ぱぴちょす
PAST三郎と獄の仲良くなるきっかけを妄想したものです。支部に投稿していたものを加筆修正しました(支部垢は退会済)。普通の友情もの。notカプ。神童は仲良くなりたい!※ARBイベストネタ有り
※アルバム(CROSS A LINE)のドラマパートネタ有り
※キャラ崩壊、捏造
※腐向けではありませんがそれっぽく見えるかもしれません
何でもOKな方のみどうぞ↓↓↓
「おう、兄貴と三郎も誘ってみるよ。またな」
低脳の能天気で無駄に大きい声がキッチンにまで響き渡る…。
今夜はいち兄がお仕事で帰れないので早めに寝ようと長めのお風呂で気分を落ち着かせたというのに、二郎の騒がしい声のせいで交感神経がまた優位になってしまった。
「二郎、僕やいち兄の名前も聞こえたけど誰と話してたんだよ。そんな事よりお前まだ宿題終わってないだろ、後でいち兄にメールしておくからな」
部屋に戻るついでにリビングのソファで横になってスマホを眺めていた二郎に声をかけると、うわっと声を上げて慌てて飛び起きた。
5223※アルバム(CROSS A LINE)のドラマパートネタ有り
※キャラ崩壊、捏造
※腐向けではありませんがそれっぽく見えるかもしれません
何でもOKな方のみどうぞ↓↓↓
「おう、兄貴と三郎も誘ってみるよ。またな」
低脳の能天気で無駄に大きい声がキッチンにまで響き渡る…。
今夜はいち兄がお仕事で帰れないので早めに寝ようと長めのお風呂で気分を落ち着かせたというのに、二郎の騒がしい声のせいで交感神経がまた優位になってしまった。
「二郎、僕やいち兄の名前も聞こえたけど誰と話してたんだよ。そんな事よりお前まだ宿題終わってないだろ、後でいち兄にメールしておくからな」
部屋に戻るついでにリビングのソファで横になってスマホを眺めていた二郎に声をかけると、うわっと声を上げて慌てて飛び起きた。
マカロニサラダ
DONE創作ブロマンス、幽霊の友達が、これを見たらわかる‼️よろしくお願いします。・キャラ設定画像
・メインストーリーの概要
・時系列(おまけ)エンドはメインのIFルートとして考えてください。
⚠︎交通事故・動物の死体の描写あり
梓月視点で進みます(俺=梓月)
何かあれば →https://x.com/lifewithaghost?s=21 29
マカロニサラダ
DONE【IFルート短編】共に三途の川を渡ることになった、梓月とD君です。これ単体でも読めます。幸せは無いです。
何がきっかけだったか、幽霊となった友人と暮らしているうち、自らも死を選ぶことにした。
その後、見えた景色は、自分が乗っている木製の手漕ぎ舟と先の見えぬ長い川だった。日本では有名な話だ。三途の川だとすぐに分かった。三途の川とは、死後の魂が辿り着く場所であり、川が辿り着く奥深い場所にある地獄と、川岸に咲く花々に囲まれた美しい極楽浄土がある。
ここから先は独りか、と呟けば、聞き慣れた声が後ろから聞こえる。
「僕もいる」
振り返ってみれば、友人であるD君の顔が見えた。彼が事故に遭った時の、黒く濁った白い学ランの姿だ。恵まれた背丈のおかげで溺れていない。
けれど、明らかに息苦しそうな様子に早く乗るよう声をかけて手を貸した。
2043その後、見えた景色は、自分が乗っている木製の手漕ぎ舟と先の見えぬ長い川だった。日本では有名な話だ。三途の川だとすぐに分かった。三途の川とは、死後の魂が辿り着く場所であり、川が辿り着く奥深い場所にある地獄と、川岸に咲く花々に囲まれた美しい極楽浄土がある。
ここから先は独りか、と呟けば、聞き慣れた声が後ろから聞こえる。
「僕もいる」
振り返ってみれば、友人であるD君の顔が見えた。彼が事故に遭った時の、黒く濁った白い学ランの姿だ。恵まれた背丈のおかげで溺れていない。
けれど、明らかに息苦しそうな様子に早く乗るよう声をかけて手を貸した。