hinoku_s
DOODLEごちそうさまisgくん、140分ほど進むのまき。色分けやりなおし、全体の色イメージ追加、微量の色調補正などなど。影と陰のバランスはもうちょいこう……なんというかうまいところにおとしこみたいですね? これから背景など再考しつつ全体まとめていく。あと何時間かかるかな、かな?
宮の助
PROGRESS妹から「お姉ちゃん……wlfwdくんの着せ替えはまだ…?」とキラキラした目で問われたので、進捗アップ😂いやしかし想像以上に難しいぞこれ💦
Vはインナーがタイトでコートが大きめなシルエットなので着せ替えしやすかったけど、Wはシャツもスーツもサイズ感同じなので、重ねた時にゆとりが無くなっちゃう💦
あと襟ね〜どうしようかなあ〜。
とりあえず試作WをVと並べてみた。 4
y_dayb_m
PROGRESS3分で描いたくっっっそどうしようもないラフを今から完成させられる保険があるんですか!?(混乱)これ描いて放置した自分に殺意湧きかけてるけどこれから本気出す
どうにかなれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
mi4ra1_under
PROGRESS本出すならセドハリも出してみたいと思って、生存ifの冒頭たくさん書いてる途中。運命のヒト「あなたは本当に、周りから愛されている人なんだって分かるよ」
目が覚めて最初に聞いた言葉がそれだった。両手で強く握られた手で、彼の手を握り返す。
「君だって。多くの人から愛されている」
乾いた喉から出た掠れ声でも、しっかり聞き取ってくれた彼がはっと顔を上げた。視線を交わすだけでこんなにも泣きそうに、嬉しそうな顔を見せる君を見て、できることなら、愛されていると感じた先に互いの存在があるような関係になりたいと、そう願わずにはいられなかった。
225目が覚めて最初に聞いた言葉がそれだった。両手で強く握られた手で、彼の手を握り返す。
「君だって。多くの人から愛されている」
乾いた喉から出た掠れ声でも、しっかり聞き取ってくれた彼がはっと顔を上げた。視線を交わすだけでこんなにも泣きそうに、嬉しそうな顔を見せる君を見て、できることなら、愛されていると感じた先に互いの存在があるような関係になりたいと、そう願わずにはいられなかった。
mi4ra1_under
PROGRESS支部で公開中の「フレッド、過去へ」の双子ハリ続編、3年前に14000字くらい書きかけてそのままなんですけど、割と書けてた気がするので見てほしい。過去の自分、続き書いてくれ……!
フレッド、過去へ②やる気が出ない。
箱の中を見る。トモシリソウ……次の箱を見る。ニガヨモギ。この瓶は?蜘蛛の目玉の詰め合わせ。ああ、やる気が出ない。
「フレッド、僕たち良いように使われてる」
「ああ、そうだな」
「最近ますます目を付けられてるよな」
「まったくだ」
抱えるほどの大きさの壺を上から覗き込む。うぇ…腫れ草の膿だ。これを絞り出す罰則じゃなくてよかった。よく使う物だから大量にあるし、何より臭い。
羊皮紙の切れ端に材料名を書いて、蓋にべたっと貼り付ける。
「思うに、フレッド。おまえのせいだ」
「……はあ?」
木箱に詰められた小瓶を摘んで振っていると、羊皮紙を鋏で切っていたジョージに聞き捨てならない言葉を吐かれた。
薄い黄色の、粘度のある液体が詰められた箱に材料名を書いた羊皮紙を叩きつける勢いで貼る。ガラス同士がぶつかり合う、甲高く不快な音が、陰気な研究室に響いた。
5654箱の中を見る。トモシリソウ……次の箱を見る。ニガヨモギ。この瓶は?蜘蛛の目玉の詰め合わせ。ああ、やる気が出ない。
「フレッド、僕たち良いように使われてる」
「ああ、そうだな」
「最近ますます目を付けられてるよな」
「まったくだ」
抱えるほどの大きさの壺を上から覗き込む。うぇ…腫れ草の膿だ。これを絞り出す罰則じゃなくてよかった。よく使う物だから大量にあるし、何より臭い。
羊皮紙の切れ端に材料名を書いて、蓋にべたっと貼り付ける。
「思うに、フレッド。おまえのせいだ」
「……はあ?」
木箱に詰められた小瓶を摘んで振っていると、羊皮紙を鋏で切っていたジョージに聞き捨てならない言葉を吐かれた。
薄い黄色の、粘度のある液体が詰められた箱に材料名を書いた羊皮紙を叩きつける勢いで貼る。ガラス同士がぶつかり合う、甲高く不快な音が、陰気な研究室に響いた。
mi4ra1_under
PROGRESSご都合二次創作の冒頭。殺意が足りず死に至る威力の出せなかったネズミちゃんが居てもいいよね?だって根の深いところは優しい子だもの!(ご都合妄想)
書けない期がもうすぐ一年を迎えそうですが夢のサークル参加を目標に頑張ってます。書けなさすぎて心折れそうです。
セドハリ生存ルートifセドリックと医務室で再会した時、彼は校医のマダム・ポンフリーを猛烈に怒らせていた。
扉を開けて中へ入った途端、医務室の奥の方で騒いでいた数人の人影が一斉にハリーを振り返る。そこには、ウィーズリーおばさん、ビル、ロン、ハーマイオニー……そして、マダム・ポンフリーに叱られながら手に何かを押し付けられているセドリックと、彼の両親がいた。みんなの顔がハリー見るなり、はっとした表情になる。その中で、誰よりも先にウィーズリーおばさんが「ハリー!」と叫んだと思ったら、その隣で白いシーツが宙へと放り出されるのが見えた。
校医の止める声を振り払い、ベッドから飛び降りたセドリックがまっすぐハリーの方へ向かってくる。競技場で別れた時、セドリックは墓場で受けた呪いのせいで気を失っていた。あれから随分時間が過ぎたように思うのだけれど、意識を取り戻したらしいセドリックはまだ競技用のユニフォーム姿のままだった。泥だらけのユニフォームは所々が裂けたり黒ずんでいたり、見るからに酷い恰好で、治療も碌に受けていないのか腕を伸ばした時に見えた彼の手の甲には迷路の中で負った生々しい傷がそのまま残っていた。
2656扉を開けて中へ入った途端、医務室の奥の方で騒いでいた数人の人影が一斉にハリーを振り返る。そこには、ウィーズリーおばさん、ビル、ロン、ハーマイオニー……そして、マダム・ポンフリーに叱られながら手に何かを押し付けられているセドリックと、彼の両親がいた。みんなの顔がハリー見るなり、はっとした表情になる。その中で、誰よりも先にウィーズリーおばさんが「ハリー!」と叫んだと思ったら、その隣で白いシーツが宙へと放り出されるのが見えた。
校医の止める声を振り払い、ベッドから飛び降りたセドリックがまっすぐハリーの方へ向かってくる。競技場で別れた時、セドリックは墓場で受けた呪いのせいで気を失っていた。あれから随分時間が過ぎたように思うのだけれど、意識を取り戻したらしいセドリックはまだ競技用のユニフォーム姿のままだった。泥だらけのユニフォームは所々が裂けたり黒ずんでいたり、見るからに酷い恰好で、治療も碌に受けていないのか腕を伸ばした時に見えた彼の手の甲には迷路の中で負った生々しい傷がそのまま残っていた。