toka
INFO現在あくましゅどうし様の誕生日企画の参加者様を募集しております!🐐さんの素敵ポイントを投稿→イラストに描く→ネップリで本にして秘密のファンブックを作ってニコニコする!という企画です😊
素敵ポイントの投稿は10/14(土)まで!こちらで受付しております!↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/1c81ee54800016
投稿できる上限数に迫っていますので、参加してみようかな!と思われた方は早目の投稿をおすすめしております!
pixivとX(Twitter)ではすでにお知らせしておりましたが、ポイピクのみ閲覧されている方もいらっしゃるかもしれないと思ってお知らせに来ました!
ご興味ありましたら、ぜひ一緒に素敵なファンブックを作りましょう!😊 4
秋月蓮華
DONEあくスヤっぽい話でお題で書いてみたものですログ置き場
このカップリングは好きだけど難しい
雨の日の約束雨が降っている。
どしゃぶりではなく、静かな雨で、
スヤリス姫は安眠を続けていたのだけれども、雨音が目覚ましとなって、眠気も吹っ飛ばしてくれて、
だから、
「今日は雨だよ」
「……雨なんだね」
あくましゅうどうしの部屋に行って入れば彼は熟睡していて、スヤリス姫は寝顔をずっと見ていた。彼はやがて眼を開けて、目が合って、スヤリス姫が転機を話せばあくましゅうどうしは動揺を抑えるに抑えて答えてくれた。
「そんなに雨が嫌だったの?」
「姫が顔を見ていたことにびっくりしたんだ!!」
あくましゅうどうしは朝から元気だなとなる。
「牛乳あるよ」
「……あるんだ」
「持ってきたし」
スヤリス姫はぼさぼさの髪をしていた。あくましゅうどうしの部屋に入る時は抜け穴を使うので髪は荒れる。
489どしゃぶりではなく、静かな雨で、
スヤリス姫は安眠を続けていたのだけれども、雨音が目覚ましとなって、眠気も吹っ飛ばしてくれて、
だから、
「今日は雨だよ」
「……雨なんだね」
あくましゅうどうしの部屋に行って入れば彼は熟睡していて、スヤリス姫は寝顔をずっと見ていた。彼はやがて眼を開けて、目が合って、スヤリス姫が転機を話せばあくましゅうどうしは動揺を抑えるに抑えて答えてくれた。
「そんなに雨が嫌だったの?」
「姫が顔を見ていたことにびっくりしたんだ!!」
あくましゅうどうしは朝から元気だなとなる。
「牛乳あるよ」
「……あるんだ」
「持ってきたし」
スヤリス姫はぼさぼさの髪をしていた。あくましゅうどうしの部屋に入る時は抜け穴を使うので髪は荒れる。