mi4ra1_under☆quiet followPROGRESS本出すならセドハリも出してみたいと思って、生存ifの冒頭たくさん書いてる途中。 ##ミラあんだー #作業進捗 workProgress #セドハリ 運命のヒト「あなたは本当に、周りから愛されている人なんだって分かるよ」 目が覚めて最初に聞いた言葉がそれだった。両手で強く握られた手で、彼の手を握り返す。 「君だって。多くの人から愛されている」 乾いた喉から出た掠れ声でも、しっかり聞き取ってくれた彼がはっと顔を上げた。視線を交わすだけでこんなにも泣きそうに、嬉しそうな顔を見せる君を見て、できることなら、愛されていると感じた先に互いの存在があるような関係になりたいと、そう願わずにはいられなかった。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow mi4ra1_underDONEバレンタインデーをきっかけに恋が芽生える王道もセドハリなら通れます。好意が恋へと育っていく瞬間を目撃した双子が今後二人の恋をサポートしてくれるかもしれないし、適度に邪魔してくるかもしれない!どっちも読みたい!バレンタイン/愛の日 2月14日。バレンタインデー。 愛の日とも呼ばれている今日は何だか城の中が浮ついた空気に溢れている気がして、そんな日に廊下でばったり出会ったせいか彼の顔を見た時(何かあげたいな)って思ったんだ。ポケットを探ったらたまたまそこにハニーデュークスの高級チョコレートが入っていたから、話の途中に何の気なしに「ハッピーバレンタイン」ってチョコレートを差し出していた。すると甘い笑顔が良く似合う彼の体が石みたいに硬直してしまったのを見て、渡すタイミングを間違えたかもしれないことに僕は遅れて気がついた。 「ありがとう、ハリー!」 「ひぇ……」 石化から戻ってきたセドリックがチョコレートのお礼にと広げた腕に囲われてつい、情けない声を漏らしてしまった。ぎゅう、と柔らかく抱きしめる腕と壁のような硬い体のあたたかさに埋もれて思わず顔が赤くなる。他意なく渡したたった一枚のチョコレートで男女問わず人気のある校内屈指のハンサムからハグが返ってくるなんて、思ってもみなかった。そこにさらに、自分に対してだけの特別なものなんだと錯覚させるとびきりの甘い笑顔まで付いている。正直言ってキャパオーバーだ。沸騰しそうなくらい熱くなった顔を見られる恥ずかしさに狼狽えていると、するりと腕を解かれてあたたかい体が離れていく。ほっとしたような寂しいような気持ちで彼を見ると、セドリックは大事そうに手にしたチョコレートを眺めてからへにゃりと眉尻を下げた。困ったようなその顔にハリーが首を傾げると、 1269 mi4ra1_underDOODLE昔はモブ×受好きだったんです。モブハリから双子ハリへ続く妄想を頭の中で捏ね捏ね中。現パロにした方が自由に書けそうあなた一体誰なんですか? 君のことが好きだ、愛してる。 元の顔色が分からないくらい真っ赤になって告げられた言葉に、何を言われるのかと身構えていたハリーは少なからず衝撃を受けていた。あまりにも驚きすぎて、閉じるのを忘れた目が乾いて、なんなら息の仕方も忘れてしまう。身動きひとつできないまま自分の腕を掴んでいる相手のことを呆然と見上げるハリーのことを、相手もまた熱心に見つめ返していた。背が高くて、ハンサム。短く切り揃えたブラウンの髪と健康的に焼けた肌の色。瞳は髪と同じブラウンで、緊張のせいか白目が少し赤くなっている。視覚から得られる情報というのはそれくらいだった。どこの誰かも知らない、見ず知らずの男。記憶をしまっている箱の中をどれだけ引っくり返して探してみても何処にも見当たらない初対面の相手に次の瞬間、ハリーは口を塞がれるという体験をすることになる。それも、男の唇で。