名護屋乃(なごやん)
PASTcqlj軸二次小説シリーズ『七色胡蝶』再録(その1)。(本をお持ちの方への御礼用再改訂版PDFから抜粋。2024/4/26まで公開)
#1『小虫収集符』文庫18P分。
扉絵はまよたまご様(@mayo_animefan )
題字はro様( @rooooca1 )
***pass 藍湛と魏嬰の誕生日をつなげて半角数字8桁入力***
続き5本有。ポイピク内に期間限定再掲済み。 21
も²@time1010thief
DOODLE※2024/03/28 通常服ver.追加しましたスーツ知己(グッズの)
2枚目は人物レイヤーうっかり非表示にしたとき影だけになってた知己
(なんとなく気に入ったから残しとく) 3
も²@time1010thief
DONE※2024/3/232P目差替えました🙇
cql焼鏝シチュ妄想
陳情令では焼鏝痕の回想が無かったので
どのタイミングでつけたのかな?と🤔
3枚目の大ゴマを1枚絵予定で先に描いてしまってたので前後の作画がバラバラで申し訳ない😅
(3枚で終わらせるはずが悲しくなってしまって現在軸も最後にちょろっと追加…) 4
mikoto913
DONE交流会7【2日目 白】開催おめでとうございます!
藍湛と喧嘩して蓮花塢に家出するも先回りされて失敗した魏嬰と、そんな知己の喧嘩に巻き込まれた江澄のお話です。
メインは忘羨ですが双傑要素もあります。モブも少しいます。 10784
mikoto913
DONE交流会7【2日目 白】開催おめでとうございます!
知己と巡る季節の、春の日のお話です。
何やら探し物をして蔵書閣で本の虫してる魏嬰のお話です。夏、秋、冬と続いていく始まりのお話のつもり。 6153
rakugakinutakos
DONEある日突然、白猫になってしまった藍忘機(ニャン光君)。果たして元に戻れるのか?
まだ完結してません😂
2024/2/22
新年イラスト
お昼寝魏嬰&ニャン光君
媚薬(マタタビ)盛られたニャン光君
追加しました🐈 31
ニノ式啓水
DONE同人誌「ひとひらの雫」より、WEB用に加工・加筆したものです。龍狐AUのイラストがありますので、なんでも許せる方のみご覧ください。
・2023.10.15 加筆修正
・2023.11.5 漫画の冒頭は、別でアップするためこちらから削除しました。 3
も²@time1010thief
DOODLECQL5話の彩衣鎮前泊妄想ネタ⚠️沢蕪君と江澄の描き分けが出来なかったので()あにそし変換でお届けしています。
あのメンツでなんで忘羨が同室だったのか🙄
忘羨部分がちっこいコマになっちゃったので拡大したやつもオマケでぺたり 2
ニノ式啓水
INFO知己の2人が天灯に願うは、果たして・・・?とーや様(@@tgplo)企画の「兎辰年知己カレンダー」に9月で参加した際のイラストです。描いてて楽しかったです(*´ω`*)
他の絵師様方のラインナップが豪華すぎて眼福すぎるので、ぜひともご覧下さい。
リンクはとーや様のツイッターに期間限定で公開されています。
林 田
DOODLEキョンシーパロ。今リバイバルブームなので…。温寧には長生きしてキョンシー大ブームの1980年代に専門俳優として引っ張りだこになってほしいし、どんなハードスケジュールも寝ずにノーメイクでこなしてワイヤー要らず。魏の若君もしれっと紛れて本物退治してほしいです。しばた三歳
DONE【知己のひめはじめ】ヒメハジメをテーマに2連作です
① cql忘羨(座学知己・全年齢)←コレ
②原作忘羨(道侶・R18)
cql版はさらっとあっさり、少年時代の知己です😊
※もろもろ捏造、ふわっとお読みください
知己のひめはじめ【知己のひめはじめ】 陳情令・座学/全年齢
(しばた三歳)
「おうい!」
白い校服をたなびかせて、二度見するほど細く伸びやかな肢体が、小鹿のように軽やかに走ってくる。
タタタン、タタタン。階段を駆け降りてくる不思議な足拍子は、姑蘇藍氏の子弟たちからは決して発されない音だ。
「へへっ、ここにいたんだな。蔵書閣にいないから探したぞ」
いったい何がそんなに楽しいのだろう。魏無羨は冷泉の淵に立ち、藍忘機を見下ろしながら、実にご機嫌そうに笑っている。
冷泉に浸かったまま白衣を羽織り、江家一番弟子の笑顔をまぶしげに見上げた藍忘機は――まぶしいのは水面に反射した日差しのせいであり、他に意味はない――不愛想にひとこと「何の用だ」と問うた。すがめた目線は鋭く、まるで妖邪を見据えているようだ。しかし魏無羨は一切頓着せず、
2047(しばた三歳)
「おうい!」
白い校服をたなびかせて、二度見するほど細く伸びやかな肢体が、小鹿のように軽やかに走ってくる。
タタタン、タタタン。階段を駆け降りてくる不思議な足拍子は、姑蘇藍氏の子弟たちからは決して発されない音だ。
「へへっ、ここにいたんだな。蔵書閣にいないから探したぞ」
いったい何がそんなに楽しいのだろう。魏無羨は冷泉の淵に立ち、藍忘機を見下ろしながら、実にご機嫌そうに笑っている。
冷泉に浸かったまま白衣を羽織り、江家一番弟子の笑顔をまぶしげに見上げた藍忘機は――まぶしいのは水面に反射した日差しのせいであり、他に意味はない――不愛想にひとこと「何の用だ」と問うた。すがめた目線は鋭く、まるで妖邪を見据えているようだ。しかし魏無羨は一切頓着せず、