YM
大饗ケイト
PASTエスエマ「クリスマスの魔法」⚠︎恋人設定
⚠︎全体的に子どもっぽい先生多め
⚠︎本文では明言されていませんが、猫笑う館では生徒たちの手前、色々と制約があるので、ソルシアナで部屋を借りている設定
⚠︎ご都合主義なので、何でも読みたい方向け 4
大饗ケイト
PASTエスエマ「素直になれたら」⚠︎ワイルド・イリーガル・レース月覚醒最終話のネタバレあります⚠︎
あとネタバレという程ではありませんが、一部、青春ノスタルジックデイズのイベントストーリーネタも含まれます。
恋人関係になってから初めて迎えるエストの誕生日の話。 4
大饗ケイト
PASTエスエマ「満たされていく心」初出:Twitter(2023.05.23)
2023.05.23のキスの日に合わせて実装されたWIR estのガチャ祈願SS。
折角のキスの日実装なので、幸せなキスをするエスエマを書いた。
2023.06.28一部修正し、再掲。 2
大饗ケイト
DONE2023.02.18開催されたymkr web only「恋となないろラビリンス」にて期間限定展示していたエスエマ「君との時間が続く限り何度でも」を新書ページメーカーで制作しました。内容は同一のものになります。こちらは常設展示にしています。※エスト夢のはじまり月覚醒ネタバレ注意※
2023.06.28 文庫ページメーカー版→新書ページメーカー版へ差し替え 3
むむたろう
DOODLE去年の猫の日シオエマの続き パスワードは18y/n 大人のみどうぞ。一枚目エマちゃ攻め気味。あとは描きたい箇所を描いた感じです。真面目に描いたら10ページとか超えちゃうから・・・ 4
vo_1512_kiri
DONE🦉の決意と四人の未来について(約4,500字)山本ほら様(@hora_ym)の短歌→創作リレーにて書かせていただきました。貴重な経験をありがとうございました!
https://x.com/hora_ym/status/1753763170177708393?s=20
リンク先の短歌3首が元になっております。ぜひご一緒にお楽しみください。
⚠︎捏造二次創作/寄宿学校 pass:tsubame 7
じろー
DOODLE常ホ♀ちゃんのいちゃいちゃ同衾素振り中。いつかのためにとりあえず隣に並んで寝てみるの回ymくんに多分ドキドキは聞こえてないです
2コマ目と3コマ目と太ももに挟まれかける左手がお気にです 2
16yvi_
DONE「から酔いの本音」プラギーと甘酒のお話
サブタイトルは【高身長の子の上目遣いもきっと可愛い】です(?)
とにかく描き切るを目標にしていたため、真っ白です…落ち着いたら改めてベタなど加筆します…!
(お酒を飲んでないのに酔った気分になることを「から酔い」「場酔い」というのを初めて知りました) 6
むむたろう
DONEエマちゃとエマちゃに怒られるモブお また人を選ぶような絵を描いてしまったけど、そんなにエロくないので誰でもみれるけど、モブおいるので(顔は描いてない)そこだけ・・・今日はシリしか描くたくなかったので許して・・ 2せつな。
DONE『ふたりだけの共有』はやさんの、お互い寝顔コレクションしてる及影と及kwさんの寝顔を愛おしそうに見てる影ymくんのイラストを見て衝動にかられるままFAという名のお話を書かせて頂きました。
ぜひはやさんのポスト見てください、全人類。 3
mogu_ff14_xx
DOODLE本日のスパーク18で無配予定だったクーエマです。諸事情により本日欠席となってしまったため公開します。
本日頒布予定でした「召しませ恋心」の番外ですが、これだけでも楽しめると思います!付き合い始めたクーエマがひたすらいちゃついてるだけです。
※名前有のモブが出ます。
召しませ恋心→https://tukinoyume-yunon.booth.pm/items/5265955
いただきます、恋心。ー召しませ恋心・番外ー 舐めたら甘そうな、柔らかいチョコレート色の瞳が今は凄絶な色気を放ってエマを見下ろしている。
それはまるで洋酒入りのショコラのようで、目を合わせているだけで、くらくらと酔ってしまいそうな気分を覚えた。
しかし、そんなどこか酩酊するような気分の中で、脳の奥が絶えず警戒アラートを鳴らしている。
「お前ってたまに、すげえ物分かり悪いのな」
熱っぽい眼差しの奥、苛立ちを滲ませた鋭さが光って、棘を含んだ声がエマに向かって突き刺さる。
たらりと米神を伝った冷や汗に、エマは自分の逃げ場が無いことを悟った。
「エマさん!」
きゅるりと澄んだ鳶色の瞳。
人懐っこく破願した青年に、エマも釣られるように微笑んだ。
「クウガくん、久しぶり。最近はどう?」
4359それはまるで洋酒入りのショコラのようで、目を合わせているだけで、くらくらと酔ってしまいそうな気分を覚えた。
しかし、そんなどこか酩酊するような気分の中で、脳の奥が絶えず警戒アラートを鳴らしている。
「お前ってたまに、すげえ物分かり悪いのな」
熱っぽい眼差しの奥、苛立ちを滲ませた鋭さが光って、棘を含んだ声がエマに向かって突き刺さる。
たらりと米神を伝った冷や汗に、エマは自分の逃げ場が無いことを悟った。
「エマさん!」
きゅるりと澄んだ鳶色の瞳。
人懐っこく破願した青年に、エマも釣られるように微笑んだ。
「クウガくん、久しぶり。最近はどう?」
ばけた
SPUR ME収穫祭アフター時間軸のチリア×エマです書けねえから励ましてください!!!
