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oshitada_
ネタバレ『狂愛すべからず♡』現行未通過❌テンプレートを配布しますので、良ければ遊んでください。
ちょっとしたお遊びです💗🔪
配布先(ギガファイル便)➡https://xgf.nu/eN0ac 4
linhlpn
らくがきContraseña: El tipo de té que ama Itoshi Sae, romanización japonesa, 9 caracteres, con la primera letra en mayúscula.‼️Nota: Contiene un guion, comienza con "K--------" 2
Xiorama
自主練 #EnDワンドロ 第1回テーマ「花」キャラクター ノアルク
1.5h/見直し時間が足りず修正箇所多い…
今回から初チャレンジしてみました。
EnDワンドロ「花」ノア 17才 ルク 16才
吐き出すー。
「う”っ…くっ”…っ…!」
相手を思う気持ちも、
「くそ…っ…う”っ…」
それを伝えられないもどかしさも、
「は、は、…っ…」
それがとても苦しく、辛かった。
「はぁ…はぁ…今日はやけに止まらなかったな」
自室のお手洗いに俯くノアは、さっきまで吐き出したアネモネの花びらを眺めながら呟く。
体力を使ったのかそのまま床にしゃがみ込み、頭を抱えながら深いため息をついた。
ー花吐き病。
それは、強い片思いから患うことがある奇病。
恋愛なんてそんなものとは無関係な殺伐と偽りの日常を送っていた身として、初期症状を発症したときは心底驚いた。知識だけしか知らなかったその病気はやはり奇病と言われるだけあって治療法がない。出来ることは進行を遅くすることくらいだ。或いは、想い人と実った時、自身から花びらではなく綺麗な花を吐き出すことで完治するらしい。
3192吐き出すー。
「う”っ…くっ”…っ…!」
相手を思う気持ちも、
「くそ…っ…う”っ…」
それを伝えられないもどかしさも、
「は、は、…っ…」
それがとても苦しく、辛かった。
「はぁ…はぁ…今日はやけに止まらなかったな」
自室のお手洗いに俯くノアは、さっきまで吐き出したアネモネの花びらを眺めながら呟く。
体力を使ったのかそのまま床にしゃがみ込み、頭を抱えながら深いため息をついた。
ー花吐き病。
それは、強い片思いから患うことがある奇病。
恋愛なんてそんなものとは無関係な殺伐と偽りの日常を送っていた身として、初期症状を発症したときは心底驚いた。知識だけしか知らなかったその病気はやはり奇病と言われるだけあって治療法がない。出来ることは進行を遅くすることくらいだ。或いは、想い人と実った時、自身から花びらではなく綺麗な花を吐き出すことで完治するらしい。
nr_neteiru
できた8/17 インテックス大阪でお配りした無配のトークアプリ風プラスです。テーマ:夏風邪
天城さんだけ全くテーマと関係のないプラスが一つ追加であります(怒られそうだったのでボツにしたもの) 7
5nbe__
ネタバレまるさん(@en_no333ggg)の小説「呪い」のFAです。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25489709
父水は幸せにならないのですが、苦しい話が癖な方はぜひ本編を読んでからこのイラストを見てください!
pass:のろいなんかじゃなくて…?ローマ字7文字
おわり
尻を叩くミーティア4️⃣中編-28(了) 『en:Return③-10』 先程から警報機が鳴り響くanathemaの薄暗い廊下を、ボクを抱えたアズールが息を切らせながら走っていた。何度も身を隠しながらやり過ごし、どうにか出口がないかと彷徨う。赤いライトの色に染まる廊下は、まるで地獄へとつながる一本道にしか見えない。
「クソッ! 最悪だッ!!」叫ぶアズールの悪態も、警報機のサイレンでかき消されほとんど聞こえない。
アズールの頬を滑る汗が滴り、抱き上げたボクや、ボクの胸元に乗ったボクたちの子の上にポトポトと落ちる。これだけでアズールがどれほど必死に、ボクたちを助けようとしてくれているのかが分かる、がボクには、余計アズールの気持ちがわからなくなっていた。
ボクの呪に巻き込まれただけのアズールが、どうしてここまでしてボクを助けようとしてくれるのか……?
