ケーキ類(珈琲味)
DOODLE謎時空ゼノ光(ヒカセン目線)お着替えしているところにバッタリして普段肌が露出してない男の上半身見て固まるヒカセンに挑発的な顔をしてほしいゼノスくんをみたい。助平っていって(いわない) 2
あぷこ
DOODLE自機とゼノスが旅する話。生まれた国の話とそれに連なる話をしてほしかったのでだらだら続いていきます。モノクロの書き方を模索しつつ、2日で3ページぐらい更新していけたらいつかは完結するといいな。
互いに生まれた国を「故郷」と呼んでほしくないなぁと思いつつ言葉を選んでいきたい。 4
あぷこ
DOODLEhttps://twitter.com/Apricot2528/status/1472740960581095424?s=20妄言の絵
冒険者らしく外套は厚手で少し薄汚れた麻っぽい素材のものでもいいかもね。 2
OH_msc
SPOILER5.4メインクエ後のヒカセンとリセのこばなしゼノ光だけどゼノスは出てこない何もかも、すっかり燃えてしまった。空中庭園に足を踏み入れた冒険者は、改めてその事実を再認した。
「リセ。下で話し合いするってさ」
「え? ああ――ごめん、すぐ行くね」
すぐ行く、と口にしながらも、リセは冒険者に背を向けたまま動かない。きっと焼け焦げて乾いた土の一画を見つめているのだろうと、冒険者は思った。そしてその目に映るのは死した土壌ではなく、つい先ほど前までそこに広がっていた、一面の花々なのだろうとも。
「あんなに綺麗な花畑だったのに――ゼノスも、ファダニエルも、なんとも思わないのかな」
リセが自分を見ていないことに冒険者はひどく安堵した。どうしてだか今ばかりは、あのまっすぐな視線を受け止められそうになかったのだ。
「花だけじゃない。人の命を、世界を、全部めちゃくちゃにしたいだなんて、そんなのおかしいよ」
リセは冒険者の沈黙を同意として受け止めたらしかった。切り立った渓谷の上に建てられたここアラミゴ王宮からは、ギラバニア湖畔地帯が遙々見渡せる。夜闇の中まばらに広がる灯は、そこにある人々の営み一つ一つを思わせた。
冒険者は多くを見た。うつくしいものも、奇妙なものも、ときには汚 1486