あとおかしくないか不安
秘密のお茶会沈んでいた意識が、不意に浮上する。
それがあまりにも自然だったので、てっきり朝の日差しが私を迎えてくれるものだと思っていた。でも、どうやら違うらしい。見ると、窓の外も部屋もまだ真っ暗で、夜の静寂があたりを支配している。
二時。頭の横の目覚まし時計は黙って、しかしはっきりと私に伝えた。
それに促されて、ようやくふわふわとしていた頭が働き出し、事態を整理していく。
どうやら私は朝に起きるはずが、夜のど真ん中で起きてしまったみたいだ。
期待外れの結果にため息をひとつこぼして、布団を被り直す。今度はどうか朝日が出迎えてくれますように、と願いを込めて目も閉じる。
……眠れない。なんで、と思う前に、私のお腹が間抜けな音と共にその答えを知らせた。
3302それがあまりにも自然だったので、てっきり朝の日差しが私を迎えてくれるものだと思っていた。でも、どうやら違うらしい。見ると、窓の外も部屋もまだ真っ暗で、夜の静寂があたりを支配している。
二時。頭の横の目覚まし時計は黙って、しかしはっきりと私に伝えた。
それに促されて、ようやくふわふわとしていた頭が働き出し、事態を整理していく。
どうやら私は朝に起きるはずが、夜のど真ん中で起きてしまったみたいだ。
期待外れの結果にため息をひとつこぼして、布団を被り直す。今度はどうか朝日が出迎えてくれますように、と願いを込めて目も閉じる。
……眠れない。なんで、と思う前に、私のお腹が間抜けな音と共にその答えを知らせた。
ばけた
MAIKING収穫祭アフターのチリエマ。これから2人で秘密のお茶会をする……予定…………未定深夜二時。皆が寝静まって、真夜中の静寂が辺りを支配する中。私は寝室を出て、一階へ続く階段を注意深く降りていく。足音がたたないよう気をつけているつもりなのだけど、あまりにも周りが静かなせいで、やけに自分の衣擦れの音だとか、呼吸の音だとかが耳に響く。本当に静かに振る舞えているのだろうか。不安に駆られる。だって私が今からする行動は、絶対に、誰にも、見られちゃいけないから……
「何してるんですかぁ?」
「」
うそ、うそ、うそ。あんなに気を付けたのに、まさか一瞬でバレるなんて。だって、真夜中なのに。みんな寝てると思ったのに。やっぱりうるさかったのかな。そんな思いがぐるぐると頭の中を渦巻く中、私は恐る恐る声の方向へ顔を向ける。壊れたロボットのような挙動で後ろを振り返ると、心底楽しそうな笑みを浮かべたチリアが、階段の数段上から私を見下ろしていた。
1883「何してるんですかぁ?」
「」
うそ、うそ、うそ。あんなに気を付けたのに、まさか一瞬でバレるなんて。だって、真夜中なのに。みんな寝てると思ったのに。やっぱりうるさかったのかな。そんな思いがぐるぐると頭の中を渦巻く中、私は恐る恐る声の方向へ顔を向ける。壊れたロボットのような挙動で後ろを振り返ると、心底楽しそうな笑みを浮かべたチリアが、階段の数段上から私を見下ろしていた。