3145「クソッ! 最悪だッ!!」叫ぶアズールの悪態も、警報機のサイレンでかき消されほとんど聞こえない。
アズールの頬を滑る汗が滴り、抱き上げたボクや、ボクの胸元に乗ったボクたちの子の上にポトポトと落ちる。これだけでアズールがどれほど必死に、ボクたちを助けようとしてくれているのかが分かる、がボクには、余計アズールの気持ちがわからなくなっていた。
ボクの呪に巻き込まれただけのアズールが、どうしてここまでしてボクを助けようとしてくれるのか……?
おわり
尻を叩くミーティア4️⃣中編-27 『en:Return③-9』 アズールと共に部屋に戻されたボクは、ベッドの縁に座り、ぐちゃぐちゃになった頭をどうすることも出来ず、ただ床を睨みつけていた。そんなボクの視界に、この施設で配給されたサンダルを履いたアズールのつま先が見え顔を上げると、ボクを心配する彼の顔に見下ろされた。
「どうしてあんな事を言ったんです。あの男にとっては、自分がこうと決めたことに関して全て決定事項なんです。それに逆らえば、以前のように強引にリドルさんを追い詰める行動に出るにきまってる」
「そうだね……そのとおりだと思う」
先ほど、サインするか考えれば良いと言ったダーハム・グレイソンの表情は、口元に大きくシワを作り極端な笑みを浮かべていた。あの男のああいう部分は、この世のものでない、まるで亡霊のようにさえ見える。ただ欲望だけを詰め込まれた、そのためだけの亡霊……その亡霊は残酷で、自分の目的のためならボクたちを殺してでも欲しいものを奪おうとするだろう。
3010「どうしてあんな事を言ったんです。あの男にとっては、自分がこうと決めたことに関して全て決定事項なんです。それに逆らえば、以前のように強引にリドルさんを追い詰める行動に出るにきまってる」
「そうだね……そのとおりだと思う」
先ほど、サインするか考えれば良いと言ったダーハム・グレイソンの表情は、口元に大きくシワを作り極端な笑みを浮かべていた。あの男のああいう部分は、この世のものでない、まるで亡霊のようにさえ見える。ただ欲望だけを詰め込まれた、そのためだけの亡霊……その亡霊は残酷で、自分の目的のためならボクたちを殺してでも欲しいものを奪おうとするだろう。
おわり
尻を叩くミーティア4️⃣中編-26 『en:Return③-8』 結局それから数日、ボクは寝込むことになった。
さすがのanathemaも、日々の検査ではボクのバイタルのデータを取るにとどまり、無理矢理行為を強いられる事なく、順調に体調を戻すことが出来た。だがこれは裏で、翌日に完全に熱が下がり体調の戻ったアズール本人が、ダーハム・グレイソンと交渉した事が大きかった。一体どんな交渉をしたのか教えてはもらえなかったけれど、体調が安定した時には食事はレトルトながらも味が付いたマシなものになっていたし(それでもアズールからすれば、味に納得はしていってなかったみたいだけど)、ボクのあの頭貫着もアズールと同じプルオーバーになったし(サイズは二つほど小さいのが腹立たしい)、監視カメラの台数まで減っていた。
2260さすがのanathemaも、日々の検査ではボクのバイタルのデータを取るにとどまり、無理矢理行為を強いられる事なく、順調に体調を戻すことが出来た。だがこれは裏で、翌日に完全に熱が下がり体調の戻ったアズール本人が、ダーハム・グレイソンと交渉した事が大きかった。一体どんな交渉をしたのか教えてはもらえなかったけれど、体調が安定した時には食事はレトルトながらも味が付いたマシなものになっていたし(それでもアズールからすれば、味に納得はしていってなかったみたいだけど)、ボクのあの頭貫着もアズールと同じプルオーバーになったし(サイズは二つほど小さいのが腹立たしい)、監視カメラの台数まで減っていた。
SoraNae_1506
ネタバレ※ 連縁二次創作 • 敵ネタ Len'en Fanmade : Enemy Spioler.