初めてのキスを何の許可もなく奪われて、普通だったら相手を突き飛ばして絶叫しながら逃げ出すような状況だろう。それなのに、この時の僕は何故かそれを受け入れてしまっていた。それくらい、好きと愛してるを組み合わせた告白の威力は、僕には効果覿面だった。 496 mi4ra1_underDONE双子ハリらしい雰囲気を目指して書いたらシリアス風味に締めちゃってびっくり。でも直さない。双子ハリらしくなったと思うから。夕暮れのティータイムの空想 珍しい光景もあったものだ。和やかな談笑と共に傾けられる華やかなカップを目にした時、ハリーはそう思った。 大きな暖炉の中で燃える炎のお陰で、グリフィンドールの談話室は冬でも暖かく、快適で過ごしやすい。寮生達が寛げるように並べられたソファやテーブルの周りには仲の良い友人同士が集まってゲームをしたり、一緒に勉強をしている姿で賑わうのが日常だ。 着替えを済ませてドミトリーから降りて来たハリーは、いつもの光景が広がる居心地のいい談話室へ足を踏み入れた途端、感じた小さな違和感に、おや?と目を引かれた。それは間違い探しの答えを見つけた時のようなほんの少しの感動と、興味を持たせるには十分な光景で。ハリーはつい違和感の元凶をじっと見つめてしまう。 1500 mi4ra1_underDONEそのうちローブの下に潜っていくのが定着してくる。ハート先生からハリを守る双子お願い、僕を匿って! 中庭に面した廊下を歩いている途中、面白いものを発見した。 揺れる低木から突き出ている人の下半身を前にして、フレッドとジョージは互いの視線を交わす。 「こりゃ一体、どういうことだと思う?」 「さあ? 事情はまったく想像できないが」 言いながらジョージはにやっと笑った。 「なんだか見覚えのある尻だと思わないか?」 細い枝が密集した低木の下にしゃがみ込み、今もなお葉と枝の中へ突き進もうとしているその人物へ、フレッドとジョージは声をかけた。 「やあ。間違いなけりゃ、ハリーだよな?」 「何処かへ向かう途中かい? そこに道なんてあったっけ?」 「あ!フレッド?ジョージ?」 二人の呼びかけに、枝葉の中から返事があった。聞き覚えのあるその声に、ジョージの推測は正しかったということが分かる。枝をみしみし軋ませながら下がってくるその姿にフレッドとジョージはもう一度視線を交わした。笑うのを堪えた顔で見合って、こくりと頷く。ようやく体の上半分まで現したハリーの真面目な表情が見えたとき、二人は笑わないでおいて良かったと心底思った。全身小枝と葉っぱに塗れ、くしゃくしゃした黒い髪にまで枝葉を絡ませたハリーはそれらを取り払うよりも先に伸ばした手で、フレッドのローブの端を掴んだ。 2728 mi4ra1_underPROGRESS本出すならセドハリも出してみたいと思って、生存ifの冒頭たくさん書いてる途中。運命のヒト「あなたは本当に、周りから愛されている人なんだって分かるよ」 目が覚めて最初に聞いた言葉がそれだった。両手で強く握られた手で、彼の手を握り返す。 「君だって。多くの人から愛されている」 乾いた喉から出た掠れ声でも、しっかり聞き取ってくれた彼がはっと顔を上げた。視線を交わすだけでこんなにも泣きそうに、嬉しそうな顔を見せる君を見て、できることなら、愛されていると感じた先に互いの存在があるような関係になりたいと、そう願わずにはいられなかった。 225 mi4ra1_underPROGRESS支部で公開中の「フレッド、過去へ」の双子ハリ続編、3年前に14000字くらい書きかけてそのままなんですけど、割と書けてた気がするので見てほしい。過去の自分、続き書いてくれ……!フレッド、過去へ②やる気が出ない。 箱の中を見る。トモシリソウ……次の箱を見る。ニガヨモギ。この瓶は?蜘蛛の目玉の詰め合わせ。ああ、やる気が出ない。 