kii_so_cute
PROGRESSただただ地の文が続く。ダルいかもしない、ごめん。喜一くんとエンカウントします。
近所のおばあちゃんや、おじさんが登場人物として存在している
タイトル未定(2) 就業後、後片付けを終えた伊東は、お疲れ様でした、と声をかけ、職場をあとにした。明日か明後日かが夏至だったかで、今の時間でもまだまだ日が高く、窓の外は明るい。一切の雲がない突き抜けたような青空が広がっている。
今日も随分と暑く、まだエアコンのつけてもらえない職場では俺を含めみな唸っていたが、出入口のプランターに咲く向日葵は嬉しそうに顔を上げていた。
この町にも随分と慣れてきていた。
人口約一万人、東京からは車で5時間以上はかかる田舎のまちで、農業と漁業が盛ん。田舎と言っても、伊東の住む地区は港町で、県道沿いにコンビニもドラッグストアもあるし、衣食住には困らない、住みやすいところである。特に何か思い入れがあるから選んだわけでもなかったが、家の近くにある、県内では有名な海岸からの景色が気に入っている。
3605今日も随分と暑く、まだエアコンのつけてもらえない職場では俺を含めみな唸っていたが、出入口のプランターに咲く向日葵は嬉しそうに顔を上げていた。
この町にも随分と慣れてきていた。
人口約一万人、東京からは車で5時間以上はかかる田舎のまちで、農業と漁業が盛ん。田舎と言っても、伊東の住む地区は港町で、県道沿いにコンビニもドラッグストアもあるし、衣食住には困らない、住みやすいところである。特に何か思い入れがあるから選んだわけでもなかったが、家の近くにある、県内では有名な海岸からの景色が気に入っている。
kii_so_cute
PROGRESS大学生喜一くん(21)✕社畜伊東さん(29)出会い時は、19✕28
ごめん、イラストで描いてる覚書では22✕28ってしてて、たぶん理性が働いてるんだけど。もうちょいっ…で三十路!?と20前後大人の赤ちゃんが良いよ〜!!!ってなっちゃった 年なんて関係なく輝きはあるんで…
タイトル未定(1)呼び鈴を鳴らしても、叩いて呼んでも、もう誰も迎えてはくれない灰色のドアの前で、百崎喜一は、立ち尽くしている。
思い返せば、予兆はあったようにも思う。
伊東さんは仕事がとても忙しく、もともと会える日は限られていたし、家にお邪魔しても数時間だけという日もあった。
それでも、できる限り時間をつくってくれていることは知っていたし、寂しさを感じつつも、一緒に居られる刹那の幸せを噛み締めていたものだった。少しでもいいから家に行ってもいいかと問えば、本当に会うだけになるけどと言いつつ、他愛もない会話と触れ合いを許してくれた。そんな優しさに甘えはしても、自分の都合ばかりを押し付けたことはなかったと思っている。いちばんはしっかり食べ、よく寝てほしかったし。
1336思い返せば、予兆はあったようにも思う。
伊東さんは仕事がとても忙しく、もともと会える日は限られていたし、家にお邪魔しても数時間だけという日もあった。
それでも、できる限り時間をつくってくれていることは知っていたし、寂しさを感じつつも、一緒に居られる刹那の幸せを噛み締めていたものだった。少しでもいいから家に行ってもいいかと問えば、本当に会うだけになるけどと言いつつ、他愛もない会話と触れ合いを許してくれた。そんな優しさに甘えはしても、自分の都合ばかりを押し付けたことはなかったと思っている。いちばんはしっかり食べ、よく寝てほしかったし。
kii_so_cute
DOODLE大学生✕社畜の喜伊、かきたいとこだけ描いた(しれっと追加してるよ)付き合うことになる告白シーン
お休みに伊東さんちでダラダラしてて、うっすら恋を自覚しつつあったきいちくんが、ふと、いとーさんちずっと居たいなあ、なんて漏らしちゃうとこから、はじまる
やんわり駄目って言われると思ったら、お前におかえりって言われるのも言うのも悪くないかもな楽しそうって返ってきたから、脈あるかもって行動するのだ! 3
kii_so_cute
DOODLE※3枚目ちょっと注意私としては男性衣装と思って描いてます!
ガチでこれなに?って自分でも思ってるよ 思ってるから^_^
自cpに一度はアラビアンパロさせるよねぇ?!とおもって描き始めたら、踊り子囲う謎の美青年(王子様とか言うには装飾が貧相)(描くのが面倒だった)になって何かどうなってこう抽出されたのか分かりません…………
筋肉練習やったかもしれん……………完 3