URSM_785
DOODLE投稿テスト。夜たまにやるごちゃついてて段々雑になっていく森ぎじんか 絵は別に健全だけど周りの文章が酷いのでいちおうワンクッション一枚目はシマにいる新キャラふたり。目がキリッとしたギャルと元ヤンおっさんスッキ
二枚目はシマの猫 三枚目はヤケクソになってかいた羊 いつか描き直すから許して 3
105@海自艦擬人化
DONE5203+②同時期建造って一緒に成長してる感じで良いですよね!という話。少し風は冷たいけれど小春日和の穏やかな午後。小波の立つ海を走り、すっかり馴染んだいつもの場所へと帰ってきた。出発したときはがら空きだったそこに、新たな同居人が待っている。
艦から降りるなり、おかえり!と透明感のあるよく通る声が迎えてくれた。
「ただいま、くまの」
名を呼ばれるのは嬉しい。貰いたてなら尚更だ。パッと顔を輝かせ、ぎゅうと腰に抱きついてもう一回とせがむ姿に数ヶ月前の自分が重なる。くしゃりと髪を撫でたらくすぐったそうに笑っている。どうやらぼくも兄ばかの仲間入りらしい。ただ子供らしい力加減の無さ、まして護衛艦だ。そもそもの基礎体力が違う。名残惜しいけどこればかりは仕方ない。一緒に遊ぶには力不足かもしれないけど、その分ゆっくり話をしよう。自分がここを離れるまでの半年にたくさん。まずは、
「進水式どうだった?」 361
N41R
DOODLEAda keinginan untuk mengubah desain kostum Rubber Band, tapi masih sayang sama desain yang pertama juga+ old doodles 4
hikkuru
DOODLEはやぶさ2が探査に行ったリュウグウ(小惑星)の擬人化さん。小惑星の擬人化ってなんだ…?🤔とコンマ数秒悩んだりもしましたが、探査機が人間になれるなら星だって人間になれるだろう、うん。
ふたり(?)の交流をジワジワ描きたいけど設定と土台がまだ足りてない。(技量も)
2020.10.
105@海自艦擬人化
DONE2番艦と5202進水おめでとうございます!11月とは思えないぽかぽかとした日差しの中、粛々と準備は進む。本日の主役は華々しく飾られた本体の様子をそわそわと見上げていた。通例であれば一般客を入れ賑やかに執り行われるところ、猛威を振るう感染症が相手では控えるしかないらしい。艦上から誰かが話すえらい人出じゃなーとの声に対岸へと目を向けた。あぁなるほど、随分と待ってる人がいる。ちょいちょいと隣の幼子に知らせてやれば、少し照れながらも嬉しそうに笑う。
多くの期待と注目を背負って。果たしてどのようなふねとして生きていくのだろうか。
命名の後、轟音とともに本体が海へと滑り降りていく。
ようこそ海へ。くまの、君にとっての数十年が良い艦生となるよう願うよ。進水おめでとう。 311
しづきうたの
DONE広告塔のふたり。※推しに入稿致したい! ぎじスク【ポストカード企画】用イラスト
#擬人化 #おーてつ #エンタメ組
https://twitter.com/Heliora_E/status/1330809112414732288?s=19
105@海自艦擬人化
DONE5203+5202 晩秋の海と触れ合う晩秋の海水浴場は自分と少し後ろを歩く次兄であるはりまの他には数組の親子連れが砂遊びに興じている様子が見える。小さな子供のはしゃぐ声と側を走る車道から聞こえるエンジン音にどこからか軽快な音楽がかすかに耳に届く。そして同じ海でも馴染んだ港とは違う、絶えず波が押し寄せる音にそわそわとして落ち着かない。
遊歩道から砂浜へと降りる際に脱いだ靴を片手に歩く。一歩進むたびにしゃりしゃりと音を立てている。湿り気を帯びた砂は細かな貝の欠片などが混ざりあい、足を踏み入れる度に素足に纏ってくすぐったい。あいにく空は薄曇りだが、この時期まだ昼過ぎであれば薄手の羽織一枚でも事足りる程度で素足でも冷える心配はしなくて良さそうだ。
1071遊歩道から砂浜へと降りる際に脱いだ靴を片手に歩く。一歩進むたびにしゃりしゃりと音を立てている。湿り気を帯びた砂は細かな貝の欠片などが混ざりあい、足を踏み入れる度に素足に纏ってくすぐったい。あいにく空は薄曇りだが、この時期まだ昼過ぎであれば薄手の羽織一枚でも事足りる程度で素足でも冷える心配はしなくて良さそうだ。