「フレッド、僕たち良いように使われてる」 「ああ、そうだな」 「最近ますます目を付けられてるよな」 「まったくだ」 抱えるほどの大きさの壺を上から覗き込む。うぇ…腫れ草の膿だ。これを絞り出す罰則じゃなくてよかった。よく使う物だから大量にあるし、何より臭い。 羊皮紙の切れ端に材料名を書いて、蓋にべたっと貼り付ける。 「思うに、フレッド。おまえのせいだ」 「……はあ?」 木箱に詰められた小瓶を摘んで振っていると、羊皮紙を鋏で切っていたジョージに聞き捨てならない言葉を吐かれた。 薄い黄色の、粘度のある液体が詰められた箱に材料名を書いた羊皮紙を叩きつける勢いで貼る。ガラス同士がぶつかり合う、甲高く不快な音が、陰気な研究室に響いた。 5654 related works Reagan_RenPROGRESS70%くらい・・もうちょっと。 佐々山ソウPROGRESS五章の26は終わったので27に着手しました。質素なページが続いているので割と早いかもしれませんw 佐々山ソウPROGRESS固定キャライラスト集の進捗です。色を少しー。 2020/03/12 亞莉亜(アリア)PROGRESSwip。ソニック版のハロウィンイラスト。 佐々山ソウPROGRESS四章の90頁目。下描きは終わってペン入れしてる最中です。このコマはまだですが 夢想曲PROGRESS合同誌裏表紙進捗。全体的に影やハイライトを入れ始めました。明日中には完成の見通し。おそらく来年のショタフェスに参加すると思うのでよろしくお願い致します。前回の合同誌はコチラ→https://visionarygarden.booth.pm/items/675431 佐々山ソウPROGRESS五章の8は完成しました。9頁目に着手しました。下描き本当にあとちょっとだった…w あっ、PROGRESSバケツ塗りでゴゥ。しかし、なんで2冊作ってるんだ(しかも片方フルカラー) 佐々山ソウPROGRESS五章の27は完成したので28に着手しています。結構質素なので進みますね。 recommended works 佐々山ソウPROGRESS四章の91頁目は完成。92頁目に着手。下描き全コマ出来なかったなぁ。 2 佐々山ソウPROGRESS四章の94は完成しました。95に着手したけど下描き途中で時間切れ…!いつもスタンプありがとうございます。見守ってもらえてると思うと頑張れる 2 佐々山ソウPROGRESS五章の15は完成して、16に着手してます。ペン入れ全部は終わらなかった…。15のこれは独りでぶつくさ言ってるので吹き出し沢山ありますw目が生きて無い感じに見えたら万々歳。 2 佐々山ソウPROGRESS昨日の落書きが継続されて描き終えたのですが、なんでかペン入れまでし始めてしまいました(苦笑)そして黒塗りし始めたぞぅ……!!いやでも髪で結構満足してしまっているので原稿にはまた向かえそうですね。しかしこれもちまちま仕上げていこうと思います。せっかくですしね。 佐々山ソウPROGRESS五章の21頁目。落書きで少しは息抜き出来たようで、原稿の下描きは出来ました!うん、たまーに違うことしないと書き込みが少ないページでも進まなくなるんですね…。知ってるはずだったのにw 佐々山ソウPROGRESSすっごいお久しぶりです。ここ最近まで優先するものだったり、製本作業に入ったので本編お休みしてたんです…( ・´ー・`)今はまだ製本作業しているので本編はもうしばらくお休みしていますが、製本作業終わったらまた本編に着手します。これは次の本に収録される描き下ろしの中表紙のサンプルです。 つくしPROGRESS顔だけ可愛く塗れたので終わりにしたいです(白目) 2 佐々山ソウPROGRESS固定キャライラスト集の進捗です。なんとか4枚目。いつもながら全体図はお見せできませんが、宝石や宝玉は綺麗に出来たなぁと。2020/02/26 ケイタPROGRESS間に合えー間に合えー