ehe_en
DOODLE呼び名のお話※いわひらげんみ❌
※雑of雑
※相方の伏せを見てしんどかったのでノリと勢いで
※きっと蛍くんは、「教祖様」なんかじゃなくて、「ほたる」って呼んで欲しかっただろうなぁと思って。 12
drainage_ankyo
DOODLE鰯と柊、現行未通過×今日見た絵画の感想。
撮影OK美術館にて。
エル・グレゴの三位一体という絵でキリストの足元にいる羽の生えた子どもたち、天使なのは分かってるんですけどどうしてもいわひらシナリオ中のアレを思い出してしまう件
(pass、シナリオ通過済み?→yes)
Kuzira0823
SPOILER⚠️鰯と柊ネタバレ⚠️公喜さんに髪の毛を結んでもらう話
(1枚目はこのままじゃめっちゃ読みずらくね?って思って後から無理やり見やすくしたので線がぼやけてます…許して…) 2
kxxx94dr
DONE鰯と柊(エンド2)HO1鹿園
HO2東雲一灯
赤「ここはいつも綺麗でいいねぇ」
会議室で食事を終え、温かいお茶を弥也が皆に配っている時だった。湯気のように柔らかな声がふわりと部屋に広がった。
「急にどうした?」
「ここだけじゃないけど、うちはどこもぴかぴかだから。みんながしてくれてるんだろう?」
鹿園様はありがとうと言うと心底嬉しそうに微笑み、お茶を一口飲み込んだ。皆が言葉も忘れ、その姿を眺めてしまった。
「まぁ、朝は皆で清掃してるからな」
「そうですね。ここは先程東雲さんがしてくださっていましたし」
「そうなんだ。いつもありがとうね」
拝掌教の朝は早い。夜が明けると共に皆目覚める。そして食事当番の者たちは食堂に集合し、それ以外の者は敷地内を分担し清掃を始める。
3238会議室で食事を終え、温かいお茶を弥也が皆に配っている時だった。湯気のように柔らかな声がふわりと部屋に広がった。
「急にどうした?」
「ここだけじゃないけど、うちはどこもぴかぴかだから。みんながしてくれてるんだろう?」
鹿園様はありがとうと言うと心底嬉しそうに微笑み、お茶を一口飲み込んだ。皆が言葉も忘れ、その姿を眺めてしまった。
「まぁ、朝は皆で清掃してるからな」
「そうですね。ここは先程東雲さんがしてくださっていましたし」
「そうなんだ。いつもありがとうね」
拝掌教の朝は早い。夜が明けると共に皆目覚める。そして食事当番の者たちは食堂に集合し、それ以外の者は敷地内を分担し清掃を始める。
自陣まとめ用
SPOILERCoC6版『鰯と柊』卓3日目(最終日)log※シナリオ、秘匿バレを大いに含みますので同卓者様含めて現行未通過さんは見ないで下さい
※当方HO柊持ちです
※紙に感想やRP等をガシガシ書き直撮りしたものです
※pass:上記を踏まえて閲覧しますか?y/n 5
_xedg
SPOILERCoC6版『鰯と柊』卓log※シナリオ、HO等全てのネタバレが有りますのでげんみ❌
※HO柊目線
※紙にガシガシRPやメモ、感想を書き直撮りしたものです
※白塗りは自探索者のRPでの発言ですが、心の内に秘めておきたいことなので伏せさせていただきます
※pass:上記を踏まえて閲覧しますか?y/n 5
自陣まとめ用
SPOILERCoC6版『鰯と柊』卓2日目log※シナリオ、秘匿バレを大いに含みますので同卓者様含めて現行未通過さんは見ないで下さい
※当方HO柊持ちです
※紙に感想やRP等をガシガシ書き直撮りしたものです
※pass:上記を踏まえて閲覧しますか?y/n 3
自陣まとめ用
SPOILERCoC6版『鰯と柊』卓1日目log※シナリオ、秘匿バレを大いに含みますので同卓者様含めて現行未通過さんは見ないで下さい
※当方HO柊持ちです
※紙に感想やRP等をガシガシ書き直撮りしたものです
※pass:上記を踏まえて閲覧しますか?y/n 3
enjinroom0wl
PROGRESSいわひらHO鰯の立ち絵進捗なんのバレも無いのでご自由にご覧下さいませ。
や~~~~ちょっと色素も線も薄くしたくて試行錯誤してみてるけどまだまだ色々弄りたいな~~~!!
でも色味は全体的に良い感じ。
kxxx94dr
DONE鰯と柊HO1 鹿園
HO2 東雲 一灯
エンド2
「詩苑って呼んだらいいのに」
彼はいたずらにそう問いかけてくる。その言葉にこの世界にぽつんと残されたあの日の白々しいほどの爽やかな青空が、今でも彼の背後にあるようだった。
今でも彼の神々しさは失われていない。光を受け透ける白い髪も、月のような濁りのない金の眼も何一つ変わらない。昔から彼はこうだった。
この世の汚い部分をいくつも見たはずなのに、真っ直ぐに前を見つめ世界を愛そうとする。悲しみに暮れ、自分をも恨み呪いそうになっていた小さな私ですら、愛しげに見つめてきた。
ようやく息が出来た気がした。彼が私の幸せを祈ってくれた瞬間、初めて息ができた。この世界の空気を胸いっぱい吸い込んで、世界と自分が溶け合って、初めてここに自分がいる、生きていると思えた。
1537彼はいたずらにそう問いかけてくる。その言葉にこの世界にぽつんと残されたあの日の白々しいほどの爽やかな青空が、今でも彼の背後にあるようだった。
今でも彼の神々しさは失われていない。光を受け透ける白い髪も、月のような濁りのない金の眼も何一つ変わらない。昔から彼はこうだった。
この世の汚い部分をいくつも見たはずなのに、真っ直ぐに前を見つめ世界を愛そうとする。悲しみに暮れ、自分をも恨み呪いそうになっていた小さな私ですら、愛しげに見つめてきた。
ようやく息が出来た気がした。彼が私の幸せを祈ってくれた瞬間、初めて息ができた。この世界の空気を胸いっぱい吸い込んで、世界と自分が溶け合って、初めてここに自分がいる、生きていると思えた。