This is part of my Len'en Fanmade Series. Due to not finished and no clear references, this is stated as warning of spoiler (Check Len'en OC Threads) 9
lidatan04
過去のを晒すMy artworks for Aruani Anthology 2023.Read more here:
https://www.pixiv.net/en/artworks/125326520 7
おわり
尻を叩くミーティア4️⃣中編-23 『en:Return③-5』「ん、んっ、ぁっ、あぁッ……!」
「クッ……!!」
ベッドの上、うつ伏せに肩を押さえつけられ、腰だけを高く上げた体勢で、ボクは後ろからアズールに性器を挿入されている。未だ痛むとはいえ、何度も彼の性器を受け入れたせいで、圧迫感は伴えどアズールの性器を根本まで受け入れてしまえるようになったボクの体は、彼の義務的な射精で中に出された精子を、当たり前に受け入れられるようになっていた。
義務的な射精を終えると、アズールの性器が体内から引き抜かれ、ベッドに沈み込んだボクを無視して、アズールはシャワーブースに向かってしまう。程なくして聞こえてくるのはシャワーから降り注ぐ水音だけだ。
ボクとアズールがこの部屋に監禁されて、もう三週間近く経つ……はずだ。はずだと言うのは、外を確認できる窓がないせいで、今が朝か夜か全く分からないからだ。時間感覚の狂う空間で、anathemaによる身体検査の他は、毎日最低一回、アズールにこうして義務的に抱かれる生活を送っていた。
3055「クッ……!!」
ベッドの上、うつ伏せに肩を押さえつけられ、腰だけを高く上げた体勢で、ボクは後ろからアズールに性器を挿入されている。未だ痛むとはいえ、何度も彼の性器を受け入れたせいで、圧迫感は伴えどアズールの性器を根本まで受け入れてしまえるようになったボクの体は、彼の義務的な射精で中に出された精子を、当たり前に受け入れられるようになっていた。
義務的な射精を終えると、アズールの性器が体内から引き抜かれ、ベッドに沈み込んだボクを無視して、アズールはシャワーブースに向かってしまう。程なくして聞こえてくるのはシャワーから降り注ぐ水音だけだ。
ボクとアズールがこの部屋に監禁されて、もう三週間近く経つ……はずだ。はずだと言うのは、外を確認できる窓がないせいで、今が朝か夜か全く分からないからだ。時間感覚の狂う空間で、anathemaによる身体検査の他は、毎日最低一回、アズールにこうして義務的に抱かれる生活を送っていた。
おわり
尻を叩くミーティア4️⃣中編-22 『en:Return③-4』 ふと意識が浮上し、ボクは目を開けた。
薄暗い図書館の床、うつ伏せで転がるボクは、血と汗とアズールの精子で身体は酷く汚れていた。どうやら数分、意識が飛んでいたようだ。ほんの少しでも動けばビリビリと痛む身体は、未だそう簡単に動いてくれそうにもない。
ブレザーに覆われたままの視界、アズールに強く押さえつけられていた拘束が解けていたおかげで、顔に掛かったままだったブレザーを掴みノロノロと退かす。開けた視線をゆるりと動かせば、ボクに背を向け、膝を抱えたアズールの後ろ姿が見えた。
「あず……る……」
自分でも驚くほど枯れた声で彼の名を呼べば、その背中が酷く怯える様に跳ねたのに、ボクの呼びかけで振り返る事はなかった。
4641薄暗い図書館の床、うつ伏せで転がるボクは、血と汗とアズールの精子で身体は酷く汚れていた。どうやら数分、意識が飛んでいたようだ。ほんの少しでも動けばビリビリと痛む身体は、未だそう簡単に動いてくれそうにもない。
ブレザーに覆われたままの視界、アズールに強く押さえつけられていた拘束が解けていたおかげで、顔に掛かったままだったブレザーを掴みノロノロと退かす。開けた視線をゆるりと動かせば、ボクに背を向け、膝を抱えたアズールの後ろ姿が見えた。
「あず……る……」
自分でも驚くほど枯れた声で彼の名を呼べば、その背中が酷く怯える様に跳ねたのに、ボクの呼びかけで振り返る事はなかった。
SoraNae_1506
できた※OOC, 女装あり, NSFWなし (不安感じますならここで投稿します)連縁の推し達が私の私服が着替えるんです!
