴公子とチョコレイト今年もこの日がやってきた。一年の中でも憂鬱な日。バレンタインだ。
ジムの建物内を埋め尽くす勢いでチョコレートやプレゼントが届く。言うまでもなく全部ぼく宛て。わざわざ雪山の山頂にあるジムまで届けにやってくる人もいる。多分明日は本部に届けられた分がやってくる。正直、意味がわからない。
この日だけ特別に一階のエントランスに設置されるプレゼントボックスは何度回収しても溢れていて、業務に支障が出るレベル。下手にぼくが表に出ようものならパニックが起きて大惨事になるから、貰ったチョコレートを消費しながら上のフロアにある自室に篭もる。ほとぼりが冷めたらプレゼントの山を仕分けして、日持ちしない物から皆で頂いて、残りは皆で手分けして持ち帰る。それでも裁ききれないからポケモン達に食べさせたり、建物の裏にある箱を冷蔵庫代わりにして保管する。これは雪山の小さな特権。
4544ジムの建物内を埋め尽くす勢いでチョコレートやプレゼントが届く。言うまでもなく全部ぼく宛て。わざわざ雪山の山頂にあるジムまで届けにやってくる人もいる。多分明日は本部に届けられた分がやってくる。正直、意味がわからない。
この日だけ特別に一階のエントランスに設置されるプレゼントボックスは何度回収しても溢れていて、業務に支障が出るレベル。下手にぼくが表に出ようものならパニックが起きて大惨事になるから、貰ったチョコレートを消費しながら上のフロアにある自室に篭もる。ほとぼりが冷めたらプレゼントの山を仕分けして、日持ちしない物から皆で頂いて、残りは皆で手分けして持ち帰る。それでも裁ききれないからポケモン達に食べさせたり、建物の裏にある箱を冷蔵庫代わりにして保管する。これは雪山の小さな特権。