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    #twstプラス

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    twstの夢絵・夢小説作品

    世界の神子

    CAN’T MAKEエー監のネタ使ってくれケロプロムネタ↓

    監督生の事を1年のころから好きな❤が想いを伝えず遂に卒業まで持っていった事に、周りの友達や先輩、教師陣に監督生以外の学園中みんながやきもきする。

    RSAやその他魔法学校で行われるプロムに着ていく服がない監督生は👑先輩に助けを求めドレスと化粧を教えて貰う。(❤に綺麗とこみせたいから)
    👑様はそのドレスにウキウキで近くに来た親しい人の監督生に抱いている感情に変化する魔法をかける。
    勿論、❤は真っ先に監督生をプロムに誘ってます。素直じゃない誘い方でw

    当日になり、そのドレスを着て美人になった監督生をエース達は褒めまくる。するとみるみると黄色に変化し魔法に気付く。監督生サプライズに嬉しくなる。元1年ズ👑の計らいを察し。❤以外はヴィランズ顔になり、❤のみ顔が真っ青になる。色んな手段を立て❤を近づけさせるがこちらも抵抗。

    でもそれは虚しく曲が始まり誘ってしまった❤は監督生とダンスに入る。なんとか堪えようと黄色からピンクへまた黄色にを繰り返していく内に、周りが気付いていき最終的に全員に想いを知られてく。徐々に黄色い声や笑い声聞こえ、❤は焦りまくる。

    最後の1曲の途中 761

    ちえさん

    DONE盛大に大遅刻のお誕生日おめでとうのお話です。
    甘くないし絡みも少ない、だってこれから親密になっていくので!
    ―自分の世界に居る時から、こういう機会は多々あった。自分は顔見知りではないけれど、自分の友人の、その友人が誕生日だから、パーティにおいでよ、という誘い。

    『来るだろ?』

    放課後に監督生がエースに声をかけられた内容も、ハーツラビュル寮の1年生の誕生日パーティーをやるから来いよ、というものだった。
    少し考えてから、監督生はゆっくりと首を横に振る。
    お互い良く知らないわけだし、知らない人を祝って微妙な雰囲気の震源地になるのは避けたい。友人に誘われてパーティーに参加したは良いものの、誰?という顔をされて、お祝いの言葉より自己紹介が先になる場面はもう、こりごりだった。

    『…私はいいや。』

    『はぁ?なんで?』

    断られると思っていなかったのか、エースはあからさまに不機嫌な反応をして、腕を組んだ。

    『やい子分!せっかくタダ飯食えるのに、なんで断るんだゾ!』

    監督生の足下でグリムも不満を訴えてきた。

    『だって、そのハーツラビュル生…』

    断ろうと理由を話そうとしたが、エースはこちらの話は聞かずやけに食い下がってくる。トレイ先輩のケーキもあるしとか、ゲームもやる予定でその景品も豪華だとか、 5093

    ki7nan

    DOODLE喧嘩する二人を書きたかったのに全然違うものになりました。
    💀🌸
    ちょっぴり背後注意な部分があります
    監督生と僕は所謂『お付き合い』をしていた。
     この男子校で、まさかこの僕が、まさか異世界から現れたという三次元の女の子と、お付き合い。

     彼女はとても気さくで、こんな僕にでも優しく接してくれて。リアルに免疫のない僕は、簡単に彼女を好きになってしまった。

     好きで、好きで。
     好きすぎて。
     離したくない。
     他の奴らと話してほしくない。
     君の笑顔を他に見せないで。

     君の全ては僕のものだから。

    「え?」

     だから君が、僕の言った言葉に表情を曇らせたのが、僕には理解できなかった。

    「だ、だから……僕の家に来ればいいよって、言ったんだけど……」
    「それは……」
    「卒業したら君に居場所なんて無いだろ? あのマブたちだって卒業と共に、はいバイバイ、だろうし? 学園長だってそこまで面倒見るつもりは無さそうだし。こんな世界に一人放り出されて生きていける? だって君、今だってあっちこっちの寮を渡り歩いてさ、一人では何もできないじゃん。ど……どうせ他の寮長ともよろしくヤッてんじゃないの? お、おかしいと思ったんだ、拙者みたいな陰キャに構うなんて裏があるに決まってる。で、でも拙者は心が広いですし? そんな尻軽な君を一人放っておいて死なれでもしたらさ、魂がウチに来ちゃうじゃん? 拙者のとこの仕事増えるし、や、厄介じゃんか、異世界の魂とか扱い分かりませんし? それならいっそこっちの世界の者として受け入れて……」
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