ミイリ
DONE寧々と類なら似合うはずだと描き始めたやつ…力尽きました…
でも、まあまあな仕上がりなのかな?
ちなみになんだけど…
違うドレスには『Pegasus Angel』『Pure Full Phoenix』ってのがあって…
あの子たちに似合うと思う…
※類の服は元々のデザイン(Sagittarius Milky Way)を少しだけ変えてる
※pixivにも載せてみたやつ
ミイリ
DONE幸福安心委員会の小説思い出して描いた…サイレン女王は歌で魅了するし、寧々ちゃんみたいだなぁって思って描いてる…
サイレン女王が寧々ちゃんならオンディーヌはネネロボちゃんかな…??
キューレボルンって、なんとなく類くんみたい…
おまけ(後から作ったやつ)
司くんは捕まりました…
いやぁ…楽しそうな類くんを描いたら自然とこうなったのだが笑 3
Sai
DONE何故かアクスタが先にできた小説!やっと3話です!最近支部にも出しました!
良かったらそちらも見に来てください!
また、こちら設定がフォロワー限定で見れます!続きが気になるけど更新遅いって方は良かったらそちらにざっくり書いてあるのでご覧下さい!
僕やるきが無くなるとかけなくなってしまうので応援してくれたら嬉しいです!
眠れる竜と満月になり損ねた魔女③【眠れる竜と満月になり損ねた魔女】
Ⅲ.
その日は満月の明るい夜だった。
夜帳はもうすこしすれば陽の光に変わるだろう。
都合の良いことに砂浜は誰もいなかった。
ただ静かに波が凪いでいる。
パシャリと水が跳ねる音がして振り返る。
えむが岩場に座り尾鰭で水面を叩いていた音だとわかると、ほっと胸をなでおろす。
寧々も司も人間にこの状態で見つかってしまうのではないか、と気が気ではなかった。
『えむ、静かに……まだ人に見つかったらまずいの。』
寧々が窘めると、えむは元気にはーいと手を挙げる。
もはや静かにするという概念はえむには存在しないようだった。
分かりきっていたことではあるがあまりに緊張感が欠如している。
寧々から本日何度目かの溜息が溢れる。
18753Ⅲ.
その日は満月の明るい夜だった。
夜帳はもうすこしすれば陽の光に変わるだろう。
都合の良いことに砂浜は誰もいなかった。
ただ静かに波が凪いでいる。
パシャリと水が跳ねる音がして振り返る。
えむが岩場に座り尾鰭で水面を叩いていた音だとわかると、ほっと胸をなでおろす。
寧々も司も人間にこの状態で見つかってしまうのではないか、と気が気ではなかった。
『えむ、静かに……まだ人に見つかったらまずいの。』
寧々が窘めると、えむは元気にはーいと手を挙げる。
もはや静かにするという概念はえむには存在しないようだった。
分かりきっていたことではあるがあまりに緊張感が欠如している。
寧々から本日何度目かの溜息が溢れる。