コメントがあります (英語で、日本語翻訳なしすみません)
My fav. Len'en charas wearing my clothes. Commentary in English 5
おわり
尻を叩くミーティア4️⃣中編-20 『en:Return③-2』 そんなキミと、原初のファントムだけでなく、オルトやイデア先輩の野望を阻止し、世界を救って学園に帰還して早一週間……アズールとのこの近い距離感は、変わらず保たれたままだった。
ボクを見かけると必ず声をかけるようになったアズールは、あの時、タルタロス内で彼が〝友達〟と言った言葉通りに、前よりずっと近い距離を取るようになった。
それは、あの時のボクたちを知らないトレイやケイト……いや、アズールをよく知るフロイドとジェイドでさえ少し目を丸める程の距離感で『色々あったんだ』という言葉だけでは説明のつかないアズールの変わり様に、ボクでさえほんの少し戸惑う瞬間さえあった。
以前の胡散臭くて詐欺師の顔に絶対に負けないという闘志を瞳の奥に滲ませていたその表情は、フロイドやジェイドとはまた違った好奇心を滲ませて、ボクをからかって「ふはっ!」と笑う。そんな彼のブルーの瞳に映るボクは、やっぱりどこかこの距離感に困惑していた。
2711ボクを見かけると必ず声をかけるようになったアズールは、あの時、タルタロス内で彼が〝友達〟と言った言葉通りに、前よりずっと近い距離を取るようになった。
それは、あの時のボクたちを知らないトレイやケイト……いや、アズールをよく知るフロイドとジェイドでさえ少し目を丸める程の距離感で『色々あったんだ』という言葉だけでは説明のつかないアズールの変わり様に、ボクでさえほんの少し戸惑う瞬間さえあった。
以前の胡散臭くて詐欺師の顔に絶対に負けないという闘志を瞳の奥に滲ませていたその表情は、フロイドやジェイドとはまた違った好奇心を滲ませて、ボクをからかって「ふはっ!」と笑う。そんな彼のブルーの瞳に映るボクは、やっぱりどこかこの距離感に困惑していた。
おわり
尻を叩くミーティア4️⃣中編-19 『en:Return③-1』 その次の世界、フロイドはいつものように、出会った頃からボクにかまってきては、からかって笑っていたけれど。その視線に含まれたじっとりとした熱は、前の世界よりずっと鳴りを潜め。ほんの少しだけ、最初の世界のフロイドに戻ったような、そんな印象を抱かせた。
まるで今までの数千回繰り返された世界が嘘かのように、フロイドが呪石に操られてボクと肉体関係を結び、ボクが妊娠するという事件が起こらないまま、前の世界では超えるのことできなかった時間を、その世界のボクは超えて生きながらえた。
初めて訪れた、超えることのできなかった先の未来……そこにはナイトレイブンカレッジらしい問題が日々積み重なっていたけれど、表面上では彼との初めての世界のように、彼を苦手に思うボクと、そんなボクをおもちゃにする不愉快な同級生という立ち位置に戻り。もう二度とフロイドを巻き込むことはないんだろうと、ボクは魂の奥深くでそっと、その事実に安堵しながら同時に、どこかさみしい気持ちを抱えていた。
3480まるで今までの数千回繰り返された世界が嘘かのように、フロイドが呪石に操られてボクと肉体関係を結び、ボクが妊娠するという事件が起こらないまま、前の世界では超えるのことできなかった時間を、その世界のボクは超えて生きながらえた。
初めて訪れた、超えることのできなかった先の未来……そこにはナイトレイブンカレッジらしい問題が日々積み重なっていたけれど、表面上では彼との初めての世界のように、彼を苦手に思うボクと、そんなボクをおもちゃにする不愉快な同級生という立ち位置に戻り。もう二度とフロイドを巻き込むことはないんだろうと、ボクは魂の奥深くでそっと、その事実に安堵しながら同時に、どこかさみしい気持ちを抱えていた。