猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈【特別編】人気投票2025
❄️🥀👑🔥🎀🌃
#神崎雪音
#神崎紫音
#朝日花依斗
#柳世和
#柳梓紗
#祈夜紺碧
#14色の稀石
雪音「人気投票もようやくひと区切り、といったところだな」
花依斗「ああ」
雪音「それにしても花依斗はすごいな。今年も決勝に残るなんて」
花依斗「…お前が言うと嫌味に聞こえないのが不思議でならない」
雪音「…?」
花依斗「2年連続で出ているのはお前の方だ。俺は去年の決勝には出ていない」
雪音「それでも決勝に行った経験があるだけですごいことだろ?」
花依斗「はぁ…だからそれはお前も一緒だ。ましてやお前は去年優勝しているのだから」
雪音「それを言ったら決勝に初めて出て優勝したお前も…」
紫音「花依斗くーん!!決勝楽しかったねー!!」
花依斗「…チッうるせぇのが来た」
紫音「うふふ。ねぇねぇ、花依斗くーん。僕優勝しちゃった♡」
2648花依斗「ああ」
雪音「それにしても花依斗はすごいな。今年も決勝に残るなんて」
花依斗「…お前が言うと嫌味に聞こえないのが不思議でならない」
雪音「…?」
花依斗「2年連続で出ているのはお前の方だ。俺は去年の決勝には出ていない」
雪音「それでも決勝に行った経験があるだけですごいことだろ?」
花依斗「はぁ…だからそれはお前も一緒だ。ましてやお前は去年優勝しているのだから」
雪音「それを言ったら決勝に初めて出て優勝したお前も…」
紫音「花依斗くーん!!決勝楽しかったねー!!」
花依斗「…チッうるせぇのが来た」
紫音「うふふ。ねぇねぇ、花依斗くーん。僕優勝しちゃった♡」
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈トリオと相棒
🐱🌼👾🔥
2025/2/26投稿
「相棒」の対のような話
#夕凪梓白
#朝日花葉
#霧里朱優
#柳世和
#14色の日常
梓白「やぁ。仲良し3人組さん」
世和「なあ、梓白ってあのトリオなりたくてなったん?」
梓白「ふふ、これはこれは。なぜ突然そんな話をするの?」
花葉「梓白、兄貴と仲良いだろ。だったらトリオくらいそこで組んでも良かったんじゃないかって。バディと違ってどこも仲良い人でくっつきましたって組み合わせじゃん」
梓白「たしかにそうだね」
朱優「それで、真意は?」
梓白「ふーん、君もそういうの気になるんだ?んー、そうだな。俺があの双子と仲がいいか悪いかと聞かれると…悪くはないが彼らよりもう少し仲良い人もいる。けど別に仲がいいからといって組みたいともならない、が答えかな」
世和「うーん…?仲良いなら組みたくね?」
梓白「ふふ、君たちはそうかもしれないね。けど花依斗とは組まないと話せない、とかそういうんじゃないでしょ?まあたまに組むこともあるけどね。よっぽどの大事のときだけど」
1242世和「なあ、梓白ってあのトリオなりたくてなったん?」
梓白「ふふ、これはこれは。なぜ突然そんな話をするの?」
花葉「梓白、兄貴と仲良いだろ。だったらトリオくらいそこで組んでも良かったんじゃないかって。バディと違ってどこも仲良い人でくっつきましたって組み合わせじゃん」
梓白「たしかにそうだね」
朱優「それで、真意は?」
梓白「ふーん、君もそういうの気になるんだ?んー、そうだな。俺があの双子と仲がいいか悪いかと聞かれると…悪くはないが彼らよりもう少し仲良い人もいる。けど別に仲がいいからといって組みたいともならない、が答えかな」
世和「うーん…?仲良いなら組みたくね?」
梓白「ふふ、君たちはそうかもしれないね。けど花依斗とは組まないと話せない、とかそういうんじゃないでしょ?まあたまに組むこともあるけどね。よっぽどの大事のときだけど」
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈天性の才能
🔥💫
#14色の稀石
#柳世和
#美月成星
成星「世和」
世和「よ、成星。どうしたんだ?」
成星「お前に聞きたいことがある」
世和「なんだよ?」
成星「お前の扱える魔法は火と水属性だよな」
世和「ん、そうだよ」
成星「どういう訓練をしたら真逆の属性を扱えるんだ?」
世和「訓練?別になんもしてない」
成星「お前の両親は?」
世和「えーっと、父さんが水で母さんが火だったっけな」
成星「ならお前はなんの訓練もせず両方を受け継いだのか?」
世和「気づいたら両方使えるようになってた。でも最初に使えたのはどっちだったかな。忘れた」
成星「天性の才能というわけか。大したものだな」
世和「うん?だって使える属性って家系とか遺伝?で決まるんだろ?だったら普通なんじゃねーの?」
成星「いくら家系や遺伝とはいえ、両親の属性両方を引き継ぐのは難しいんだ。真逆の属性ならなおのことな」
1412世和「よ、成星。どうしたんだ?」
成星「お前に聞きたいことがある」
世和「なんだよ?」
成星「お前の扱える魔法は火と水属性だよな」
世和「ん、そうだよ」
成星「どういう訓練をしたら真逆の属性を扱えるんだ?」
世和「訓練?別になんもしてない」
成星「お前の両親は?」
世和「えーっと、父さんが水で母さんが火だったっけな」
成星「ならお前はなんの訓練もせず両方を受け継いだのか?」
世和「気づいたら両方使えるようになってた。でも最初に使えたのはどっちだったかな。忘れた」
成星「天性の才能というわけか。大したものだな」
世和「うん?だって使える属性って家系とか遺伝?で決まるんだろ?だったら普通なんじゃねーの?」
成星「いくら家系や遺伝とはいえ、両親の属性両方を引き継ぐのは難しいんだ。真逆の属性ならなおのことな」