黒兎@絵を描きたい
MOURNING線画にも満たないものだったりTwitterのアイコンにしてたものだったり現夢垢のアイコンだったりのレオナ詰め。捏造服、一番最後のは完全に恋人に向ける顔してますご注意下さい 4.ここ.
DONEツイステ夢 エー監①設定
固定名前、ユウ
オンボロ寮監督生、1年生の女の子◇
夕焼けが差し込む教室内。
日直のユウとエースは向かい合わせに座り日誌を書いていた。
「……でした、と。こんな感じでいいかな」
「いいんじゃね。あとは明日のカリキュラム書けば終わりでしょ」
「えーと、明日のカリキュラムは……」
ユウが黒板の横にあるカリキュラム表を確認しながら書いていると、机に頬杖をついたエースはどこか落ち着きのない様子でユウに声をかけた。
「なあ、ユウって好きな奴いんの?」
「どしたの急に」
「あー、ほらあれだよ、友達として気になったっていうか? ユウって一応女の子じゃん? この学園オレを含めて、顔がいい人は多いからそろそろ好きな奴でもできたかなーって」
「一応って失礼だよね。もし好きな人いるって言ったら?」
「ユウに相応しいかオレがチェックする」
ユウが日誌を書きながら聞けば、エースの返答は被り気味で返ってきた。
「なんで相応しい条件をエースが決めてるの」
「そりゃ、オレらの大切な監督生殿を変な奴に渡すわけにはいかねーじゃん。で? どうなんだよ」
ユウは考える。
いない、と誤魔化 1174