CELI
DONE去年の11月頃に書いていた朝焼けコーヒーバニキの続き。ライトボウガンのサイトを覗く時とカメラを覗く時のヒバサの眼差しは、似ている様で違うだろうなと思いながら書いていました。キリンは自分の推しです、カムラでも逢いたかったなぁ… 2utusetu4545
DONEモンハンライズ。ヒバサとうちハン♂(セツ)。セツの過去話あり。朝、お粥「おはようございます、ヒバサさん」
どこからともなく声が聞こえた。いつの間にか寝ていたらしい。夜通し作業したせいか、温かい朝餉の匂いが空きっ腹に響く。ヒバサは集会所の2階、鍛冶屋の隣で寝泊まりしている。コジリとナカゴは既に家に帰っていた。
朝餉を持ってきたのは、見知った里のハンター、セツだった。
「おお?なんだ、お前が作ってくれたのか?」
「はい、オテマエさん手が離せなかったそうなので、代わりに」
粥に漬物。小鉢に昆布の佃煮と生卵が乗っていた。
「ほー、ありがとな。ん、今日は粥か?いつも握り飯なんだが」
焼き鮭に味噌汁、漬物にでかい握り飯が3つ。それがいつもの朝食だった。それとなく希望を込めて尋ねると、ちらりと横目で見られた。
3558どこからともなく声が聞こえた。いつの間にか寝ていたらしい。夜通し作業したせいか、温かい朝餉の匂いが空きっ腹に響く。ヒバサは集会所の2階、鍛冶屋の隣で寝泊まりしている。コジリとナカゴは既に家に帰っていた。
朝餉を持ってきたのは、見知った里のハンター、セツだった。
「おお?なんだ、お前が作ってくれたのか?」
「はい、オテマエさん手が離せなかったそうなので、代わりに」
粥に漬物。小鉢に昆布の佃煮と生卵が乗っていた。
「ほー、ありがとな。ん、今日は粥か?いつも握り飯なんだが」
焼き鮭に味噌汁、漬物にでかい握り飯が3つ。それがいつもの朝食だった。それとなく希望を込めて尋ねると、ちらりと横目で見られた。
utusetu4545
DONEヒバサ×セツ?な小話。現パロ。ガテン系兄ちゃんヒバサさん×バイトのセツ君。宴会の残り物でグラタン作って2人で食べるお話。深夜、グラタン「ん?静かになったな」
職場の後輩連中と宅飲みをしたのだが、ヒバサについてこられるものはいなかったようで、いつの間にやらほぼ全員寝入ってしまった。最初こそ大盛り上がりだったが、1人また1人と酒に飲まれて、ほとんどダウンしてしまったのだ。
みんなでわいわいと騒いでる賑やかさを肴に一杯やるのが良いんだがなあ、と少々残念に思っていると、机の上に残されたフライドポテトが目に入った。
あーあ勿体ねえ。酒に弱けりゃ少食ってか。そりゃ草食系なんて言われるか、などと思いつつ手を伸ばそうとしたら奥から誰かが身じろぎした。
ヒバサは酒でぼんやりとした頭で考えた。あいつは誰だ。ああ、最近ウチに入ってきた白いやつか。名前は確か…。
3245職場の後輩連中と宅飲みをしたのだが、ヒバサについてこられるものはいなかったようで、いつの間にやらほぼ全員寝入ってしまった。最初こそ大盛り上がりだったが、1人また1人と酒に飲まれて、ほとんどダウンしてしまったのだ。
みんなでわいわいと騒いでる賑やかさを肴に一杯やるのが良いんだがなあ、と少々残念に思っていると、机の上に残されたフライドポテトが目に入った。
あーあ勿体ねえ。酒に弱けりゃ少食ってか。そりゃ草食系なんて言われるか、などと思いつつ手を伸ばそうとしたら奥から誰かが身じろぎした。
ヒバサは酒でぼんやりとした頭で考えた。あいつは誰だ。ああ、最近ウチに入ってきた白いやつか。名前は確か…。