askank_g
DOODLECoC『ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!』自陣うちよそハロウィン〜!ヤマちゃんさんに合法的に猫耳をつけられる最高のタイミングです(と私の中のカケルがニコニコしている)
※トレス素材お借りしてます
askank_g
SPOILERCoC『片恋性リマ症候群』げんみ❌
かわいいの塊だろうなと思ったので描いた。最強に可愛い。
表情描き直したら差分みたいになっておもろなのでどっちもおいとく。
※ トレス素材お借りしています 2
みなも
CAN’T MAKE大遅刻!!!!!(現在進行形)玖朗さんお誕生日SS2023【前編】「あー…………」
9月初旬。最後の患者を捌き切り金をせしめ笑顔で蹴り出して、玖朗は診察室の事務机に突っ伏していた。
嘘のように忙しい8月、9月だった。いや、忙しいのは構わない。それだけ儲かるし、金さえもらえるなら文句はない。ただ。
目だけを上げて一秒ずつ時を刻む置時計の秒針を見つめる。時刻は午前5時20分を過ぎたところ。深夜を超えてこんな早朝ぎりぎりまで仕事がすし詰めになるのは珍しい。さっさと寝た方がいいのだが立ち上がる気力もなかった。
「はぁ…………」
溜息をつく。目の回る忙しさで気づくことはできなかったが、二階の自室にはもう風猫が帰っているはずだ。風猫は風猫で連日駆け回っていたため、疲れ果て今頃眠りこけていることだろう。その愛しい寝顔が見たくて、そして——同じくらい、見たくなかった。
130489月初旬。最後の患者を捌き切り金をせしめ笑顔で蹴り出して、玖朗は診察室の事務机に突っ伏していた。
嘘のように忙しい8月、9月だった。いや、忙しいのは構わない。それだけ儲かるし、金さえもらえるなら文句はない。ただ。
目だけを上げて一秒ずつ時を刻む置時計の秒針を見つめる。時刻は午前5時20分を過ぎたところ。深夜を超えてこんな早朝ぎりぎりまで仕事がすし詰めになるのは珍しい。さっさと寝た方がいいのだが立ち上がる気力もなかった。
「はぁ…………」
溜息をつく。目の回る忙しさで気づくことはできなかったが、二階の自室にはもう風猫が帰っているはずだ。風猫は風猫で連日駆け回っていたため、疲れ果て今頃眠りこけていることだろう。その愛しい寝顔が見たくて、そして——同じくらい、見たくなかった。
zero_crash1
SPOILER[星の智慧派東京教会で心の安らぎを!]作者:わたみ様
PC:賽河原弥六 PL:無月
PC:日景陽人 PL:zero
シナリオ元
https://booth.pm/ja/items/5067240 21395
askank_g
DONECoC『VOID』自陣うちよそアオイお誕生日おめでとう〜〜!!!
髪が長くてきれいなのでラプン○ェル風にアレンジしてお祝い☺️❤️
だいすきだよアオイ、ほんとにほんとにだいすき!
※ トレス素材お借りしてます
zero_crash1
SPOILERKPレス[午前2時の酔夢]作者:くらたろ様
PC:ジョン·フォースタス PL:無月
PC:日景陽人 PL:zero
シナリオ元
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19355196 15209
askank_g
DOODLECoC『ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!』自陣うちよそ1周年!うれしい!だいすき!自陣びっぐらぶ!
カケルはどんどん積極的になるので、定時過ぎたら職場でこれくらいはできるようになりますよっていうやつ。
※ トレス素材お借りしてます
zero_crash1
SPOILER[Langue d'ange]作者:ぶんどき様
PC:ミシェル・リュミエール PL:無月
KPC:ミヒャエル・クライン KP:zero
シナリオ元
https://booth.pm/ja/items/3626567 13001
zero_crash1
SPOILER[ふうたといっしょ。]DPC:ヨハン・ファウスト DL:無月
PC:日景陽人 PL:zero
シナリオ元
https://booth.pm/ja/items/3784594 27999
zero_crash1
SPOILER[始まり悪くて前途有望]PC:ザベリクス・ファウスト PL:無月
KPC:メレディス・フィスター KP:zero
※PWは今のザベリクスさんの年齢を半角英数字 29612
tsunati
DONEみとさん宅アラタくんをお借りして、現パロ話の続きを…。めちゃくちゃ間空いてますが続きと言い張ります。スタバ回。最速の再会 電車を降りてからまた少し走って、授業にはちゃんと間に合い帰りに何となく繁華街へ足を向けた。
「……使ってくれるかな」
そういえば期限も枚数も確認せずに渡してしまったけど、大丈夫だっただろうか。特に目的がある訳でもないからふらふらして、目に止まったのは件のコーヒーショップ。行ってみようかどうしようか、と迷って足を止める。
「あ、あの…!」
控え目に呼び掛けられ、振り返ると今朝会ったばかりの彼の姿。
「あ…」
「あ、すみません声、掛けちゃった…」
「いや、用がある訳でもないしいいよ。あ、チケット使えた?」
「あ、そう、そうだチケットなんですけど…」
ごそごそと取り出したそれは、まだ使われていないらしかった。
「期限、ちょうど今日で…。ドリンクとスイーツと、ふたつずつみたいなんで、その、よかったら、一緒に行きませんか」
1327「……使ってくれるかな」
そういえば期限も枚数も確認せずに渡してしまったけど、大丈夫だっただろうか。特に目的がある訳でもないからふらふらして、目に止まったのは件のコーヒーショップ。行ってみようかどうしようか、と迷って足を止める。
「あ、あの…!」
控え目に呼び掛けられ、振り返ると今朝会ったばかりの彼の姿。
「あ…」
「あ、すみません声、掛けちゃった…」
「いや、用がある訳でもないしいいよ。あ、チケット使えた?」
「あ、そう、そうだチケットなんですけど…」
ごそごそと取り出したそれは、まだ使われていないらしかった。
「期限、ちょうど今日で…。ドリンクとスイーツと、ふたつずつみたいなんで、その、よかったら、一緒に行きませんか」