cal_is_umai
DOODLE⚠️女体化风息くんの下の毛をふわふわして遊んでる虚淮♀先生
最中に明日のご飯の話したり、今度のデートどこ行くか話したり、ちょっとイタズラしてふざけたりしながら楽しくえっちしてて欲しい
2023.04.16 追加
ちょっと続いた
2023.04.17 追加
またちょっと続いた
2023.04.23 追加
ソファー買った风息くん 3
cal_is_umai
DONE現パロ风虚原稿に取り掛かる前にらくがきで感覚を少し戻そうかな~とお題を頂いた際のもの(リプで2つ、ウェブボで1つ)
特に风虚に拘っていなかったけど、3つともしっかり『风虚』とご指定頂いて……ありがとうございました☺️🙏
1枚目「お夕飯かおやつを作ってる风虚」
2枚目「チュッしてる风虚」
3枚目「イオンで遊ぶ风虚」
……原稿は全然進んでません。頑張ります………… 3
喫茶村
DONE🦈過去に発行したア●イラム製の羅小黒サメ映画戦記本『ジョーズ・ストーム』を半分くらいだけ公開します。半端なとこで切れててすみません。一か所だけ、製本した際のものと異なる修正前のボツ台詞が載ってます。
风虚と言い張れば风虚になると信じてます。
ちなみに「私が媽媽だ」はもちろんディ●プ・ブルーの終盤の例の台詞のパロディですが、サメ5匹と対峙する構図はディープ・ブ●ー2のパケ写のパロディです。 21
Sat2209506
DONE风虚webオンリーの展示漫画です。よろしくお願いします。
✳︎背後注意漫画となります。苦手な方はお控えください。
アップロードうまくできなかったので②に続きます。゚(゚´ω`゚)゚。
パスワードはwebオンリースペースのお品書きにございます。
✳︎うpの際の閲覧パスワードが必要になります。
风虚webオンリーイベント当スペースお品書きにてご確認ください。 10
喫茶村
DONE2022年2月5日 風息×虚淮webオンリーイベント『風花雪月』開催おめでとうございます。
とても楽しかったです、ありがとうございました。
アンソロジーから削らざるを得なかったページをサルベージしたイベント内展示漫画になります。
尻で抱くタイプの受けネタなのでご注意ください。 2
rokuta456
DONE夜行列車に乗るふたり。イベントで頒布した本「春の隅」の書き下ろし部分です。
夜行列車ふと気がつくと、揺れる列車の中にいた。
そもそもそこから妙だった。
近頃の私の生活は、いたってごく静かなものであった。館の謹慎期間が明けても与えられた部屋から外に出ることは殆どなく、一日の大概をその部屋で過ごしていたからだ。
インドアと言えばいくらか聞こえが良いが、ようは単なる引きこもりだ。自覚している。
だが、別段閉じこもろうという強い意思があったわけでもない。元より兄弟分と違ってあちらこちら動き回るのは向かないたちで、おまけに、思ったより今の部屋は居心地が悪くなかったのだ。
半ば厄介払いのように妖精会館管轄の牢を追い出されたのは二年前。しばらく監視下での生活を送った後に紆余曲折を経て選んだのが、今のワンルーム。窓が広く、光をよく集める、がらんどうの部屋。そこで日がな一日、特に何をするでもなく静かに過ごす。たまに仲間に呼ばれたら外に出て、買い物なんかをして、人間の店で、あるいは日当たりの良い公園で話をして、また家に戻る。私の暮らしぶりは、どこにいても変わらなかった。かつてはその場所が故郷の森で、今より少し賑やかで、そして少しだけ、暖かかった。違いといえば、そのくらいだと思っていた。私が一日中家にいようが外にいようが、誰と何をしていようが関係ない。
10777そもそもそこから妙だった。
近頃の私の生活は、いたってごく静かなものであった。館の謹慎期間が明けても与えられた部屋から外に出ることは殆どなく、一日の大概をその部屋で過ごしていたからだ。
インドアと言えばいくらか聞こえが良いが、ようは単なる引きこもりだ。自覚している。
だが、別段閉じこもろうという強い意思があったわけでもない。元より兄弟分と違ってあちらこちら動き回るのは向かないたちで、おまけに、思ったより今の部屋は居心地が悪くなかったのだ。
半ば厄介払いのように妖精会館管轄の牢を追い出されたのは二年前。しばらく監視下での生活を送った後に紆余曲折を経て選んだのが、今のワンルーム。窓が広く、光をよく集める、がらんどうの部屋。そこで日がな一日、特に何をするでもなく静かに過ごす。たまに仲間に呼ばれたら外に出て、買い物なんかをして、人間の店で、あるいは日当たりの良い公園で話をして、また家に戻る。私の暮らしぶりは、どこにいても変わらなかった。かつてはその場所が故郷の森で、今より少し賑やかで、そして少しだけ、暖かかった。違いといえば、そのくらいだと思っていた。私が一日中家にいようが外にいようが、誰と何をしていようが関係ない。
rokuta456
DONEとうとう香水が出ただっておまえの匂いと言うから「風息、街でお前の匂いが入った瓶が売っていた」
「……なんて??」
虚淮の言葉にはいつも丁寧に耳を傾け、できるだけ咀嚼してから丁寧に受け答えをする風息も、この時ばかりは率直にそう返した。
聞こえなかったわけではないが、意味がよくわからなかったのだ。だが、繰り返された説明が先ほどと一言一句変わらず同じものだったので、風息は読みかけの文庫を閉じて、しっかりと相手に向きなおった。
「もう少し詳しく」
たぶん、どこかに出かけていたのだろう。現代服に身をつけた虚淮は、見覚えのあるロゴの紙袋を持っている。お茶飲むか、と一応問えば、虚淮はひとこと「飲む」と頷いて、風息が座っていたソファの隣にすとんと腰掛けた。
果たして、かいつまんで聞いた話はおおよそ以下の通りである。
1963「……なんて??」
虚淮の言葉にはいつも丁寧に耳を傾け、できるだけ咀嚼してから丁寧に受け答えをする風息も、この時ばかりは率直にそう返した。
聞こえなかったわけではないが、意味がよくわからなかったのだ。だが、繰り返された説明が先ほどと一言一句変わらず同じものだったので、風息は読みかけの文庫を閉じて、しっかりと相手に向きなおった。
「もう少し詳しく」
たぶん、どこかに出かけていたのだろう。現代服に身をつけた虚淮は、見覚えのあるロゴの紙袋を持っている。お茶飲むか、と一応問えば、虚淮はひとこと「飲む」と頷いて、風息が座っていたソファの隣にすとんと腰掛けた。
果たして、かいつまんで聞いた話はおおよそ以下の通りである。