とのべ
DONEラムネの派生作諸旬
ちょっと不穏…?というか旬君が少し不安定
トラウマ「こんな時間まで、何やってるんだ?」
「えっ!?水篠さんっ?お疲れさまです」
時計の秒針がてっぺんを迎える時間帯に我進の事務所に立ち寄れば室内がまだ明るくて旬は驚く
消し忘れたかとも思ったが、そこには副ギルドマスターの諸菱がPCを鬼気迫る勢いで睨み、かじりついていた
ちらりと諸菱の周囲を見やればデスクは大量の紙束が鎮座し乱雑に積まれており、はてそんなに書類仕事が溜まっていたか?と旬は疑問に思う
「そんな急ぎの書類仕事あったか…?」
「書類?…あぁ、ちがいますよ」
諸菱は近くにあった紙束を1つ手に取ると、満面の笑みで旬に向き直る
「水篠さんの誹謗中傷の裁判書類です!」
「………あ、そう」
予想外の返答に呆れてしまい大分冷たい返事をしてしまったが、諸菱は気にしていないのかニコニコと笑っている
825「えっ!?水篠さんっ?お疲れさまです」
時計の秒針がてっぺんを迎える時間帯に我進の事務所に立ち寄れば室内がまだ明るくて旬は驚く
消し忘れたかとも思ったが、そこには副ギルドマスターの諸菱がPCを鬼気迫る勢いで睨み、かじりついていた
ちらりと諸菱の周囲を見やればデスクは大量の紙束が鎮座し乱雑に積まれており、はてそんなに書類仕事が溜まっていたか?と旬は疑問に思う
「そんな急ぎの書類仕事あったか…?」
「書類?…あぁ、ちがいますよ」
諸菱は近くにあった紙束を1つ手に取ると、満面の笑みで旬に向き直る
「水篠さんの誹謗中傷の裁判書類です!」
「………あ、そう」
予想外の返答に呆れてしまい大分冷たい返事をしてしまったが、諸菱は気にしていないのかニコニコと笑っている
とのべ
DONE諸旬の甘々を目指した怪文書甘々か?…これ
ラムネふわりと甘い香りがして首をかしげる、何処か懐かしいが、思い出せない
「諸菱くん香水つけてたっけ?」
「え?いや、特には?」
どうかされましたか?と首を傾げ、旬に向き合う諸菱から微かに甘いが、くどくない香りがしている。
よく見れば諸菱のくちがモゴモゴと何か咀嚼しているのか動いているので、原因はきっとソレなのだろう
「仕事中に食べてるなんて珍しいな?何食べてるんだ?」
昼休憩時は例外だが、普段就業中の諸菱は眠くなるからと飲料以外の食べ物を口にしない
それを徹底している諸菱が珍しく食べており、旬は益々気になった
「あぁ、これですか?ラムネです」
「……ラムネ?『
「はい、集中力途切れそうになった時とかに食べると結構良いんですよ、これが」
1275「諸菱くん香水つけてたっけ?」
「え?いや、特には?」
どうかされましたか?と首を傾げ、旬に向き合う諸菱から微かに甘いが、くどくない香りがしている。
よく見れば諸菱のくちがモゴモゴと何か咀嚼しているのか動いているので、原因はきっとソレなのだろう
「仕事中に食べてるなんて珍しいな?何食べてるんだ?」
昼休憩時は例外だが、普段就業中の諸菱は眠くなるからと飲料以外の食べ物を口にしない
それを徹底している諸菱が珍しく食べており、旬は益々気になった
「あぁ、これですか?ラムネです」
「……ラムネ?『
「はい、集中力途切れそうになった時とかに食べると結構良いんですよ、これが」
とのべ
DONE諸旬…?諸菱君のキャラ崩壊すごい
ごめんよ諸菱くん
実は今履いてるのも…「さて、諸菱君…なんでこれが君の家にあるわけ?」
「い、いや、その…」
正座する諸菱の前に仁王立ちし、鋭い眼光と立ち上る邪悪な雰囲気に旬と諸菱の影がユラユラと動く
影の中の兵士たちが恐れて震えているのだろう
「その、事故…といいますか…あの、」
「へぇぇ…事故…じこ、ねぇ」
黒い布を顔の高さまで持ち上げ、まるで害虫を見やるような冷たい視線と意味深な言い方をする旬にダラダラと冷や汗が全身を流れる
黒い布は下着だ持ち主は諸菱ではなく、旬である
紛失したと思っていた下着が何故か諸菱宅にあり、遊びに来た旬に見つかって事情聴取の最中なのだ
「その、父に追い出されて水篠さん宅にお泊りした後、手違いで俺の方に入ってたみたいでして……」
723「い、いや、その…」
正座する諸菱の前に仁王立ちし、鋭い眼光と立ち上る邪悪な雰囲気に旬と諸菱の影がユラユラと動く
影の中の兵士たちが恐れて震えているのだろう
「その、事故…といいますか…あの、」
「へぇぇ…事故…じこ、ねぇ」
黒い布を顔の高さまで持ち上げ、まるで害虫を見やるような冷たい視線と意味深な言い方をする旬にダラダラと冷や汗が全身を流れる
黒い布は下着だ持ち主は諸菱ではなく、旬である
紛失したと思っていた下着が何故か諸菱宅にあり、遊びに来た旬に見つかって事情聴取の最中なのだ
「その、父に追い出されて水篠さん宅にお泊りした後、手違いで俺の方に入ってたみたいでして……」
とのべ
DONEちょっと様子がおかしい諸菱くん諸→旬風味
だから言ったじゃないですか「ようこそ!水篠さん!!」
「お、お邪魔します…これ、一応お土産」
「わぁ!?わざわざすみません!?」
さぁどうぞどうぞと旬の背を押しリビングに向かう諸菱に家主より先に進んで良いものなのかと苦笑いする
実家を追い出され、一時ホテル暮らしをしていた諸菱が家を借りたとのことで、友人として遊びに来て欲しいとねだられ、お祝いも兼ねて遊びに来たのだ
一人で暮らすには広い玄関とリビングに向かうまでの両脇の扉の多さに気後れしてしまう
リビングも広々としており色々と諦めというか悟りを開く
流石金持ち…スケールがデカい
意外と落ち着いた色合いの調度品に少し驚く、初期の頃の派手な防具のせいでどんな部屋かと若干ドキドキしていたのは内緒である
1928「お、お邪魔します…これ、一応お土産」
「わぁ!?わざわざすみません!?」
さぁどうぞどうぞと旬の背を押しリビングに向かう諸菱に家主より先に進んで良いものなのかと苦笑いする
実家を追い出され、一時ホテル暮らしをしていた諸菱が家を借りたとのことで、友人として遊びに来て欲しいとねだられ、お祝いも兼ねて遊びに来たのだ
一人で暮らすには広い玄関とリビングに向かうまでの両脇の扉の多さに気後れしてしまう
リビングも広々としており色々と諦めというか悟りを開く
流石金持ち…スケールがデカい
意外と落ち着いた色合いの調度品に少し驚く、初期の頃の派手な防具のせいでどんな部屋かと若干ドキドキしていたのは内緒である