asdust23
DOODLE※肌色注意セイくろBLおえかき
とにかくヤりたいちょいクズで80Kgくらいありそうなデカいセイレアさんと相変わらず意気地なしのくろかみさんでした。
鬼畜顔のセイレアと焦り顔のくろかみからしか得られない養分がある!
アルチェ
DONEデヴィアントアートのアーティストPOLISHhedgieFanGirlさんが作ったオリジナルゲーム「WoodFruitPie」のファンアートです。この方が私のオリジナルキャラクターを描いてくれたお礼として描きました。絵の交換に近いですねPOLISHhedgieFanGirlさんのサイト : https://www.deviantart.com/polishhedgiefangirl
マカロニサラダ
PROGRESS交通事故で亡くなったはずの友達が幽霊となって現れ、同居する話ですわかりやすく属性で表すと⬇️
健気なワンコ系DK(幽霊)×気だるげ寡黙DK
ほのぼの+不穏です
いずれ本にしたい…とコツコツ書いてます
【ブロマンス小説】フレンド・イン・ザ・ルーム【幽霊】 七月二十二日。高校二年の夏休み初日。梓月はほの暗い部屋を照射する電灯を見つめている。黒く肩に触れるほど伸びた髪は、毛先が不揃いで傷んでいる。蜂蜜色と薄花色のオッドアイが長い前髪から覗かせていた。この部屋には、カーテン越しに差し込む光も、窓の外の喧騒もない。このまま、誰にも見つけられずに往生を遂げるのか。
ふと、部屋が冷気を増して寂びれた心地になる。霜風の出処を見ると、毛布を被り現今にそぐわぬ書生服を着た友人の姿があった。いや、人ではない。暗がりの中なのに薄らと光を帯びており、透けた身体の向こうには午前三時を示した壁掛け時計が見える。梓月は、どうせ夢だと悟るも、それの顔を見て不愉快な表情を顕にした。都合の良いように生み出した存在が何故泣くのか。
18638ふと、部屋が冷気を増して寂びれた心地になる。霜風の出処を見ると、毛布を被り現今にそぐわぬ書生服を着た友人の姿があった。いや、人ではない。暗がりの中なのに薄らと光を帯びており、透けた身体の向こうには午前三時を示した壁掛け時計が見える。梓月は、どうせ夢だと悟るも、それの顔を見て不愉快な表情を顕にした。都合の良いように生み出した存在が何故泣くのか。
Ryannpi_g
PROGRESS元就×帰蝶 ※今後R-18になる予定現パロ 大学生
大学で出会った元就と帰蝶はそれぞれ問題を抱える者同士。
互いの境遇を理解し、将来へ向かうふたりの話。
冒頭部分のみです。まだまだ続くのですが……ちょっとだけ公開。
閉ざされた世界で重ねた手(仮) 秋も深まり、茹だるような暑さを忘れたこの季節は気持ちのいい風が吹く。風に混じり、炭火で肉が焼ける匂いがなんとも香ばしい。
来年度から正式に所属することになるゼミの選考と懇親会を兼ねて、バーベキューが行われていた。同学年の中には、今までの授業で見かけた者や、あまり知らない顔ぶれなど様々だった。
「ねえ。ねえってば!」
横から声を掛けられたにも関わらず、帰蝶は反応しなかった。袖を引っ張られ、やっとその女子に目を向けた。
「帰蝶くんって、色白で綺麗だよね、お肌のお手入れとかどうしてるのー?」
「特には何もしていない……」
この女子は一年の時に必須科目で見かけたことがある気がする。横からもう一人顔を出して来た。
1853来年度から正式に所属することになるゼミの選考と懇親会を兼ねて、バーベキューが行われていた。同学年の中には、今までの授業で見かけた者や、あまり知らない顔ぶれなど様々だった。
「ねえ。ねえってば!」
横から声を掛けられたにも関わらず、帰蝶は反応しなかった。袖を引っ張られ、やっとその女子に目を向けた。
「帰蝶くんって、色白で綺麗だよね、お肌のお手入れとかどうしてるのー?」
「特には何もしていない……」
この女子は一年の時に必須科目で見かけたことがある気がする。横からもう一人顔を出して来た。